宮城県の、
ちょうど津波がやってきた場所に
いとこがいまして
逃げてる最中に津波にさらわれて、
すごい姿になって帰ってきました。
震災後に車で支援物資を届けに
津波から数日後のそこに行きました。
報道規制でもかかっていたんですかね
それくらい現地の姿は凄まじかった
たかーーーーい木のてっぺんに
なぜ千切れた服が引っかかっているのかな
住宅が並んでいたのに、真っ平で何も無い
道路を塞ぐ漁師船、電柱、
剥き出しの鉄骨、ガソリン泥棒、
狂った祖父と遺品の布切れ
帰りの深夜2時半に
サービスエリアの林で見た
縦長の光の柱は忘れません
瞬きしたら消えると思ったけど
耐えられなかったですよ流石に