借金とか生活苦でニッチモサッチモいかなくて首が回らない、というほどのことではないが、左の首、肩、背中に激痛がはしって、起きぬけから辛くて気合いが入らない。
寝違えたのだと思ってストレッチをしたり、腹筋をしたり、挙句に温湿布までしてしまった。
日光では杉並木を走って、温泉でまったりしてしまった。
それでも治らず毎日痛くて仕方がないからネットで調べてみたら、それら全部がやってはいけないことだとわかった。
寝違えの原因は様々で、はっきりこれだ‼という根本原因はよく分かっていないらしく、それでも「急性的・突発的原因」と「慢性的原因」が考えられ、一般的に多いのが「急性的・突発的原因」なのだそうな。
何れにしても頸部の炎症が痛みの元で、オヤジの場合は急性的で突発的だったから、キッカケを自分なりに考えてみた。
まず絶対これだっと思ったのは、泥酔して昏睡状態で寝てしまったことで自然な寝返りを打てず、左の腕を下にして圧迫をかけ続けたということ。
この状態が神経を圧迫したことによって、首に炎症がおきたと考えるのが最も妥当な原因。
これらの知識はこちらのサイトで得た →「寝違い.com」
痛くなってから7日目に、堪らずマッサージに行った。
テーピングをしてもらったが症状が和らがず、翌日おき鍼をしてもらったがそれでも変わらず、明日はしっかり鍼治療をしてもらおうと考えている。
きっと身体が、そろそろ調子こくのをやめろと訴えているのだろう。
「奥川健康マラソン」まであと12日、禁酒・節制・練習に真剣に取り組まなければ
以上、首が回らないオヤジでした
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