![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/83/5967390d58fe0c6d53487a8986bf74a2.jpg)
おばあちゃんの知恵....
料理を作る前の、下ごしらえというのは大事です。。。
その中には、、おばあちゃんの知恵がいっぱいです。。
たとえば、、隠し包丁。。素材の表皮は、不安物質を溶け出すことを防いでいるので素材の見えない部分に切り込みを入れることで、より不安物質が流出しやすくなります。
他にも、。。。
アク抜き、、、ゆでたり、水にさらすことで残留農薬、硝酸塩、ダイオキシンなどが減らされます。。
(浸け過ぎると栄養分、風味も溶け出してしまいますが。。)
油抜き、、、油で揚げた素材に熱湯をかけ油分と臭みを取り除く方法ですが、、酸化防止剤、酸化油などの有害物質などを減らせます。
湯通し、、、肉や魚などに熱湯をサッとかけたり、、湯にくぐらせることで抗菌性物質、ダイオキシン、汚染物質、、リン酸塩やカンスイが減らせます。
板ずり、、、素材に塩をまぶして、転がしながら擦り合わせることですが、、塩の浸透で殺虫剤、ダイオキシン、硝酸塩などを吸出します。
また、ふり塩、塩じめ、塩もみ、塩茹で、、など塩の浸透圧で素材の水分を引き出すと同時に環境汚染物質などを軽減できたり、、酢洗い、酢じめ、割酢など素材の臭みを抜いて有害物質を引き出したりもします。
あと、、醤油・味噌を忘れてはいけませんね。
特に味噌は、味噌漬け・・野菜向きの赤味噌、、魚向けの白味噌。
漬けることでやはり食材から有害物質を引き出します。
加工食品については、、、
麺類、、、ゆでたお湯には添加物が溶け出しているので、必ず捨ててから
スープを別に作ったほうが良いでしょう。
かまぼこ、ウィンナーなども同様に、、湯に通すことで保存料、発色剤などが溶け出します。
また漬物は、漬け汁は絶対捨てること。
漬け汁には、添加物がたくさん溶け出しています。素材も一度水洗いすると
更に安心です。
RRRさん、、ご指摘のハムやベーコンも熱湯のなかで洗い、リン酸塩、亜硝酸塩を減らしてから調理すると良いと思います。(^^
料理を作る前の、下ごしらえというのは大事です。。。
その中には、、おばあちゃんの知恵がいっぱいです。。
たとえば、、隠し包丁。。素材の表皮は、不安物質を溶け出すことを防いでいるので素材の見えない部分に切り込みを入れることで、より不安物質が流出しやすくなります。
他にも、。。。
アク抜き、、、ゆでたり、水にさらすことで残留農薬、硝酸塩、ダイオキシンなどが減らされます。。
(浸け過ぎると栄養分、風味も溶け出してしまいますが。。)
油抜き、、、油で揚げた素材に熱湯をかけ油分と臭みを取り除く方法ですが、、酸化防止剤、酸化油などの有害物質などを減らせます。
湯通し、、、肉や魚などに熱湯をサッとかけたり、、湯にくぐらせることで抗菌性物質、ダイオキシン、汚染物質、、リン酸塩やカンスイが減らせます。
板ずり、、、素材に塩をまぶして、転がしながら擦り合わせることですが、、塩の浸透で殺虫剤、ダイオキシン、硝酸塩などを吸出します。
また、ふり塩、塩じめ、塩もみ、塩茹で、、など塩の浸透圧で素材の水分を引き出すと同時に環境汚染物質などを軽減できたり、、酢洗い、酢じめ、割酢など素材の臭みを抜いて有害物質を引き出したりもします。
あと、、醤油・味噌を忘れてはいけませんね。
特に味噌は、味噌漬け・・野菜向きの赤味噌、、魚向けの白味噌。
漬けることでやはり食材から有害物質を引き出します。
加工食品については、、、
麺類、、、ゆでたお湯には添加物が溶け出しているので、必ず捨ててから
スープを別に作ったほうが良いでしょう。
かまぼこ、ウィンナーなども同様に、、湯に通すことで保存料、発色剤などが溶け出します。
また漬物は、漬け汁は絶対捨てること。
漬け汁には、添加物がたくさん溶け出しています。素材も一度水洗いすると
更に安心です。
RRRさん、、ご指摘のハムやベーコンも熱湯のなかで洗い、リン酸塩、亜硝酸塩を減らしてから調理すると良いと思います。(^^
「チャベツ」や「レタス」は、外側の葉ほど古くダイオキシンや農薬の付着も多いので、、その部分を剥がせば安心。。。生で食べる場合も、、水にさらすことで不安物質も切り口から溶け出し減らせます。
害虫に弱い「トマト」・・必然的に農薬散布が多くなりますが、、、水で洗い皮をむくことでまず安心。。
要注意なのは「ほうれん草」。
流水で暫く浸け置き、、ふり洗いしてからカットし・・・湯こぼすのがコツ。。
切り口から不安物質が出やすくなります。
「リンゴ」は洗ってから皮をむけば、、問題はありませんが、、、
ダイエットで評判になった「バナナ」。。。
収穫後に軸が腐らないように防腐剤、防カビ剤が使われていますので、、軸元を食べなければ安心。。
また、、害虫に弱いことで知られる「イチゴ」。。
流水に5分ほどつけてから、、ザルに入れふり洗いすれば表面の農薬は、ほとんど落ちます。。。おっと! ヘタは洗ってから取ってくださいね。。洗う前に取ってしまうと、、不安物質がそこからまた入ってきてしまいますよ。。。
輸入レモンには、、ポストハーベスト農薬の防カビ、ヘタ落ち防止剤が使われている
ことが多いので、、、スポンジなどでしっかり洗い、、皮をはぐとより効果的です。
あと、、「卵」
殻には小さな穴が開いています。。そこから空気を取り込むのですが、、、
その穴からサルモネラ菌やらが入ってくることもありますので、、
保存前に水分をしっかり拭き取っておくこと、、、これからの季節心配な方は、、
アルコールを含ませた布巾で拭けばなお安心。。
以上、、妻からの受けうりですが、、、参考になったでしょうか(^^;;;
完全に有害物を排除することはできません。。
身体に有害物質が入ると、、それに対抗する「活性酸素」が発生しますが増えすぎると病気の原因にもなるので、、解毒が必要になります。
活性酸素を防ぐ、、坑酸化酵素、ビタミン、スカベンジャー成分などを組み入れた食事を取ることが必要になります。
特に良質のタンパク質を多く含む、「野菜」「きのこ類」「発酵食品」を、一日の食事の中に一つでも多く取り入れたほうが良いでしょうね。。
食の自己防衛は、100%無理としても、、80%の安全は得られます。
残りの20%は、、免疫力で対抗できる体質作りを心がけることが大切になります。
ベーコンやハム、かまぼこにもするといいと読んでびっくりしました。ほんのひと手間で全然ちがうんですね。毎日欠かせない食事だからこそ私も見習おうと思いました。
付け加えてもいいですか?
サラダ用ほうれん草以外は奥様のやってらっしゃる方法で必ず湯がいてから使ってください。お味噌汁などに生のまま入れるようなことは避けること。なぜかというと生のほうれん草は体に石を作りやすい成分が多いんです。一番多いのは尿管結石。場合によってはものすごい痛みを伴います。