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生え際のカラー剤の残り

2012-02-07 | カラー

2月3日は、、節分でしたね。

我が家も、、全国のお父様達と同じように・・・・アタクシが鬼役(^^;;

     (がお~~~、、がはは)

はしゃぎすぎて、、、疲れたので・・。

 

バトンタッチ。

   

頑張ってくれました。。。(努力賞)

 

さて・・

カラーリングをした後、生え際に色が残ってしまうというのを経験した方いらっしゃいます?

そうです。生え際のカラー剤がのった所が、茶黒くなってしまう・・・あれです。
生え際の白髪などをシッカリ染めようと、、ベタ塗りにするようなときにおきやすいです。

前髪をかき上げる方などは目立ってしまい家に帰ってから、、
ゴシゴシ気合を入れて落とす方もいらっしゃいます。

通常は、事前にフェイスカバークリームを塗って、カラー剤が直接皮膚に触れない様にするのですが、、
医薬部外品であるカラー剤は、カバークリームの種類によってはそのバリヤをいとも簡単に突き破ります。

できれば、肌バリヤに近いものを使用し、ハンドクリームなど浸透能力が少しでもあるものは避けたい
と思うのがプロの美容師さんだと思いますがね。

しかし、シッカリとしたクリームを使って前処理をしてもご自身の肌バリアが薄い方は、
残ってしまう場合が多いですね。
そんなお客様には、リムーバーを使うのですが、これも刺激がありますので、できれば使いたくない
代物。ゴシゴシ使うことで炎症が起きることもありますので、使用は慎重にならざるを得ません。

顔を洗うときに、熱いお湯で洗ったり、力を入れて強く洗ったりする方はご自身の肌バリヤが
機能しなくなる傾向がありますからご注意したほうがよろしいかと・・・。
生え際に色が残りやすい方だけでなく、皮膚が敏感な方は、カラーの前日洗わないでいらっしゃったほうが
肌バリヤがしっかり機能しやすいので、ユニティではお勧めしています。

肌バリヤに関してはこちらもどうぞ ⇒http://blog.goo.ne.jp/unitee/e/2ce08c61e8404d635e81bcef8f57f89e

 

 


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