なんとまぁ、あることないこと、勝手なことを書いているけれど、
そうは言っても、いくぶん感想の書きづらい回はあります。
司会が悪いのか、ゲストが悪いのか、総裁の程度が低いのか。
「はぁ、なんか終わっちゃったネ」な回というのが存在する。
でも、3時間4時間もかけてせっかく聴いたし・・・な具合で。
まとめて、ぶちまけてしまえ、と。
第119回 ドライブ大好きSP
第166回 ヒトカラ大好きSP
大好きシリーズ。
総裁、免許はあれど車は全く運転できないし、カラオケも10年以上は行っていない。
だからこそ、こういう回を聴きたくなる。
ようするに、"話を聴くことで自分もそれをしたくなるのか"が論点だが、
この2つ、どうにもこうにも。
ドライブ大好きSPは特に印象がない。
若林源三さんが中々の欲しがりで、活発に回していた印象はある。
キャプテン翼のフリが何度か失敗して、無視されていたことも覚えている。
ドライブしながら聴く音楽?景色の写真?だったかなぁ。
本人たちの手ごたえはどうだったのか知りたい。
そもそも、どぶとーく、外で移動中を利用して聴くことが多いが、
ヒトカラ大好きSPは「どぶとーくを色々と聴いてみよう!」と誓ってすぐの頃で、
移動中ではなく、律儀に家で聴いていた時期だったはずである。
つまり。
聴いている途中に寝た。
最初の方の、カラオケボックスの名前がペンギン村だったりしたのは覚えている。
そういえば。
赤緑歌合戦と2020年に初めてコンタクトを取った際に、全ての作品を聴いたわけだが。
からかんさんと着回しアイテムさんの銀杏ボーイズ。
始まるにあたってコメント欄やちゃんこさんから「寝てはダメだ」といった声があった。
ようするに"着回しアイテムさんの歌声で寝てしまう"との定番ギャグらしいが、
いざ聴いてみると、寝てしまうとは無縁で、あらお上手と聴き入ってしまうほどだった。
ヒトカラ大好きSP。
おそらく、着回しアイテムさんの"隠し撮り"のところで寝ている。
それこそ「歌のお姉さんのような声がコンプレックスです」は記憶にある。
もっと言えば、田中一さんのあの素晴らしい愛をもう一度も記憶にある。
次にふと目が覚めたら「テンション上がるわー!!」のうーちゃんの声。
何度それを言うんだとの突っ込みで盛り上がっていたシーンだった。
ヒトカラに行きたいってとこまでにはなりませんでしたなぁ。
コロナ禍、ということも影響したか。いや、そんなことはない。
第211回 将棋部SP
部活シリーズ。
また同様。上記の2つやそろばんSPと同じで、ワカラナイから聴いてみる。
ワカラナイ世界を覗き込むに、手っ取り早い。
聴いてみて、ワカラナイ。
あの~、その~。本当に申し訳ないが。
4人のゲストの方。声の聞き分けが全く出来ない。
同じ声、同じ音に聴こえてしまう。
「え、どこがだよ?」かもしれないが、総裁、音痴なのであります。
終わり際のコーナー、投了の際の一言というテーマ。
突然、真面目に語っていたゲストから、ボケの欲が出始め、
1人目の方は「ごいーん」、2人目の方は「詰みチャハ」などと言い出し、
3人目の方も乗っかろうと思うも、ちゃんこフレーズが尽きてしまっていたため、
「みそ汁をぶっかける」と突拍子もないボケに走った。
面白いっちゃァ面白い連携プレイだが、誰がどこのパートを担当しているのか把握できない。
ディパーテッドなる映画があったが。
ディカプリオとマットデイモンの顔の違いが分からずに、
作品に入っていくことに苦労をした記憶アリ。
そういう回です。将棋部SPは。
いや、そういう回ではない。
第336回 エッセイSP
皆さん、文章、世界観の構築がお上手なこと。
それに対する、からかんさん、ミントさんのコメントもまたお上手なこと。
総裁、
「いやぁ面白い文章ですネ」
「なるほど、そういう切り口、編集でお2人は文章をお読みになっていたんですネ」
ひたすらこの繰り返し。
文章は人を表す。理屈で書くんだけれど、理屈じゃない、その向こう側。
MCの最後の「主催がからかんくんじゃなければもっと集まったかも」
という発言がタイミングも含め理解できず、かなり白けたが、
それでも幸せな時間を過ごした回でありました。
個人的にゃァ、みなみさんの「お父さん」エッセイ。
よく言うが、"ひっくり返った"
以上。