お好み夜話-Ver2

GO TOホスピタルと差別ベッド

10月の予定がほぼ終わった。

初っ端に日光湯元の濁り湯を堪能し、湯ノ湖の周りを走って旅RUN気分を味わった。


9日には三井記念病院・循環器科を受診。

1年前もそうだったが、ここの循環器科の担当の若い医師はイケメンだ。

オヤジが見てそう思うのだから、ニッコリされて「もう大丈夫ですよ」なんて言われたら女性はキュンとしてしまうだろう。

そのイケメンの先生が言うには、オヤジの心臓のEFは基準値に回復していて他の数値も問題ないとのこと。

しかし腎臓が悪化したから心臓の機能がおちたのではなく、当時の状況・数値などから「拡張型心筋症」とみてよく、心臓は心臓でポンコツ化したのだということがあらためてわかった。

だから腎臓移植後も心臓の薬は必ず飲み、半年おきの受診は必要だそうな。

先日亡くなった「岸部四郎」も「拡張型心筋症」で心不全になっちゃったのだ、嗚呼・・・。

でも運動・ある程度の負荷をかけることはこれからも積極的にやっていいとのことなので、気ままに走ることはできると知り安心した。


14日は女子医大病院。

経過良好につきなんの問題もなく入院の案内を受け、次回は来月のPCR検査を待つのみ。

ただ、病棟でWi-fiが使えないのがちょっとガッカリ。

帰り道でかあちゃんがつぶやいた。

「差別ベッドになっちゃうかな?」

「差別ベッド 」???!(◎_◎;)

そこまで病院はアコギではないでしょうよ、いかにコロナ禍だといっても差別はイカンでしょうよ。

そりは「差額ベッド」の間違いではないでしょうか🙄



19日、透析クリニックの絡みで病院で腹部CT・レントゲン・エコー・を撮り、胃カメラを飲んだ。

この歳になれば胃カメラの一つや二つ飲んだことがあるが、この時ほど痛かったことはない。

きっと医者が下手くそで「チッ、ジジイかよ😑」と、荒っぽくやったに違いない。

もうゲップは出まくるわ、腹がよじれほど痛いわ、ご本尊が出そうなほど屁がプリプリ出続け、終わってからもしばらく腹が痛み屁が出放題だった。

しかし結果は良好で何の問題もないのが救いだが、あんな下手くそにぶち当たるなら、麻酔で眠らせてもらいたいぜ💢


21日は歯医者。

腫れも歯石もなく綺麗にクリーニングしてもらって終了。

手術が終わった後半年くらいしてもう一度受診することになった。



透析の合間に毎週医者の予定が入っていて、何だか慌ただしかったがようやく落ち着いた。

しかしGO TOなんとかの恩恵なんかにぜんぜん与らず、出ていくものは多々ありで、こんなポンコツにはGO TOホスピタルでもやってくれよーと思うことしきりだ。

さて、10月もあと10日。

来週はまた一つジジイになっちまうよ~ん( ̄◇ ̄;)

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