先日、従姉から電話があり
『娘が卒業式に袴を着たいらしいので、貸して欲しい』と
頼まれました。
それで本日、従姉夫妻とその娘さんが
我が家にやって来たのです。
とりあえず、今日は試着をしてもらう事にしました。
二十数年ぶりに私の振袖を箪笥から出して
紫の袴と合わせて着てもらったのです
なにせ私の若い頃のモノですから
絵柄などが古めかしく感じられます
それでも、気に入ってくれたようで
一式をお持ち帰りなさいました。
えと、ちなみに…
お正月元旦の私の装いはこれでした
半襟はカトレアの刺繍で、伊達襟はピンクとグリーンの二枚重ね
着物は、霜降りコーラルオレンジ地の小紋です
梅柄だから初春にはピッタリなの
もちろん、下は紫の袴姿でぇす
色柄もとってもステキで、綺麗です!!
きっときりりと、凛としていらしたのでしょうね。
私なんて、元旦は一日中、地味~な色のネマキで過ごしてしまいましたよ…。ちょっと反省。
朝目覚めてもバジャマのままで過しててたのですよ。
駅伝を視終わってから着物に着替えました。
と、いってもほんの短時間だけなのです
まるで写真を撮る為だけに着替えたようなものだったの えへへ
着物を脱いだら、またパジャマ姿に戻ったのでした