以前からその存在は知っていたが、未だ飲んだことのなかった芋焼酎、神さまの座と書いて「神座(かみくら)」という黒麹。
この「神座」何がグッときちゃうかと言えば、原酒を三年間熟成し(原酒が減った分は二年熟成の原酒を仕次ぎする泡盛と同じ製法を取っている)その原酒を従来より高めの28度に調整して瓶詰めしたというこだわり、これが焼酎ブームの前からおこなわれているというところが自信の表れだと思うのだ。
その3度の差が、氷やお湯、水で割ってもヘタレない、しっかりした黒麹の旨みとコクを味わえるのだろう。
これまた寒い夜にはお湯割りが恋しくなっちゃうよ😁
そしてもう1本は、「黒龍」の樽酒。
これは、行きつけの酒屋さんが蔵出しの樽酒を自ら瓶詰めしたというその店のオリジナル直詰樽酒「黒龍」。
お店の人も自信をもって「お燗」で飲んでくださいという燗酒。
「九頭龍」に次ぐ「黒龍」の燗酒。
今年最後の、とは言いつつ、開けたら早いだろうねぇ。
お・は・や・め・に👍
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