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寄りは悪くないのに空振りをする、羽根に乗らない。
よくありますよね
よく見ると、玉が流れ落ちる間を縫って、羽根が開いている。
これを意図的にコントロールすることは、可能か?
玉の打ち出しは、1分間に100発とすると0.6秒間隔で打ち出されていることになります。
それに対し、羽根の解放時間は0.4秒です。
玉が流れ落ちる間隔が、打ち出し間隔に同調していると仮定すれば、
玉が落ちる0.6秒の間を縫って0.4秒の羽根解放を行うことは理論的に可能です。
では、どうやって玉の間を狙うのか?
実際には、釘によって玉の落ちる間隔は一定ではありませんが、大方の「流れ」で、
羽根に乗るタイミング乗らないタイミングが「波」という形でやって来ます。
羽根に拾われれば、センサーを通過するわけだから、
羽根解放回数に対する玉を拾った回数の割合から、どちらの波かを判定できます。
仮に、羽根に乗るタイミングと判定した場合に、強制的に乗らないタイミングにするには、どうするか?
羽根の解放タイミングを0.2~0.3秒ずらせてやればいいと思います。
どうやってずらすか?
簡単です。
チャッカー入賞から羽根解放までにはタイムラグがありますね。
これで調整します。見た目での違いは判らないでしょう。
逆の調整も有りです。
これをすべてプログラムで制御します。
完全とは言えませんが
鳴き良し、寄り良しの
≪見た目優秀台で大ハマリを「演出」する≫事も
プログラム次第で可能かと思います。
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2005/10/8(土) 午後 9:13 [ ショウジアン ]
ショウジアンさんへ_こんな所でコメント頂けるとは思いませんでした。ありがとうです。え~、プレミアですが何種類か見てますよ。バカボン家なんか結構出現頻度高いですよ。
2005/10/8(土) 午後 9:53 [nemurineko ]