オープンハウス

2007-01-21 | デザイン
週末、ある建築家が手がけた住宅のオープンハウスを
見に行って来ました。
住む人の住みやすさや個性が第1に考えられつつ、
そしてかっこよく、、
すべてが計算された美しい建物でした。

私たちもこの方に設計をお願いして自宅を計画中です。
まず雑誌やインターネットで情報収集。
そしてその中から実際にお会いして感じた雰囲気、
家やデザインに対する考え方など、この人なら、
という建築家に出会うことができ、
設計をお願いすることになりました。

わが家はどんな家になるのかな。







Rainbow Moonstone

2007-01-15 | すきなもの
この石の名前はRainbow Moonstone。
七色に輝く月の石。一目惚れで買ってしまいました。

小さな穴を開けてそこに極細の紐を通しただけのネックレス。
光に当てると、ほんとうに七色にきらきらと光ります。

家で部屋のあちこちに行っては、
光にかざして一日中眺めていました。
石からあたたかいパワーをもらった気がします。



< source >







Art @ Agnes

2007-01-13 | おでかけ
神楽坂にあるアグネスホテルの「Art @ Agnes」行ってきました。
(今日と明日のみの開催です)

ホテルの客室をすべて借り切って、現代アートを扱うギャラリーが
客室をブースに仕立てて作品を展示する、という企画に興味がわいて
出かけました。
ベッドの上、シャワーブース、トイレなど客室にあるすべての
スペースを使って作品が展示されていておもしろかった。
ただ、思った以上にすごい人で部屋に入るのにひと苦労。
人気のある部屋は身動きもとれないほどの人でした。
たしかにシングルの客室なんて5人も人が入ればいっぱい。。
ゆっくり見れないのがちょっと残念だなぁ、と思いつつある部屋に
入ったら、その部屋でひとつの作品に出会いました。
アーティストは内藤礼。
画廊の方の説明によると彼女の作品は貝紫染めという技法を使って
いるそう。
貝紫染めは、貝を割ってその毒(紫の補色の黄色をしている)を
取り出して、海水で洗って紫色に染める技法で、染め上がった
その色は、ごくごく薄いピンクと紫の間のような色味。
その色がなんともいえない色で、思わずスッーと吸い込まれるよう。
あたたかくてやさしい。けれど悲しくてはかないのです。
(文章ではうまく表現できないですが)

貝紫染めというのは古代から日本に伝わる技法らしいのですが、
彼女のインタビューの中にこんな一節がありました。
「貝紫染めの貝を殺して採った毒を使って染めたものが色として
生き始めることを、昔のひとは精霊、と呼んだのではないか」と。
あぁ、それであの色なんだ。。
内藤さんの言葉も美しすぎます。

他の作品も見たくなりました。
瀬戸内海の直島に作品があるそうなので今度行ってみたいと思います。




初泳ぎ 

2007-01-05 | すきなもの
本日、初泳ぎしてきました。

空を飛んでいる時に似ている無重力な感じ。
きれいにキラキラ光るプールの底と水の音に
なんだか気持ちが癒されます。
水中にもぐった時の別世界になる独特な雰囲気が
大好きです。
子供の頃に通っていたスイミングスクール時代には
そんなふうには感じなかったのに。

私の唯一長続きしているスポーツ。
今年は確実に週に1回は通って、心のリフレッシュと
ちょっと丸くなった体もリフレッシュしたい!
というのが私の今年の目標かな。。