話を聞く人、聞かない人

私は、今年50歳です。
それまでに、いろんな人に出会いました。

頂いた言葉、紹介された本
それに、自分で見つけた絵本、専門分野の本などなど・・・。

その言葉や本から学んだものはたくさんありました。
その時の成長に必要だったことだったんでしょう。

その中から自分が見出したものは、かけがえのないものだと思っています。

人としてのあるべき姿。
人として忘れてはいけない思考。
学ぶスタンス。

それが、自分の骨格になり、樹になり、強くなるものだと思います。

衣食住足りて、本来は人は満足が出来ない。
では、何を求めるものなのか？
その、求めるべきものじゃないかな。ｗ

今、自分が持っている本で、紹介をしてねって言われたら
思い出すものを書き出してみます。

★絵本★
「百万回生きたねこ」
「勇気」

★マンガ★
シッタカブッダ
ブッダ（手塚おさむ）

★企業の話★
1分間モチベーション

★生産管理★
IE問題の解決

これがすぐ思い出すものかな。
これは、すべて共通するものがあるんだけどねｗ
それが、わかる人がいたら、私、すごくうれしい。＾＾
そういう人たちと、話してみたい。

人として同じ方向性を持っていれば、互いが成長できます。

しかし、聞いてそうで聞かない人は、何も変わらないんですね。
表面ずらで、「うんうん」と言ってるだけでスルー。
何度もそう言う人たちに出会い、残念な思いをしました。

そういう話を聞かない人は、自分の考えに固着し、素直じゃないから
学びも成長もできない。

それはそれ、これはこれ。
私は私、あなたはあなた。

違うと思うんだけどなぁ・・・・。

私は、これから死ぬまで、老後に向かいます。
だからと言って、自己満足だけはしたくない。
死ぬまで素直に、死ぬまで学びたい。

自分に正直にいれない生き方は、悲しいです。

ん～今日は漠然とした表現になってしまった。TT　反省・・・。
寝込んでいたので、どーも考えがまとまりません。

また、次回です。＾＾；