産後すぐにO先生がやってきて(内診以来初の先生登場、他はすべて助産師さんがあらゆるケアや分娩介助をしてくれました)、
残念ながらやはり切れてしまった(やっぱママが叫んだのがいけなかったかな~?)場所の縫合に来てくれました。
O先生は妊娠中にママが目まいや出血で救急に来た時に2回とも診てくれた先生。
忙しい中でも自分の名前をきちんと名乗ってから診察に当たってくれ、穏和な感じがして、
男の先生だけれどママは大好きです。
“あっO先生よろしくお願いします”と言ったら、
名前呼ばれて先生ちょっと驚いてたっけ。
産道の中が1か所切れてしまっているので1針だけ。
麻酔注射をしてちょっとだけプチッ。
出産に比べるとからか、全然痛く感じません。
分娩後は分娩台の上で2時間安静にしています。
念願のカンガルーケア!!
計測の終わった赤ちゃんを裸のままじかにペタッと抱き、
そのまま1時間くらい過ごすことが出来ました。
何とも言えない最高の気持ち。
あったかくて、かわいくて、愛しくて、何て言ったらいいのかな??ね。
赤ちゃんは時々目をクルクルさせたり、
どこかをじーっと見つめていたり。
そして時々もぞもぞと手や足を動かしたりします。
髪の毛にまだ羊水が残っていて髪の毛がコヨリみたいになってる。何とも言えない赤ちゃんの香。
あー、本当に生まれてきてくれたんだね。
ありがとう。
パパとママと悠のところに生まれてきてくれて、ありがとう、
元気で、長生きするんだよって話しました。元気でいること、それが何よりだよね。
Aさんは時々部屋を覗きに来てくれるけれどそれ以外は赤ちゃんと2人です。
パパがいないのが残念!
今回の出産はすごく食欲のある出産!
生んだ直後から、お腹が空いて仕方ない~!
Aさんに“お腹ペコペコです”と言うと、
“あーごめんごめん!お昼ご飯持ってくるね”
サンドイッチとパイナップル、リンゴ、オレンジジュースを持ってきてくれました!
パイナップルの美味しかったこと!
不思議なことに食べようと手を延ばしても、
手がブルブル震えてうまく取れません。
検温すると熱も37度台。
産後直後は体の自然な反応で、熱が一時的にあがるのだそうです。
だるくもないし悪寒もないのに、不思議なもの。
今ママの身体の中ってどうなってるのかなー?
でもそれでいて、普段と変わらずモリモリ食べる身体。
本当に不思議だらけ。
この日は後で聞いたのだけれど、
潮と月の関係でか、同じ病院で8人の赤ちゃんが生まれた日でした。
ママが産む5分前にも1人誕生していて、
ママがフッフッフッとやってた時に隣りから元気な産声が聞こえて嬉しかったっけ。
赤ちゃんをカンガルーケアしてる最中にも隣りから、頑張ってるママの苦しそうな声。頑張れ!!
窓の外はよく晴れていて気持ちよかったなぁ。
窓から見えた外の景色は、陣痛中に窓から見た景色と同様、忘れられないものになりそうです。
気がついたら赤ちゃんを抱いたまま、ウトウトしていました。
3時を過ぎ、Aさんが戻ってきて、タオル清拭。
これ、最高に気持ちいい~!!!大絶賛!!!
昨夜からの疲れが一気にほぐれる感じ。
あー堪りませぬ~。
最終的な出血量を確認してから、超ヒサビサ!に地面に下りるかのように、分娩台から立ち上がります。
それから車椅子で、ちょうど仕事から戻ってきたパパのいる陣痛室へ。
“もう生まれちゃったんだよね?”
なんだかパパはあっけに取られている感じ。
まだ赤ちゃん見てないし、どうも理解出来ないみたい?
Aさんに聞いて勇んで赤ちゃん面会へ向かいます。
ママはAさんと足浴。
その後車椅子で病室へ入り、やっと、興奮が落ち着いて来ました。
そして、このあと、後陣痛に苦しむ夜がやってくるのですー。。。
残念ながらやはり切れてしまった(やっぱママが叫んだのがいけなかったかな~?)場所の縫合に来てくれました。
O先生は妊娠中にママが目まいや出血で救急に来た時に2回とも診てくれた先生。
忙しい中でも自分の名前をきちんと名乗ってから診察に当たってくれ、穏和な感じがして、
男の先生だけれどママは大好きです。
“あっO先生よろしくお願いします”と言ったら、
名前呼ばれて先生ちょっと驚いてたっけ。
産道の中が1か所切れてしまっているので1針だけ。
麻酔注射をしてちょっとだけプチッ。
出産に比べるとからか、全然痛く感じません。
分娩後は分娩台の上で2時間安静にしています。
念願のカンガルーケア!!
計測の終わった赤ちゃんを裸のままじかにペタッと抱き、
そのまま1時間くらい過ごすことが出来ました。
何とも言えない最高の気持ち。
あったかくて、かわいくて、愛しくて、何て言ったらいいのかな??ね。
赤ちゃんは時々目をクルクルさせたり、
どこかをじーっと見つめていたり。
そして時々もぞもぞと手や足を動かしたりします。
髪の毛にまだ羊水が残っていて髪の毛がコヨリみたいになってる。何とも言えない赤ちゃんの香。
あー、本当に生まれてきてくれたんだね。
ありがとう。
パパとママと悠のところに生まれてきてくれて、ありがとう、
元気で、長生きするんだよって話しました。元気でいること、それが何よりだよね。
Aさんは時々部屋を覗きに来てくれるけれどそれ以外は赤ちゃんと2人です。
パパがいないのが残念!
今回の出産はすごく食欲のある出産!
生んだ直後から、お腹が空いて仕方ない~!
Aさんに“お腹ペコペコです”と言うと、
“あーごめんごめん!お昼ご飯持ってくるね”
サンドイッチとパイナップル、リンゴ、オレンジジュースを持ってきてくれました!
パイナップルの美味しかったこと!
不思議なことに食べようと手を延ばしても、
手がブルブル震えてうまく取れません。
検温すると熱も37度台。
産後直後は体の自然な反応で、熱が一時的にあがるのだそうです。
だるくもないし悪寒もないのに、不思議なもの。
今ママの身体の中ってどうなってるのかなー?
でもそれでいて、普段と変わらずモリモリ食べる身体。
本当に不思議だらけ。
この日は後で聞いたのだけれど、
潮と月の関係でか、同じ病院で8人の赤ちゃんが生まれた日でした。
ママが産む5分前にも1人誕生していて、
ママがフッフッフッとやってた時に隣りから元気な産声が聞こえて嬉しかったっけ。
赤ちゃんをカンガルーケアしてる最中にも隣りから、頑張ってるママの苦しそうな声。頑張れ!!
窓の外はよく晴れていて気持ちよかったなぁ。
窓から見えた外の景色は、陣痛中に窓から見た景色と同様、忘れられないものになりそうです。
気がついたら赤ちゃんを抱いたまま、ウトウトしていました。
3時を過ぎ、Aさんが戻ってきて、タオル清拭。
これ、最高に気持ちいい~!!!大絶賛!!!
昨夜からの疲れが一気にほぐれる感じ。
あー堪りませぬ~。
最終的な出血量を確認してから、超ヒサビサ!に地面に下りるかのように、分娩台から立ち上がります。
それから車椅子で、ちょうど仕事から戻ってきたパパのいる陣痛室へ。
“もう生まれちゃったんだよね?”
なんだかパパはあっけに取られている感じ。
まだ赤ちゃん見てないし、どうも理解出来ないみたい?
Aさんに聞いて勇んで赤ちゃん面会へ向かいます。
ママはAさんと足浴。
その後車椅子で病室へ入り、やっと、興奮が落ち着いて来ました。
そして、このあと、後陣痛に苦しむ夜がやってくるのですー。。。