総裁 言うぞッ

言わなくていい

通り過ぎたどぶとーく達2

2021年03月31日 | どぶとーく

聞き溜めた、だけれども、な回。
みーんな面白いンだよォ・・・・・・。


第210回 集まれ!中学生SP
なんとも、最近の中学生のしっかりしていること。みんなお話が上手。
喋りたいことを喋るのではなく、聞かれたことを答える。決して欲張らない。
これ、実は非常に難しい。本当に難しい。
2016年の配信。もう、皆さん高校生ですらないんだろうなぁ、
とセンチメンタルな思いになりながらも。


第240回 ボランティア部SP
ハンドベル部じゃねーか、な一言に尽きつつも。尽きない。
どどめ色さんの、ゴミ拾いの際に軍手を使うのは下っ端、火箸だと花形、
3年になると内申点狙いで部員が増える、
そしてその3年生は火箸、という人間模様。なるほどな、想像外の話。
車に轢かれた部員に轢いた先生。その先生の援助交際。
出てくる話が、ボランティアの"ソレ"じゃない。

みっこりんの、ベンチウォーマーさんとどどめいろさんの声の聞き分けが出来ない話。
将棋部の総裁と同じなり。部活特有の声ってあるんじゃぁないのかしら。
ディパーテッド回である。


第214回 子供の頃の写真SP
とにかく子供の頃の写真が出てくるゝ。
可愛らしい人は、この頃から可愛らしいし、
お調子乗りはこの頃からお調子乗りな顔をしているし、
ちゃんこフォンデュはどこぞのボンボンな匂いがするし、
みっこりんには芸達者の面構えがあるし・・・・・・。

みんな可愛いのにネ。
この子たちがまさか、みっちゃんコミュと称した場所で落ち合うなんてねぇ。
悪くもないけれど、良くもない。良くもない。いやー、良くないねぇ。

コクやかさんの温和なコメントもまた。
ホントに子供の写真が好きなんだなぁ、と分かる。
保育士SPと同じメロディラインの声であります。

これ、どぶとーく大賞らしい。へー。



いや、あの、その。


第154回 真夏のミステリーツアーSP

2021年03月28日 | どぶとーく

MC ちゃんこフォンデュ みっこりん
ゲスト 卍狼 ケンドーアラシ mao みどーかずまさ はげさま
配信時間 2:22:50

ンだこりゃ。アリっちゃアリだし、無しっちゃ無しで。
ミステリーという体裁ぐらいは守ってくれるのかと思えば、
"おそらく"配信から落ちなきゃいけない時間の人が、死んだことにしているだけ。
「いやァ、このデタラメな感じがミステリーですなァ」ということにもさして・・・。

こういう日もあるよネ。みんな疲れているンだと思う。
咀嚼もせずに、思いついたことを口走りたい日。
みんな、とは言ったけれど卍狼さんとみっこりんさんか。
ってことは、こういう日ではなく普段から"そう"な2人であるが。はて。

せめて、なにかオチは用意しているのかと、一縷の望み、期待はあった。
オチはあるから、せめてそこまでは好き放題、さぁ踊ろう、と。
違ったのか・・・・・・。

どぶとーく玄人たちはどういう見解をこの回に示しているのか。
こういうトークセッションではないどぶとーくが、時折あることも知っている。
どう楽しむのが玄人の"ソレ"で、大人の嗜みなのか。
ぜひ知りたい。鍵無くしたSPなんて可愛いもんじゃんコレ。

maoさんと偽maoさん。
「コンソメパンチ」に「のりしおガード」
「好きなプロ野球チームは?」と聞かれ、
偽者と答えを被ることを嫌がったmaoさんの
「しいて言うならアンチ巨人」

ケンドーさん「お前もしや!ネクロ権藤じゃないのか!?」
偽maoさん「お前がネクロ権藤だろ」
maoさん「バレたか」

なんでも良いじゃねぇかこんなの。計算の無さでひっくり返る。面白い。

はげ様、勉強不足で初めて声を聴いた。
名前とツイッターの不思議なアイコンと、みっこりんと古くからのお知り合いという経歴と。
変化球タイプの方かと勝手に思っていたが、この配信では悪乗りしすぎず、引きすぎず、
冷静な距離感を保ち、場の整理に務めていた。この配信で、一番疲れたのでは。

付き合いきれなくなったちゃんこフォンデュさんの、
「というわけでね、ここまでお送りしましたどぶとーく真夏のミステリーSP」
で終わり。

なんもないですよこれ。徹底している。それで良いと思います。


第249回 保育士SP

2021年03月27日 | どぶとーく

MC ちゃんこフォンデュ みっこりん
ゲスト みどーかずまさ ミント SpeedStar
配信時間 3:03:00

経験者の方、社会人でいながら勉強中の方、学校に通っている方。
三者三様、環境や状況の違い。

皆さん、喋り方が柔らかい。
子供と目線を合わせるということが板についているのか、
それとも生来こういう喋り方なのか、心地よい安心感が喋り方にある。
子供と接するのに、安心感というのは大きなキーワード。
みどーさんの保育園ギャグ、SpeedStarさんのフリーザ、
ミントさんのサンシャインミント、なるほど安心感に溢れている。
これで良いんだと安心できる。なんてネ。
どんなフリにも"ガムシャラ"なのは可愛いねぇ。

SpeedAStarさんのキッカケ話、オモロ。
些細なやり取りで気付くこと、ふとした(会社の)イザコザで心を決めた時。
「よし!今だ!」な瞬間の話は、躍動感もあり興味深い。
結婚資金と豪語し、実は相手もいない。オモロ。
総裁の知人、甥っ子と接している時に「自分は子供が好きなのかも」
と気付き、保育士になった人もいる。
ミントさんのように通信制の学校を利用していた記憶もアリ。

ミントさんの試験。
①ピアノで童謡を弾き語り
②当日に提示されたテーマを絵にする
③指定された童話を覚えてきて空で言う。

国家資格だから当然とは言え、簡単になれるもんじゃないんだねェ。
総裁、受験するわけもないのに、「これは参ったナ・・・」と頭を抱える。
「あ、ギターでお正月歌えるじゃん・・・」とかネ。

自作の教材グッズなんて、発想力も求められている。
子供たちの若さ溢れる"可能性"に、大人たちが向き合うためには、
オールマイティな技術力で、勝負するしかないのか。
いやーなんとも。

みどーかずまささん、本職としての現場経験者として、
後輩となる人たちの質問から、みっこりんさんの子育てブログの引用まで、
ちぎっては投げ、全てに回答。こんなに心強いみどーさんは初めてかもしれない。
自分の知っているみどーさんと言えば、R-1ぐらんぷりは1回戦で落ち、
ニコ生チーム別大喜利対抗戦では(みどーさんと総裁の2人チーム)、
中々満足に票が取れず(総裁の方が取れていたという奇跡)、
でもそんなところが良いのよね、だった。

そんなところでも、こんなところでもない。
優しくて、ユーモアに理解があって、頼もしくて、みどーツリーで。
今はお笑いのような活動をしているとも聞く。結婚もしたはず。
勝手にウンフェファミリーSPでも、お力になって頂いた。
総裁がみどーさんに頼っていたのは、子供のように慕っていたからか、
それとも老人のように介護が必要だったのか。

それは誰も知らない。

お三方に共通している、
暖かみと新進気鋭なサマの共存は大きな武器なのであります。


第275回 男を好きな男SP

2021年03月24日 | どぶとーく

MC ちゃんこフォンデュ
ゲスト からかん ami まこ
配信時間 2:47:32

MCは簡単。ゲストは難しい。

ちゃんこ、無礼も承知でとにかく煽る、押して引っ張って。
ゲストが怒ろうもんなら「こんな配信にムキになるなんて」でいいし、
上手く転がすことが出来れば「さすがちゃんこさん、こんな難しいテーマを」になる。
聴けば、この回のプレゼンターはゲスト達じゃない、
ちゃんこ発案という、この始末の悪さ。自分に損が無いようにできているのだ。

ゲストは難しいネ。
引き芸、持論(反論)芸で3時間は乗り切れないし、
持論に振り切って意見を発表したところで、
この空気感で互いの理解など進むわけはないし、
何より、ソレはゲスト達が一番分かっているだろうし。

途中からまこさん。ナンゾ。迷いのある空気が一掃。

どぶとーくやみっちゃんコミュに対して
「内輪感が凄い」「下品に感じる」「大喜利の面白いこと言ってやろう感の強さがヤダ」
と一刀両断の"いきなり"な発言が出てくるも、
ちゃんこに夢中なキャラで最後まで走りきり、(キャラか素かはこの場合の論点ではなし)
ボケていないのにトークを活性化させていくその様子は、
なるほど、トークセッションの"約束事"を誰よりも全うしていて。

上品や下品というのは熱量で凌駕できるんだなぁ、と。
そうだよネ、乗り気で来ているゲストはこの人だけだもんネ。

「30超えてアナルの快感を覚えると性に溺れがち」
「浜崎あゆみのことはお浜と呼ぶ」

見事です。

amiさんの野球部の彼を語る時の、息遣い、臨場感。
◎を差し上げたい。「でね!筋肉がテカってさぁ!」ってキミ。
途中、からかんさんとのギスヾ感が見えたが、気付かなかったことにしておく。

こういうどぶとーくがあったということに意味があったンだと。
有意義と言って良いでしょう。


第1回 ラブプラスオオギリストSP

2021年03月21日 | どぶとーく

MC ちゃんこフォンデュ みっこりん
ゲスト うーちゃん 卍狼 りん子 地球のおにもつ
配信時間 1:54:05

2010年9月10日。10年以上前である。
ここからすべてが始まったと、感慨深くもなったり、ならなかったり。
ラブプラス、というよりも、今とこの頃の比較、時間の経過が身に沁みつつ。

手探りであるし、なんせちゃんこフォンデュさんのスタンスもどこか違う。
先日のコミュ力UPしたいよSP では、「愛想笑いはしていない」と前置きしながら、
「人の発言には笑うことが大切だ」と豪語していたが、
笑わない、相槌も打たない、黙っている時間も若干多め、と興味深し。

そもゝ、ちゃんこフォンデュさんもゲスト出演が主だった頃は、
どぶ声であったり弄られキャラではあったものの、
あまり口数の多いタイプではない、シャイなお兄さんであった。
その頃の面影がまだゝ残っていて、時間の経過を感じる。

「宮迫さんは禿げていますが、宮ちゃんこさんは?」の書き込みに、
「僕は禿げてないよ、大丈夫」と即答。なるほど、時間の経過である。

終始、ゲスト達の音質が悪いことも、また。
プツヽで、会話はさっぱり聞き取れないし、ボリュームも不安定。
うーちゃん、卍狼さん、「配信って意外と面白いな」で、
そこに意識が向いたんだろう、環境を作っていったんだろうという
サマが想像できるし、実際そうなっている。
この頃すでにお2人は、「よく配信に出ている人」というカテゴリに、
自分の中ではなっていたはずだが、それでも環境は整っていなかったのか、と。
(2010年当時、総裁は総裁ではなかったし、ウンフェでもなかった。以下略)

明確なコーナー分けもされていないし、
ラブプラスを軸とした、今でいう"雑談枠"である。
とにもかくにも「おお、違う」「おお、この頃はそうだったのか」の連続。
地球のおにもつさんに、りん子さん。"いたねぇ"なわけだし、
裏を返せば、"え、まだいるの?"でもあって。
(昔、りん子さんにオフ会に誘われたことがあったが、行くわきゃない)

ノスタルジックな気持ちになりました。
配信の"デキ"で言えば、整理整頓をされた今の方が、かもしれないし、
オオギリストなんてタイトルもある通り、
この頃の人の輪の範囲も、あまり広くない。

何が言いたいか分からなくなってきたが、色んな思いが溢れたということ。

そして自分も"え、まだいるの?"側であることに、照れつつ。

総裁、どぶとーくには第69回まで出てこない。

ふーん。