食品添加物

食べ物を買うときに、、皆さん添加物の表示は気にしますか？

気にしてない！？・・・ですよね(笑

気にしてない方も、、これから見分ける方法を書きますので、、宜しかったら
参考にしてみてください。。

食品添加物といっても、、、約1500品目ありますから一つ一つを検証するには
無理がありますし、、憶え切れるものではありません（汗
また、、「添加物は危険・・気にしてるわ」という方も、、、
今、、添加物が入ってない食品を探すほうが大変でしょう。

そこで、、まず特に気をつける添加物を下記に記します。

サッカリン、、、甘味料です。以前発がん性の疑いから使用禁止になったのですが
なぜか復活（汗、、、ちょっと不安ですよね。。漬物・かまぼこなど練り製品によく使われます。
　　
亜硝酸塩、、、他の添加物と結びつきますと、発ガン物質を作り出します。
一般的にハムやソーセージの発色剤として使われています。

安息香酸、、、保存料です。。清涼飲料水などに使われています。遺伝毒性、染色体異常の疑いがあるようです。

赤色104号など、、、化粧品でも使うタール色素です。発がん性について白黒ついていないグレーな着色料です。海外ではあまり使われていません。

ソルビン酸Ｋ、、、、色々な食品に使われている保存料です。ただ、、亜硝酸塩と一緒になると発ガン物質になりやすいそうです。

コチニール色素、、、天燃色素です。変異原性の疑いがあります。

リン酸塩、、、、身体に多量に入ると、、骨の形状異常をおこす可能性があります。ハム・ちくわなどの接着剤などに用いられます。

プロピレングリコール、、、品質保持剤。多食すると赤血球の減少、、肝・腎臓障害、染色体異常などを引き起こします。生めんなどに使われます。

ＢＨＡ、、、、酸化防止剤、、これも発がん性の疑いあり。。

以上が、、、最も不安の残る食品添加物になります。。。

さて、、上記にも示しましたが、、、添加物を見分けるには、、

・「色」という文字が入っている。。（赤色２号とか、、）
・化学記号がある（Ｎa,Kとか）
・カタカナ表記・・・（リン酸など）
・使用目的が書かれている（保存料、凝固剤など）
・使用目的に（　）内表記がある（保存料（ソルビン酸Ｋ）など）
以上のようなところで見分けることができます。

加工食品の場合、ほとんどのものが原材料の次に添加物が入り、、
化粧品と同じように多いものから順に表記されています。

前記しましたが、、危険、、危険と添加物を毛嫌いしていますと、、
食べるものがなくなってしまいます。

あとは、下ごしらえ等で除毒、、身体の免疫力ＵＰにも心がけて、、
ある程度、、食品添加物とうまく付き合っていくことが大切ではないかと考えます。

下ごしらえでの除毒については、日を改めてＵＰ致します。