悠と望の食う寝る遊ぶ

2005年5月生まれの息子、悠ユウと、
2007年4月生まれの娘、望ノゾミの
育児日記です。前ブログからの続きです。

すごろくと恐竜

2010-10-13 | Weblog
最近、悠はルールのある遊びを理解しつつあるみたい。
保育園でも、迎えに行くと、
以前はただほかの友達とじゃれているような遊びが多かったが、
最近は、すごろくらしきものを遠巻きに見ていたり、
おはじきを順に移していくゲームを見ていたり。
まだ仲間に加わっている感じはないけど、家で再現遊びをしていたりするので、
そのうち、保育園でもやり出すかな~?

で、今日は家にしまってあった財産ゲームを見つけ出して、開けて遊び出した。
そう、古いタイプのモノポリーね。

で、望と一緒に、勝手なルールで遊んでいる。

一方望はルールにはまだまだ無縁な世界で生きているので、
これまた、勝手。
途中で、”やだーー のぞみが ひとりで やりたいの!”とか言って、
おもちゃの紙幣でほかの遊びをはじめたり。
でも、悠もまだまだ完全に理解して遊んでいるわけではないので、
めちゃめちゃ寛容。
”じゃーさ のぞみは いっかい やすみね!”
自分に都合のいいルールが出来て、勝手に進行しています。


昨夜、寝る前の絵本。
望は、『ぞうくんのぶらんこ』が最近お気に入り。
私もこれ、子供の頃読んだな~、すごく懐かしい絵本の1つ。
悠は、恐竜図鑑の知っている恐竜の名前を読み上げていく、
というより、正確にはまだカタカナは読めないので、
覚えているのを暗唱していく。
で、分からないのは私が読み上げるっていう流れ。
みんな、何とかトプスとか、何とかドンとか、めちゃめちゃ似てるのに、
よく覚えてるな~と感心。

でも、寝て、両腕をぴんと伸ばして図鑑を持って読み終えるのは、
すっごく腕が辛いんだー。