「もぐらんぴあ」 (←HP)という
地下水族科学館があることを知った。
しかしこの間の津波で全壊してしまい、現在は駅前の空き店舗に移転し、再出発するとのこと。
津波で生き残ったのは約200種3千匹のうち、わずか8種20匹だそうで、アオウミガメの「カメ吉」くんは、なんと20日間も濁った水の中で生き延びたそうだ。
現在は青森県八戸市の水産科学館に避難して、そこでは「もぐらんカメ吉」と呼ばれているんだそうな。
似た名前のよしみで、なんとか再開を果たしてもらいたいと陰ながら応援したい。
この「もぐらんぴあ」は、久慈地下石油備蓄基地の作業用トンネルを利用した水族科学館だそうで、キャラクターはもちろんモグラの「もぐちゃん」だ。
頭には水兵さんみたいな帽子をかぶっているが、二足歩行で走り回っているし、間違いなくモグランポの仲間だ。
今度は地下じゃなくなっちゃうけれど、ガンバレ「もぐらんびあ」&「もぐちゃん」
岩手に行く機会があったら、ぜひ寄ってみよう
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