そこで松本電鉄の路線バスに乗換え、乗鞍高原観光センター前に到着するのが6時頃、という予定。
速攻で受付をしてゼッケンをもらい、走る体勢にもっていかなくてはならない
「第5回乗鞍天空マラソン」は、
「エコーライン」の標高1500m~2700mの間を往復する30kmの高所レースだ。
この「エコーライン」は、自然保護や除雪作業のため本来6月末まで立ち入り禁止となっており、通行可能期間(7月1日~10月31日)でも自然保護のためマイカーは通行できない道路で、コースにはエントリーしたランナーだけしか入れない。
またこの一体は中部山岳国立公園に指定されていて、国の特別天然記念物のライチョウが生息しており、ちょうど繁殖期にあたるため、姿を見かけても大声を出したり、威嚇したりしてはいけないんですよ。(わかるね、ハマちゃん)
また、給水のさいのコップのポイ捨ても禁止、立ち小便は言語道断 コースアウトして高山植物を踏み荒らす行為などもってのほかなのだ。
折り返し地点では(これがこの大会の目玉)、大雪渓が拝めるバズだが、なんと、第1回大会を除き、過去3大会すべて荒天のため折り返し地点まで行けず、幻の大雪渓となっているのだ。
そいつをこの晴れ男のオヤジがお出ましになり、みごと大雪渓と天空の景色をランナーに拝ませてやろうというのが今回の野望である
大会の趣旨は「乗鞍の自然を楽しんでいただきたい」というため、制限時間は6時間もあり、高山病にかからなければ余裕でゴールできると思うので、今回もデジカメで写真やムービーを撮りまくり、大雪渓で出される絶品という評判のおにぎりもかならず食べよう。
今月は雨だったり、飲んだくれたりしていたが、現時点で106.43kmを走破、5月は168.02㎞、4月は162.57km、3月は147.6km走った。
まだまだ、やっている人から見れば甘々ちゃんだが、確実に脚の筋肉がついてきたと実感できる。
もう一度、箱根のときのような快調な下りを体験したい。
天気予報はあんまりよろしくないが、なぁに、いつだって現場へ乗り込めばなんとかなるのだ。
ピーカンは無理だとしても、大会終了まではもたせてやる
なんせ3日間お酒を抜いてるしね、パワーアップした晴れ男をお見せしませう。
乞うご期待 !!
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