こんにちは。事務の櫻井です。
私は30余年生きてきて
全く関心のなかったにゃんこに、
ある日から我が家のベランダに居つくようになった、にゃん1匹をきっかけに、
猫というかけがいのない伴侶に
ココロ尽くしてきました。
どんなふうにしたら
にゃんが幸せでいられるんだろう。
それだけを日々考えて過ごしていました。
そんなときにめぐりあったブログが
多頭飼いをされている、みっくす☆ジュースさんのブログでした。
飼い主さんは盲目の仔猫をも、他のみんなと変わらずに
生活させていました。
311がくるまでは。
いえ、正確にいったら311がきてもなお、必死で守り続けたんです。
彼は311より少し前から、
やはり、動物は異変を察知しているのでしょう、
特に目が見えない分、
感じるものはさぞ大きかったことだとおもう。
311数日前からのブログで、
ダイジョウブかなあ?具合悪いんだね、と
心配していたんだけど、
311、そして、続く余震に、
盲目の仔猫はその恐怖に命をもっていかれてしまったのである。
あまりにも悲しく、辛い、戦いだったの。
その出来事、とひとくくりにはできないけども、
彼の死を機に、
一人の奥さんが、
311で辛い思いをしている動物を救うことが
彼を救いたかった想いに相通じる、と信じて
色々な逆境のなか奮闘されてきて、今日に至るのです。
すごいなあ。
全然、揺れも少なくて、普段どおりの生活が送れている静岡に住む猫も
相当なパニックになったし、トラウマにもなっている。
レイくんがいた多摩地方や、震源地の福島などの動物たちの
パニックったら、とてつもないものだよね。
想定外の地震がありました、
それによって
人間たちは空気が汚れたから
昨日までの家に住むことができなくなりました。
残念なことに、動物たちまで連れてゆくことができない状況なのです。
と、翻訳してくれないかぎり、
動物たちにはなにが起こったのか、わかんないよね。
せつないよ。悲しいよ。
少し、気持ちがわかるから、
私もできることは協力したいと思うのね。
こつこつと、活動を続けているマメKさんのところに
殺処分寸前の仔猫たちがやってきた。
縁あって、
永住の場所が決まってきているみたい。
そんな話題に安堵するかたわらで、
焼津駅前のお手洗いに、
窒息死した生後まもない人間の赤ちゃんが
ごみ箱に捨てられていた、という。
どんな環境や状況であれ、
命というもの、
そんなにたやすくあきらめてはいけないのだよ。
私たち人間に、
いい命、悪い命、なんて
判断つけられるような、
そんな特命は持ちえていないんだから。
私は30余年生きてきて
全く関心のなかったにゃんこに、
ある日から我が家のベランダに居つくようになった、にゃん1匹をきっかけに、
猫というかけがいのない伴侶に
ココロ尽くしてきました。
どんなふうにしたら
にゃんが幸せでいられるんだろう。
それだけを日々考えて過ごしていました。
そんなときにめぐりあったブログが
多頭飼いをされている、みっくす☆ジュースさんのブログでした。
飼い主さんは盲目の仔猫をも、他のみんなと変わらずに
生活させていました。
311がくるまでは。
いえ、正確にいったら311がきてもなお、必死で守り続けたんです。
彼は311より少し前から、
やはり、動物は異変を察知しているのでしょう、
特に目が見えない分、
感じるものはさぞ大きかったことだとおもう。
311数日前からのブログで、
ダイジョウブかなあ?具合悪いんだね、と
心配していたんだけど、
311、そして、続く余震に、
盲目の仔猫はその恐怖に命をもっていかれてしまったのである。
あまりにも悲しく、辛い、戦いだったの。
その出来事、とひとくくりにはできないけども、
彼の死を機に、
一人の奥さんが、
311で辛い思いをしている動物を救うことが
彼を救いたかった想いに相通じる、と信じて
色々な逆境のなか奮闘されてきて、今日に至るのです。
すごいなあ。
全然、揺れも少なくて、普段どおりの生活が送れている静岡に住む猫も
相当なパニックになったし、トラウマにもなっている。
レイくんがいた多摩地方や、震源地の福島などの動物たちの
パニックったら、とてつもないものだよね。
想定外の地震がありました、
それによって
人間たちは空気が汚れたから
昨日までの家に住むことができなくなりました。
残念なことに、動物たちまで連れてゆくことができない状況なのです。
と、翻訳してくれないかぎり、
動物たちにはなにが起こったのか、わかんないよね。
せつないよ。悲しいよ。
少し、気持ちがわかるから、
私もできることは協力したいと思うのね。
こつこつと、活動を続けているマメKさんのところに
殺処分寸前の仔猫たちがやってきた。
縁あって、
永住の場所が決まってきているみたい。
そんな話題に安堵するかたわらで、
焼津駅前のお手洗いに、
窒息死した生後まもない人間の赤ちゃんが
ごみ箱に捨てられていた、という。
どんな環境や状況であれ、
命というもの、
そんなにたやすくあきらめてはいけないのだよ。
私たち人間に、
いい命、悪い命、なんて
判断つけられるような、
そんな特命は持ちえていないんだから。