Studio UNILABOの”MANGA配信行為”

漫画家【蒔野靖弘&のぎまこと】のweb公開用コミックの配信とお仕事に関する事など、ダラダラ綴る雑記ブログです。

ASUS ZenPad S8.0 届きました!【レビューその1:大きさなど】

2016年01月04日 21時56分17秒 | 日常&雑記


ASUS製8インチタブレット
ASUS ZenPad S 8.0 Z580CA 32GBが届きました。

このタブレットの売りとして気になってたのが

・専用ペン(別売りの先の細いタイプ)で絵も描ける(だろう)
・世界発。4GBメモリ搭載
・横幅広めの8インチ(実質7.9インチ)液晶
・横幅がうえに、本を読むにはとにかくなじみが良いらしい

とにかく手軽に落書き出来て、それをSNSに簡単にアップできる環境が
ほしかった。
=====================================
思いつく(おおむねリビングで)→作業部屋に移動→デスクトップ起動(数分)→
クリップスタジオ機動→絵を描く→アップロード
=====================================
この工程を
=====================================
思いつく→その場でタブレット機動(一瞬)→アプリ起動→絵を描く→アップロード
=====================================
こうしたいわけだ(笑)

漫画家や絵を描きたい人は少なからず考える事だと思うが。


というわけで届いた瞬間に同時に購入した保護フィルムを貼り、
まずは8時間以上みっちり充電した。(説明書通りwww)


ASUS ZenPadシリーズ TABLET / ブラック ( Android 5.0 / 7.9inch touch / インテルR Atom Z3580 / 4G / 32G ) Z580CA-BK32
Asustek



まずは何で購入する事になったのか。

実の所、NEXUX7(2012)をアンドロイドタブレットとして使ってた。
さらに去年の12月にAmazonのKindle Fileがアマゾンプレミアムの人なら
半額の約5,000円で入手可能と言うので友人に買ってもらってたのにも関わらず
年明けにコレを買うことになったのかと。


↑NEXUS7とKindle Fireの比較

NEXUX7に関してはそろそろバッテリーがやばいのと
通称「ミニモ」と呼ばれるレーシングアプリ(日産とかチョロQも協力体制)が
まともに動かなくなってたこと。

Kindle Fireに関しては、そもそもがアンドロイドではなく
既存のアプリの大半が使えないこと等が買った後で解った。

※実は後で解ったことだが、Kindle Fireも、先にとあるアプリを入れておくと
 ある一定のアンドロイドアプリはインスト出来て使えることが判明

あとは本来Kindle Fireの方がキンドル本を見るための物なのに
アンドロイド用キンドルアプリの方がインターフェイスが良くて
なんじゃこらと思うことだったw



話が曲がりましたm(_ _)m


で、充電する前のこと、箱から出した時に不思議な感覚に襲われました。

コレに関しては今回のオチなので触れませんが(笑)
まずは大きさの比較などしてみようと思います。

大きさに関して(NEXUS7とZenPad Z8.0)
そら7インチと8インチなんだから大きさ比較してどうする的な話にも
なるかもしれませんが


こうやって並べて見る分にはそんなに遜色も感じません。
だけど裏返すとそこそこの違いが出てきます。
コレは何でだろう??


重ねるとこのぐらいの大きさの差になるんだけど
特別でかくなった気はしない程度の大きさ。でも
タブレットをポケットに入れてる人居ないよね?(汗)


ネクサスは裏がゴム質なのに対し、ZenPadは金属(?)です。
滑り止め的な事を考えるとNEXUSのほうが安心感があるかもしれないけど
実の所コレに関してはZenPadはその薄さで持ちやすさをカバーしてると思った。

NEXUX7からKindle Fireを持ち替えてもほぼ同じだったのに対し
ZenPadの薄さったらちょっと感動的だった。


2012年から2015年の3年の間にいろんな物が進化したんだなあとw

きっとこの話は、iPad持ってる人には「何いってんの?」な話なんだろうなw

画面をつけてみるとその差が顕著になる。







最近のwebサイトは画面に合わせて最適化してくれるので
やほーの3分割な画面も全部入るんだけど
左右を合わせるために文字が小さくなってその分下の方迄表示してくれる。

だけどネクサス7的な表示は
年齢が進むと文字の小ささは結構致命的に辛くなる。
そら拡大縮小が出来るけどイチイチの作業も面倒臭いのがじじいなのであるからしてw


とまあ今回は端末の大きさとか画面の大きさばっかりだけど
先に振ってた伏線をココで明かしてしまうと…


箱を開けたときに感じた不思議な感覚。
それは…

      『安心感』 

だった。

これまでの風潮であった縦長(横長)画面ではなく
横幅が広くなったが為に、いわゆる黄金比率に近づいた事による
精神的な安心感を感じたのである。

コレを説明するのは難しいけど、いわゆる名刺比率。
名刺と言うのも実は黄金比率に近い存在であることを知ってる人は多いと思うけど
この微妙にyこが広い画面は、今後コレで絵を描こうと思ったとき
パレットやらなんやらで画面がよりいっそう狭くなる
縦長画面での不便さをスポイルしてくれる存在だと思った。

既にプリインストされてるメモアプリをいじったが
なんかしっくり来る!!
コレに関しては次回以降のレポートにてこうご期待である(^^)


先に言っておくけど、世界発のアンドロイドタブレットの搭載メモリ4GBの
さくさく感に感動している最中ですww

これからアプリのインストしていくので~~


ASUS ZenPadシリーズ TABLET / ブラック ( Android 5.0 / 7.9inch touch / インテルR Atom Z3580 / 4G / 32G ) Z580CA-BK32
Asustek



■iPhone/iPadの方はコチラ→にほんブログ村 漫画家
■一般PCの方はコチラ↓
にほんブログ村 漫画ブログへ
↑ブログランキングに参加しています。良かったらバナーをポチッとお願いします。



コミックスの新刊はAmazonでチェック!!






















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご利用について


※Studio UNILABOの”MANGA配信行為”は、漫画家【蒔野靖弘】のweb公開用コミックの配信とお仕事に関する事などを綴るブログです。 掲載する記事、及び画像は著作権を放棄しておりません。無断使用は堅く禁止します。

ブログランキングに参加中です。 よかったらバナークリックの協力お願いします。にほんブログ村 漫画ブログへ