ゼロから始めた田舎暮らし

水も電気もない北海道の原野を購入し0から始めました。

夫婦と犬2匹猫1匹馬1頭と鶏20羽の大世帯。

ご褒美まかない

2017年08月29日 | 日記

。UncleBee不在のため、朝5時半起き。

と、いうよりUncleBeeのモーニングコール。

あと5分で良いから寝ていたいけど、出るまで鳴りやまないのでしぶしぶ起きます。

 

 草の塊(ヘイキューブという)をお湯で戻したものを、まずやっておいて。

この水で戻したヘイキューブの重いこと。

よたよたしながらバケツを持って歩いていると待ちきれない馬たちがバケツに顔を突っ込もうとするのを、それこそ蹴散らしながら。

その間に乾草をやりますが、ロールをほぐしてやらないと塊ごと食いつくと塊ごと地面に落ちてしまう。

この地面に落ちたものが古い食べ残しの草の上だと、もう食べないんです。

馬の世界には3秒ルールはないのかもね。

UncleBeeだと沢山一度に運べるけど、私は何回も往復しなきゃいけません。

これが結構疲れる。

 

それからワンコたちの餌。

ジジの傷の手当。

 

ニャンコのフィオの水やりとトイレの始末とカリカリを。

 

この3日間朝礼はパスさせてもらい、でも化粧だけはしっかりして8時半ギリギリの出勤、お昼も12時半に飛び出し犬たちのトイレタイムと

乾草と水を補充してジジのトイレシートを変えて、大急ぎで買ったコンビニのサンドイッチをコーヒーで流し込みながらこれまたギリギリ1時半に病院に。

 

夕方は5時に飛び出し、まずワンコを外に出し、催促に来ている馬たちを又蹴散らしながらアッペン大麦をやっておいてその間にこれ又乾草を補充。

それからワンコの餌。

もう固形物が呑み込めなくなってしまったジジには、ペット用の低脂肪ミルクを朝晩抱きかかえて飲ませます。

  

 

もう頑張らなくても良いのに、頑張ってるジジです。

 

寂しいだろうから添い寝してもらってます。

 

と、長々書いて、たった2日間だけど頑張ってる自分アピールです。

 

職場のスタッフがすごく協力してくれ、5時近くなると

「もうすぐ5時よ」

「もう5時よ、早く帰れば」

みんな、有難う。

 

あと半日残してるけど、(頑張ってる)私にうりむぅから「夕飯食べに来ませんか」となんとも嬉しいお誘い。

なんだろうなーなんだろうなーとワクワクしながら行って来ましたー。

 

 まあ、

奥からお肉を焼く素敵な音と良い匂いが漂ってくる~~。

お腹と背中がくっつきそうだったけど、おくびにも出さずさりげなく新聞なぞ読む振りしてみる。

 

きましたよー

うわー、何て美味しそうなんでしょう。

 

 見たい?見たい?

 

 

 

 

 

 では、

 

 

 酢飯のおにぎり。卵焼きやら海老やら入ってた。

 サラダ

 甘辛風味の焼き肉

 卵焼き・・・・卵焼きはマスターが焼くそうですよ。初耳。

 イワシのフライ、タルタルソース添え。初ちゃんの揚げ物は上手。

 お味噌汁

 食後に珈琲

 

  本当においしかったです。

  

  気持ちが嬉しくって更に美味しかった。

 

 これは量をあまり食べられない私以上(ここ強調ね)のお年寄りにもちょうど良いんじゃない?

 バラエティにも飛んでるし。

 

 出せば?

 

 

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