この数年、ずっとずっと悩まされていたベ○ピ・・・・・
去年ブログに上げたとき、色々な方からアドバイスをいただきましたが・・・・・・
何してもかにしてもダメで、薬が手放せませんでした。
漢方薬を一日三包。
これって出るには出ますが、全部が出てすっきりではなく、切り崩して出てるようで常にお腹に大部分は存在していてしかもお腹が常に張り痛くてずっと不快な気持ちでいました。
ある日、下左わき腹が張り裂けるほど痛くなりその後ろの腰もズキンズキンとものすごく痛くなり、それはそれは脂汗が出るくらいの痛みに襲われました。
大腸ファイバーをやったのが七年前。
その検査も七転八倒の痛みで、検査しなきゃと思いながらあの痛みをまた味わうのかと思うと勇気が出ず現在に至ってました。
でも今回の痛みで、これってもしかしたらもしかする?
大腸憩室炎か、はたまたポリーブが大きくなって、そこに溜まって腸を刺激している痛み?
女性の死因の一位は大腸癌って言いますからね。
知人から嬉しいことに麻酔をかけてやってくれる病院を教えてもらい予約して行ってきました。
色々症状を聞かれ、とにかく前回の検査が死ぬほど痛かったかを一生懸命訴え麻酔をしてくれる約束を取り付けました。
最近ものすごい痛みがあったことも、勿論付け加えてきました。
検査前日、夜の8時に下剤を4錠飲み、朝6時にさらに錠剤を2錠飲み、6時半から液体の下剤を2時間かけて飲みました。
8時ごろからトイレに何十往復です。
9時半ごろに終了しました。
このために前日からホテルに泊まりました。
10時半まで病院に入り、点滴を始め11時から検査です。
いつ始まったかもいつ終わったかも知らず、目が覚めたのが処置室でした。
麻酔を使うので車は禁止でしたが、友人ご夫婦がほかの病院に行った帰りにちょうど目が覚めたころ寄ってくれました。
言ってはいたけどまさか来てくれるなんて思ってなかったから、嬉しかった~~。
帰りはこの車に乗せてもらい、超ラッキー。
検査結果は「白」
どっこも悪くありませんって。
あの痛みは例え癌ではなくても絶対大腸か小腸に異常があると思い込んでいたので思わず、
「へ?」って言っちゃいました。
「先生、本当にうなるほど痛かったんですよ。」
写真を見せてもらいましたが素人目にも何にもありませんでした。
「痛みに過敏すぎるんだと思いますよ」とのことでした。
「これって私が大げさなんでしょうか?」
「いや、体質だからでしょう。麻酔をしていても痛がってましたから」って。
そっか、痛みに弱い私は大げさ何じゃなく体質なんだ。良かった。
それにしても寝てる間に終わっちゃうんだから、これからは2年に一回気軽に受けましょうぞ。
頑固な塊は普通の下剤くらいでは溶けなかったのでしょう。
下剤をこれ以上飲むのが嫌で、お腹の中も何にもなくなったことだし、これはいっちょ挑戦してみようと検査以降一切下剤を飲むのをやめてみました。
写真に薄く茶色の色素が写っていたのは、下剤の色ですって。
夜寝るとき布団の中で強めにお腹を「のの字」マッサージを5回くらいして、朝布団の上を右に左にゴロンゴロンと10回ほど転がって、
ぬるめの水をコップ一杯飲み、腰を揉みながら腰回しを右に10回、左に10回。
するとなんということでしょう!
トイレに呼ばれるのです。
それからは毎日ほぼ出ております。
でも全部が出ているのではなく残っていますが、下剤を飲んでいた時の不快感は全くありません。
塊もあるにはありますが、前のあの石みたいな固さではなく・・・・
まあ、リアルな描写で申し訳ありません。
だって嬉しいんですもん。
私は本当に痛みに弱くて、いつも大げさすぎるんじゃないかって悩んでいたのが今回払拭されて嬉しい。
べ○ピ、これもひそかな悩みだったのですよ。
お腹の体操やってみて。
毎日決まった時間にトイレに行くことが大事だそうですよ。
結構大変な検査ですね、泊りがけで 麻酔もしてとか
悪いんじゃないかと思っての検査って 本当にじんわり
不安ですよね。
そして 最大良かったのは 出るようになって お薬とサヨナラできたことですね、最高ですね。
快腸生活GOOD!
本当に不安だったので、心底良かったです。
パインさんも良かったですよね。
ちょうど私の検査の前だったので、すごく嬉しかったです。
薬はできるなら飲まないほうが良いですものね。
今は快調、いえ快腸です!