過酸化脂質

過酸化脂質は、食生活の影響が大でしょう。
特に不飽和脂肪酸が多いと活性酸素が結びつきやすくなります。
不飽和脂肪酸については、、以前にも説明しましたが、、、
常温で溶けない脂質ですね。

コーヒー、、ココア、、チョコレート、肉、バター、チーズなどは
食べるなとは言いませんが、、気をつけたほうが良い食べ物です。。
他にも、、ラーメンとか（私好きです・・汗）　マヨネーズ・青魚・菜種油・ゴマ油なども
バランスを考えて食したほうが良い食べ物です。

また、、白魚・小魚・貝類・かに・えびなどは、、
今の日本人は摂取したほうがよいたんぱく質になります。。

どっちにしても、、
活性酸素は、、体内に入ってくるウィルスや細菌などの異物から身体を
守っているわけですが、、、過剰に発生してしまうと、、欧米化した食生活をしている
人にとっては、有害な過酸化脂質を作り出す悪玉になってしまうということです。。

その過酸化脂質が、、血管の壁にへばり付き、、血流を悪化させ、、
肌や髪の代謝を邪魔するだけでなく、、、血管内部にじわ～～と染み込み
長い時間かけて、、内部から血管を破壊していくわけです。。
それが頭の血管なら脳○○、、心臓の血管なら心○○○という病気などを
ひきおこしてしまうということですね。