質問者:べるがもっと
質問: はじめまして (2004-10-29 17:21:39)
さちこ様、はじめまして。
子供性に関して、私自身もとても大きな鍵になっているような
気がして読ませていただきました。
子供の頃から自分の気持ちよりも相手の気持ちを先に考え、
自分の気持ちに蓋をしてきた部分があります。
この数年自分なりに内観したり、本を読んだり、リーディングを受けたりしてきましたが、まだまだ癒されてないような気がしています。
今も好きな人がいてとても気が合い、彼も特別な存在と思って
くれてはいるようなのですが、仕事が忙しすぎて恋愛とかパートナーのこと考える余裕がないと言われています。
それはそれで仕方がないこと、彼を好きだと思えることが幸せと思えるならそれはそれで良いのですが、やはり心のどこかでそんな彼の状況を、彼自身を完全に受け入れきれない、もっとリラックスして自分の仕事や生活を楽しみたいし、やりたいことがあるのに、そのことが気になってなかなか前に進めない感覚があります。
いつも自分のことより人のことを面倒みてしまい、それが続いてめいいっぱいの状況になってしまうこと、自分のキャパの狭さにうんざりしてしまうこの頃です。
長く成りましたが何かアドバイス頂ければ幸いです。
ありがとうございます。
さち子: べるがもっとさん、本当に長らくお待たせしました。なかなか思うように時間が取れずで、申し訳なかったです。
では、まず、目に見えない世界からサポートしてくれる存在を呼び込みます。べるがもっとさんを今日、助け、一番必要としている情報を流してくれる、目に見えない世界にいる光の存在の方々、どうか、ここに来て、私に力を貸し、私を通して情報を流してください。
自分の人生を生きるためには、自分が何を求めているのか、自分は何が欲しいのかをはっきりと表現していくことが要です。人のための人生を生きると、どうしても満足感、充足感のない人生になってしまいます。それに周りにいる人にとっても、あなたが自分のことをないがしろにして、人生をやっている姿は、居心地の悪いものと写るでしょう。周りの人にとり、自分があなたに迷惑をかけているとか、重荷になっているとか、罪悪感を募らせることになりえます。人は、自分をまず幸せに、自分の欲しい物必要な物を手にして充足感を味わうと、自然と幸せなエネルギーを周りに振りまくことになります。そうした時、一緒にいる人達は、大変心地よさを感じます。それこそが、本当の人への貢献と言えます。大きくは、社会貢献でもあると私は信じています。べるがもっとさんが幸せを感じていれば、そばにいる人、特に恋愛関係にある相手は、その幸せを直接受取ることになり、あなたといるだけで幸せになります。幸せなうれしい人のエネルギーは、よほど屈折していないかぎり、心地よく思うのが人だと思います。
それを誰かが自分を犠牲にし、がまんすると言うことをすると、そのがまんしている、本当にはうれしくないと言うエネルギーを振りまくことになるんです。だから、そばにいる人は、うれしくない。自分だけが我慢すれば、とよく日本の女性は思う人が昔からいますが、それは、周りの人に、がまんしてうれしくないと言うエネルギーを分けていることです。その本人が母親であったりすると、娘に大人になって、母になるということは、こういう風に我慢して、うれしくないけれど生きていくことなのだと教えることになります。そういう風に、自分を押える、我慢するということが世代から世代へ伝えられてきました。恐らく、べるがもっとさんのお母さん、または育ててくれた方が、自分を押え我慢している姿を見せてくれたのではないでしょうか。人というのは、自分が成長段階で、見せられたことを見本に学び、自分も大人になると同じ事をするというのが、ほとんどの場合です。このまま、べるがもっとさんが結婚をし子供を作り、娘を作るとすると、あなたに教えられた、自分を押え、人のことから考えるという行き方を、その娘に伝えることになる可能性は大だということです。そして、おそらくあなたと同じように、大人になって、そういう生き方を苦しいと思いながら生きることになる。もし、そういう生き方を伝えたくなければ、自分がまず、それをやめることです。
私達日本女性は特に、人のことを思いやる気持ちや、自分を押え、人を喜ばせることを、美徳と教えられているところがあります。(もちろん時代は変り、若い世代は、それほどそういうことを思わないということになっているのかもしれませんが。)しかし、自分を幸せにした時に周りも幸せになると言う原理を考えると、この日本女性の考え方は、誰も本当には幸せにならない方法でもあるということです。誰か一人が我慢する、うれしくないと思い始めると、確実に周りにも、押し殺したようなうれしくないエネルギーが広がります。全ての人が幸せになるということを考えるのなら、まずは自分が幸せになることから始めれば、周りに広がるということです。
でも、そういう考えを教えられず、控え目で自分を押える、そういう日本女性こそが美しいとなぜか信じ込まされてきましたから、なかなかやめられない。ここで私が言いたいのは、本当にみんなの幸せを考えているのなら、自分のことをまず考えて、幸せにしてあげることが、確実な方法だと知ることなんだと思います。
自分のお母さんのことを思ってみてください。お母さんは我慢してませんでしたか? 家族のため、夫のためと言って、自分を押し殺していませんでしたか? それを見て、お母さんになることは大変なことと思ったことはありませんか? 私は親達の世代を責めているんじゃないです。親達の世代は昔の時代(オールドエイジ)だったと私は思っていますので、あの時代を選んで生まれてきた親達は、そうやって、世代から世代へうれしくはないけど、こういう物なんだと同じ生き方を伝えることになっていただけです。しかし、今、ニューエイジと言われる時代に突入し、明らかに生き方が違う時代になったと私は思っています。ニューエイジとは「おそれのない時代」だと私は信じていますが、ということは、人がみんな幸せになれる時代なんだと思うんです。誰かの犠牲の元に誰かが幸せになるなんて言うことではなく。どのみち、誰かが犠牲になった時に、周りの人が本当に幸せになることなどありえません。その基本が、まずは自分を大事に幸せにするということです。こんなにすばらしいことはないと思うんですよ。それをすることが、周りの人を幸せにするというカラクリ、どうして、過去は気づかなかったのかと、私も思いました。とても逆説に思えるこの理論だからこそ、誰も考えもしなかったのかもしれませんが。しかし、私にとって、この方法ほど確実に人を幸せにするものはないと今は思えます。
べるがもっとさん、自分を責めること、もうやめませんか。自分を愛するということの基本は、自分を認める、受けとめるということです。自分を責める、叱るはその正反対です。何をしているかというと自分を叩いて、ますます自分を動けなくし、自由を奪い、エネルギーを落とし、元気をなくさせることです。何一つ建設的な事は起きません。
自分のキャパが狭いと言うお話、私達は、その瞬間、必要なものをすべて持たされていると言います。ということを前提にすると、べるがもっとさんは自分に必要のないものを持っていないと言って自分を責めてることになります。この現代社会、たくさんの人がやっている行為です。そういう必要のないものも持っていることが当然と信じています。だから、現代人はイライラしていることが多いです。自分にあまりに求めすぎて、できない自分を責めるからです。今自分ができないことは、必要ないからできない。そう考えることが本当は真っ当なんだと思います。(そしてそういう考えを受け止めた時、人は嫌でも躍進してしまいます!)
彼に関してですが、自分がパートナーを持つ、恋愛をするということに何を求めているのかを考える必要があります。先にも言いましたが、人が自分の人生を生き幸せになる為には、自分が何を求めているのかを表現することと言いました。その前に当然、何が欲しいのかが分からなければいけません。たとえば、相手にちゃんと自分のことを考えて欲しいとか、恋愛らしい恋愛がしたいとか、結婚を視野に入れて付き合って欲しいとか、いろいろとあると思います。そういうことが自分の必要なこと(ニーズ)です。これは欲することですが、それが欲しいというのは大切なニーズだということです。ですから、今現在、そういうことに応える事ができないとはっきり言っている相手からは、自分のニーズを満たしてくれることは今できないんだと納得することです。そういう相手に「いつかは自分の方を向いてくれるかもしれない」と言って待つのはあなたの自由ですが、可能性は50%以下であるということも承知しておくことです。「石を絞っても血は出てこない」という英語のことわざがありますが、自分を石だと言っている人を絞っても何も出てこないということなんです。5年、10年待つおつもりがあり、それで構わないとおっしゃるのなら、止めません。でも、相手の意志と言うものを尊重するのなら、待つことは違うことのようにも思えます。
もしお付き合いすることになったとしても、彼は、始めに自分は余裕がないと宣言していますから、関係が順調に行かなかった時に、おそらく「だから言っただろ。自分は今恋愛する余裕ないって。」とうまく行かないことの言い訳として、その宣言を使い、責任転嫁してくる可能性も大です。本人が、口に出して言っていることは、額面受け取って、それを尊重する方が、後で問題は起きない、と言うのはあると思います。
「相手が好きだと思えることが幸せ」はやはり難しいですね。恋愛がしたい、パートナーを持ちたいと思っているのでしたら、彼を待つこと、勧めません。相手も自分を特別な人と思っていてくれること、その気持ちは、よい友達として大切にすればいいです。でも、彼が今恋愛できないと言っている以上、恋愛の相手ではないということも受取るべきだと思います。
子供性に関しては、もちろんいろいろとあるとは思いますが、べるがもっとさんのこのケースに関しては、そのことよりも、自分をもっと大切に、一番に考え、自分が最高の恋愛、パートナーを持つに値するんだと信じ、自分を幸せにするということができれば、問題解決ではないかと思います。
質問: はじめまして (2004-10-29 17:21:39)
さちこ様、はじめまして。
子供性に関して、私自身もとても大きな鍵になっているような
気がして読ませていただきました。
子供の頃から自分の気持ちよりも相手の気持ちを先に考え、
自分の気持ちに蓋をしてきた部分があります。
この数年自分なりに内観したり、本を読んだり、リーディングを受けたりしてきましたが、まだまだ癒されてないような気がしています。
今も好きな人がいてとても気が合い、彼も特別な存在と思って
くれてはいるようなのですが、仕事が忙しすぎて恋愛とかパートナーのこと考える余裕がないと言われています。
それはそれで仕方がないこと、彼を好きだと思えることが幸せと思えるならそれはそれで良いのですが、やはり心のどこかでそんな彼の状況を、彼自身を完全に受け入れきれない、もっとリラックスして自分の仕事や生活を楽しみたいし、やりたいことがあるのに、そのことが気になってなかなか前に進めない感覚があります。
いつも自分のことより人のことを面倒みてしまい、それが続いてめいいっぱいの状況になってしまうこと、自分のキャパの狭さにうんざりしてしまうこの頃です。
長く成りましたが何かアドバイス頂ければ幸いです。
ありがとうございます。
さち子: べるがもっとさん、本当に長らくお待たせしました。なかなか思うように時間が取れずで、申し訳なかったです。
では、まず、目に見えない世界からサポートしてくれる存在を呼び込みます。べるがもっとさんを今日、助け、一番必要としている情報を流してくれる、目に見えない世界にいる光の存在の方々、どうか、ここに来て、私に力を貸し、私を通して情報を流してください。
自分の人生を生きるためには、自分が何を求めているのか、自分は何が欲しいのかをはっきりと表現していくことが要です。人のための人生を生きると、どうしても満足感、充足感のない人生になってしまいます。それに周りにいる人にとっても、あなたが自分のことをないがしろにして、人生をやっている姿は、居心地の悪いものと写るでしょう。周りの人にとり、自分があなたに迷惑をかけているとか、重荷になっているとか、罪悪感を募らせることになりえます。人は、自分をまず幸せに、自分の欲しい物必要な物を手にして充足感を味わうと、自然と幸せなエネルギーを周りに振りまくことになります。そうした時、一緒にいる人達は、大変心地よさを感じます。それこそが、本当の人への貢献と言えます。大きくは、社会貢献でもあると私は信じています。べるがもっとさんが幸せを感じていれば、そばにいる人、特に恋愛関係にある相手は、その幸せを直接受取ることになり、あなたといるだけで幸せになります。幸せなうれしい人のエネルギーは、よほど屈折していないかぎり、心地よく思うのが人だと思います。
それを誰かが自分を犠牲にし、がまんすると言うことをすると、そのがまんしている、本当にはうれしくないと言うエネルギーを振りまくことになるんです。だから、そばにいる人は、うれしくない。自分だけが我慢すれば、とよく日本の女性は思う人が昔からいますが、それは、周りの人に、がまんしてうれしくないと言うエネルギーを分けていることです。その本人が母親であったりすると、娘に大人になって、母になるということは、こういう風に我慢して、うれしくないけれど生きていくことなのだと教えることになります。そういう風に、自分を押える、我慢するということが世代から世代へ伝えられてきました。恐らく、べるがもっとさんのお母さん、または育ててくれた方が、自分を押え我慢している姿を見せてくれたのではないでしょうか。人というのは、自分が成長段階で、見せられたことを見本に学び、自分も大人になると同じ事をするというのが、ほとんどの場合です。このまま、べるがもっとさんが結婚をし子供を作り、娘を作るとすると、あなたに教えられた、自分を押え、人のことから考えるという行き方を、その娘に伝えることになる可能性は大だということです。そして、おそらくあなたと同じように、大人になって、そういう生き方を苦しいと思いながら生きることになる。もし、そういう生き方を伝えたくなければ、自分がまず、それをやめることです。
私達日本女性は特に、人のことを思いやる気持ちや、自分を押え、人を喜ばせることを、美徳と教えられているところがあります。(もちろん時代は変り、若い世代は、それほどそういうことを思わないということになっているのかもしれませんが。)しかし、自分を幸せにした時に周りも幸せになると言う原理を考えると、この日本女性の考え方は、誰も本当には幸せにならない方法でもあるということです。誰か一人が我慢する、うれしくないと思い始めると、確実に周りにも、押し殺したようなうれしくないエネルギーが広がります。全ての人が幸せになるということを考えるのなら、まずは自分が幸せになることから始めれば、周りに広がるということです。
でも、そういう考えを教えられず、控え目で自分を押える、そういう日本女性こそが美しいとなぜか信じ込まされてきましたから、なかなかやめられない。ここで私が言いたいのは、本当にみんなの幸せを考えているのなら、自分のことをまず考えて、幸せにしてあげることが、確実な方法だと知ることなんだと思います。
自分のお母さんのことを思ってみてください。お母さんは我慢してませんでしたか? 家族のため、夫のためと言って、自分を押し殺していませんでしたか? それを見て、お母さんになることは大変なことと思ったことはありませんか? 私は親達の世代を責めているんじゃないです。親達の世代は昔の時代(オールドエイジ)だったと私は思っていますので、あの時代を選んで生まれてきた親達は、そうやって、世代から世代へうれしくはないけど、こういう物なんだと同じ生き方を伝えることになっていただけです。しかし、今、ニューエイジと言われる時代に突入し、明らかに生き方が違う時代になったと私は思っています。ニューエイジとは「おそれのない時代」だと私は信じていますが、ということは、人がみんな幸せになれる時代なんだと思うんです。誰かの犠牲の元に誰かが幸せになるなんて言うことではなく。どのみち、誰かが犠牲になった時に、周りの人が本当に幸せになることなどありえません。その基本が、まずは自分を大事に幸せにするということです。こんなにすばらしいことはないと思うんですよ。それをすることが、周りの人を幸せにするというカラクリ、どうして、過去は気づかなかったのかと、私も思いました。とても逆説に思えるこの理論だからこそ、誰も考えもしなかったのかもしれませんが。しかし、私にとって、この方法ほど確実に人を幸せにするものはないと今は思えます。
べるがもっとさん、自分を責めること、もうやめませんか。自分を愛するということの基本は、自分を認める、受けとめるということです。自分を責める、叱るはその正反対です。何をしているかというと自分を叩いて、ますます自分を動けなくし、自由を奪い、エネルギーを落とし、元気をなくさせることです。何一つ建設的な事は起きません。
自分のキャパが狭いと言うお話、私達は、その瞬間、必要なものをすべて持たされていると言います。ということを前提にすると、べるがもっとさんは自分に必要のないものを持っていないと言って自分を責めてることになります。この現代社会、たくさんの人がやっている行為です。そういう必要のないものも持っていることが当然と信じています。だから、現代人はイライラしていることが多いです。自分にあまりに求めすぎて、できない自分を責めるからです。今自分ができないことは、必要ないからできない。そう考えることが本当は真っ当なんだと思います。(そしてそういう考えを受け止めた時、人は嫌でも躍進してしまいます!)
彼に関してですが、自分がパートナーを持つ、恋愛をするということに何を求めているのかを考える必要があります。先にも言いましたが、人が自分の人生を生き幸せになる為には、自分が何を求めているのかを表現することと言いました。その前に当然、何が欲しいのかが分からなければいけません。たとえば、相手にちゃんと自分のことを考えて欲しいとか、恋愛らしい恋愛がしたいとか、結婚を視野に入れて付き合って欲しいとか、いろいろとあると思います。そういうことが自分の必要なこと(ニーズ)です。これは欲することですが、それが欲しいというのは大切なニーズだということです。ですから、今現在、そういうことに応える事ができないとはっきり言っている相手からは、自分のニーズを満たしてくれることは今できないんだと納得することです。そういう相手に「いつかは自分の方を向いてくれるかもしれない」と言って待つのはあなたの自由ですが、可能性は50%以下であるということも承知しておくことです。「石を絞っても血は出てこない」という英語のことわざがありますが、自分を石だと言っている人を絞っても何も出てこないということなんです。5年、10年待つおつもりがあり、それで構わないとおっしゃるのなら、止めません。でも、相手の意志と言うものを尊重するのなら、待つことは違うことのようにも思えます。
もしお付き合いすることになったとしても、彼は、始めに自分は余裕がないと宣言していますから、関係が順調に行かなかった時に、おそらく「だから言っただろ。自分は今恋愛する余裕ないって。」とうまく行かないことの言い訳として、その宣言を使い、責任転嫁してくる可能性も大です。本人が、口に出して言っていることは、額面受け取って、それを尊重する方が、後で問題は起きない、と言うのはあると思います。
「相手が好きだと思えることが幸せ」はやはり難しいですね。恋愛がしたい、パートナーを持ちたいと思っているのでしたら、彼を待つこと、勧めません。相手も自分を特別な人と思っていてくれること、その気持ちは、よい友達として大切にすればいいです。でも、彼が今恋愛できないと言っている以上、恋愛の相手ではないということも受取るべきだと思います。
子供性に関しては、もちろんいろいろとあるとは思いますが、べるがもっとさんのこのケースに関しては、そのことよりも、自分をもっと大切に、一番に考え、自分が最高の恋愛、パートナーを持つに値するんだと信じ、自分を幸せにするということができれば、問題解決ではないかと思います。
お返事とても考えさせられました。
自分が欲しいもの、ことを表現していくこと、今の自分にとっての大きな課題なんだと思います。
この1、2年、過去のいろんなトラウマを癒していくことで精いっぱいでした。
その中で自分が何を欲しいのか、それがようやく少しづつ見えかけてきたところです。
しかし今まで母親はじめ自分を犠牲にしている大人達をあまりに見てきて、小さい頃から
自分の気持ちを表現出来なかったのです。
だから仕事が忙しいという彼にも、遠慮して言いたいことを我慢し、彼を励ましてきました。自分が欲しいものを言っても彼が返してくれないことはわかっていたから、今は我慢と思ってきた、そして彼も自分の時間やエネルギーを仕事で犠牲にして身体も心も疲れ果てていました。
そんな2人が一緒にいて幸せなはずがないのですよね。。。
つい先日、彼に彼女が出来たとメールがありました。つい2か月前恋愛とか考えられない必要ないと言っていたのですが。
まだそのことのショックは癒えてませんが
自分が本当に欲しいもの、それを明確にしていくこと、どんな自分も幸せでいていいのだということを自分に受け入れてあげることをこれからやっていこうと思います。
ありがとうございました。