悠と望の食う寝る遊ぶ

2005年5月生まれの息子、悠ユウと、
2007年4月生まれの娘、望ノゾミの
育児日記です。前ブログからの続きです。

Special Thanks!

2007-06-15 | Weblog
ママ業に専念するようになって、
ありがたいものだと実感するもの、
お金では買えないなあってつくづく思うものの1つに、
人とのつながりがあります。
それも、ママ友やご近所さんとのつながりは、ママになって初めて経験するもの。
それに、いかに支えられているか、本当に実感しています。

というのも。。。

昨日も、夕方、保育園から帰宅するまでは超!ゴッキゲンだった悠。
そりゃあ、おっきな声で
”あっるっこ~っ!あっるっこ~っ!”と散歩の歌を大熱唱。
道ゆくおばちゃんに、”坊や、歌がとっても上手ねー、英語の歌、歌えるのねー”
いや、日本語ですから。。。とほほ~な、こともあり、無事に帰宅。

が、お風呂の中で何か納得のいかないことがあったらしい。
その時ちょうどママは望のウンチと格闘中。
で、すぐ悠のところに行ってあげられなかったんだよね。
そうしたら、自分で出来ない悔しい気持ち?がヒートアップ、
ワンワン泣き出して、もう何で泣いているのか分からない~??

こうなったら、言葉で言っても伝わりづらいので、
気持ちを切り替えるしかありません。
抱っこを激しく抵抗するのを何とか抱っこして、
やっとママにしがみついてきてくれるようになったら、
今度は裸じゃ風邪引くので何とかオムツとパジャマを着せ、
何とか2階のリビングまで連れて行きました。
ここまで、正味40分!!
同じく、望もウンチ替えからずっとお腹が空いて、泣くこと40分!!

でも、悠はこのところ、望が泣いていても、
自分が抱っこしてほしい時は、絶対自分から膝を降りません。
今まで我慢していた?のが、
正直な自分の気持ちが出てきて、表現出来るようになったのかもしれません。
昨日も、”悠、望がお腹すいたって泣いているね。
かあちゃん、悠のこと抱っこしていたいけど、
望にもオッパイをあげなくっちゃいけないね。
悠、その間だけ、おんりできるかな?”
こういう時、はっきり”いや!”とは言わないんだよね。
ただ、小さな声で、でも頑として、”おひざ”。
そう、僕は膝を降りる意思はないよって、伝えてくれる。

そっかー、困ったなー、無理に降ろそうとすれば、
さっきのお風呂のワンワンに戻るのは目に見えているし。。。
雨が降っていなければ、望を置いて悠だけ抱っこして、
外を5分も歩いてこれば落ち着くだろうけど、今日は雨だしなぁ。
もしくは、あと30分も抱っこしていれば、気持ちが落ち着くだろうけど、
そんなに長く望を泣かせておくことも出来ない。

困り果てたママ、”そーだ!凛汰朗くん、家にいるかなぁ?”
ずうずうしくも、日中に会った凛汰朗くんママを思い出しました。
凛汰朗くんママに電話、
”ホント、ごめんね。こんな理由で。。。
悠は膝から降りないし、望は泣きまくってるんだぁ。。。”
”いーよー!凛汰朗と遊べるし、おいでよ~、見ててあげる!”

悠は、凛汰朗くんの名前を聞いたら、行く気マンマン!
ママの顔なんて見ないで、スイスイ凛汰朗くんの家へ入っていきました!
望は、1時間近く泣きわめいて、
喉はカラカラ、涙の跡はカピカピ、息はゼイゼイ、
やっとママに抱っこされてオッパイが目の前に来ても、
吸い付くことが出来ません。
ごめんね、ごめんね。ずっと泣いてたよね。ごめんね。


ホント、凛汰朗くんファミリー、いっつもいっつも、どうもありがとう!!