Studio UNILABOの”MANGA配信行為”

漫画家【蒔野靖弘&のぎまこと】のweb公開用コミックの配信とお仕事に関する事など、ダラダラ綴る雑記ブログです。

小学館から本が届いた。

2010年05月30日 20時13分11秒 | 日常&雑記
小学館からなにやら本が届いた。
単行本サイズ。

「仕事か!?」

なんて喜んだら違った(笑)


高千穂遙センセから新刊を頂いたのだった。
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【ヒルクライマー宣言】高千穂 遙 著 小学館発行
777円(税込み)

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去年、小説で【ヒルクライマー】と言うのを出して
今回は自伝の様な「自転車敬称本」で
帯にはこう書いてある。

”中高年初心者に、ココまでやさしく徹底伝授してくれる
入門ガイドは、今までどこにもなかった。”

そう言う本。

また各所にバナー張って宣伝しなくては!


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webカメラ買いました。

2010年05月26日 08時45分49秒 | 設備投資と言う名の物欲


ELECOM PCカメラ/ノートPC向け/UCAM-DLG200HBK


アマゾンにポイント貯まってたんで、ポイントだけで買えた。
ついでにUSBケーブルの3mも買い。

石川先生じゃないけど、私も執筆中の状態を
流してみようかと思ってます。

良く芸能人でも言うじゃないですか
「人に見られると綺麗になる」  って(爆)
漫画家もそうかも知れないと思うわけです。

でも今丁度Hシーンのぺン入れ中なのでそれは出来ないけど(爆)
あとでウニラボちゃんねるも開設してみよう。

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ただ今石川先生LIVEペン入れ中

2010年05月20日 08時47分00秒 | 日常&雑記
ツイッターに完全に乗り遅れたので
ユーストリームをと思ったら
ちょうど、もやしもんの石川センセが見つかった。

そしたらライブ中でした。
↑センセがカメラをONにしてなければ配信は無いです。
 でもチャンネルはコレでいいのでまた放送ある可能性はあります。



しかし、漫画の書き方も人それぞれだなあと思ったよ。

PC付けっぱなしでチョイチョイ覗いてたけど
なんかことごとく違和感を覚えたりしてた。

別にいろんな作家が居ていろんな描き方ががあって
しかるべきであるのだが
じゃあ自分の描き方がどうなんだと言う疑問もでてきた。

石川センセの生放送でいろんな事が見えてきた。


>「墨作ってきます」という付箋実況してたけど
>その墨の割合を水7:墨3で”作ってる”と言うこと。
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 私はレタリングゾルと言うインク(墨?)を買ってきて
 そのまま使ってる。
 ある程度使ったら、残ってても次の墨を開封する。
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>ぺン入れの時、カブラペンと丸ペンを使い分けてる。
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 ま、コレに関してはどうこう言う気はないけど(笑)
 ゼブラのGぺン1本で全てのぺン入れを済ませてる私が
 面倒臭がりなのか?(汗)
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>ベタの所をマジックの「マッキー」で済ませてる!!
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 私は筆ペン。最近はコピック系のウレタン筆で出来た
 筆ペン一本で済ませてる。インクも筆先も入れ替えが可能。

 マジックでベタを塗る利点はなんだ?
 確かに楽そうだけどマッキーは紙の下まで行くので、
 私はマッキーを使いません。
 描き文字の所だけプロッキー使用です。
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>ぺン入れ後、消しゴムかけないでベタ入れしてる。
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 普通は ぺン入れ→消しゴム→ベタ だよねえ?
 今の主流は違うの??
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>原稿用紙はアレは講談社から配布される物なのか?
>180kgと印刷されてた。
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 私が使ってる原稿用紙は、ICスクリーンの
 135kgです。これ以上厚いの(罫線が印刷済み)なのは
 見たこと無い・・・。
 コレに比べると180kgはかなり厚いし。
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>見た感じ、ぺン入れする際。
>描き文字に触らないようにぺン入れしてる。
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 私はぺンの勢いとかいろんな事考えると、描き文字の
 上でも構わずぺン入れして、後でホワイトで余計な線を消してます。
 どっちかって言うとホワイトも結構な時間取られるけど。
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等々。

それを見ただけでこれだけの違いがある。
なんか勉強になったと言う半面、シビアさが違うかなあって感じ。


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『地球美紗樹』1~3巻(岩原 裕二著)を買った。

2010年05月15日 21時36分52秒 | 日常&雑記
『地球 美紗樹』という単行本を本屋で見つけた。
1~3巻まとめて買った。
エンターブレイン発行だった。

地球美紗樹 1巻 (ビームコミックス)

地球美紗樹 2巻 (ビームコミックス)

地球美紗樹 3巻 (ビームコミックス)

後からわかったけど、これ復刊なんですね。
全く知りませんでした。
http://natalie.mu/comic/news/29016

さらに、この前まで絵が気に入ってCSでみてたアニメ
「DARKER THAN BLACK」の
キャラクターデザインもしてたと言うではないですか。

正直『地球 美紗樹』は絵もお話の内容も
ものすごく好みです。
特に絵の方は、私が描きたい方向の絵として
ガチに大当たりなんです。

内容はファンタジー系のところとかは大好き。
そっち方面だけでやって欲しかった感が大きいのですが
誘拐やら数人死んでるやらのところがまた似合わないので
そこは残念。

でも3巻の表紙カバーの折り返しのところに
「実はもっと長い話になる予定だった」とあるように
最後の方で終わり急いでるのが目に見えてしまったので
それだけが残念です。

とにかく総じて買って良かった本の一つではあります。

だからほかの本はないかと調べたら
「いばらの王」とか言う本もあるらしい。
だけどレビューをみるとかなりダークな内容と言うことで
それなら買いたくはないです(汗)

とにかく今回の『地球 美紗樹』は好きです(^^)


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やっぱりiPadはお話にならないのか。

2010年05月14日 13時18分07秒 | 日常&雑記
iPadでマンガ読めなくなる? 性描写と暴力に異常ピリピリ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100512-00000001-jct-sci

まあ、性描写に関してはSEXシーン(またはそれ以上の表現)
に関しては同意する部分はあるんだけど、
胸が出たぐらいでなんじゃい!と思いますけど。

なんかどこかの独裁者が自分の裁量のみで
決めてるふしがある感じがたまらなくいやなんですけどね。
最近の東京の青少年何たらも同じく。

いつもアップル製品が出たときに思うんだけど
デザインや機能ではものすごく欲しくなるんだけど
会社の方針や売り方に対してはものすごく抵抗感がある。

なんかまたノキアが、アップルに対し
特許問題で騒いだりしてますし。


とにかくこうなってくると、漫画に関しては
”日本では使えない”というレッテルを
自らはったようなもんで、逆に排除さえしたくなる(笑)

「郷に入っては郷に従う」ということわざのごとく
日本で売るなら、日本に適応していただかないと困りますな。

なんか日本の携帯事情が「ガラパゴス化」と称されてますが
それはそれでいいじゃないですか。
ここは日本で、その日本で使って使い易いものが
開発されたという、ある意味独特の進化なわけで。

実際、日本の携帯の全体数から
海外で日本の携帯使う人の%出したらものすごく少ないと思うし。
だから海外あわせることはないじゃん。
行く人がそれにあった機種を買えばいいだけじゃん。

話が曲がったけど、ほんとに早く
iPad的で日本に適応したデバイスお待ちしております。
↑今はほかに例えようがないんで(笑)


と、これを書いてる最中にニュースがアップされた。

米ベライゾン、グーグルと共同でアイパッドのライバル開発
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100512-00000001-wsj-bus_all

まあ、こっちもアメリカものなんで
どうかはわかりませんが、対アップルとなればそれは期待大です(爆)
それにつけても日本のメーカーよ。
いつもスタートが遅れる。情けないなあ・・・。

つーか、やっぱり本は紙じゃなくなる方向に
進んでる訳ですな。
描く方も、フルカラーが当たり前になるな。
今のうちにおいて行かれないようにしておかないといかんな・・・。


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