有事っていう言葉を知ったのはいつだったか...
まさか本当にその有事というものを体験するなんて、数年前まで思っていませんでした。
でも毎年のようにどこかで起こる自然災害、コロナ感染、ロシアのウクライナ侵攻、そしてまた東北での地震。
自分はぐっすり寝ていて、朝起きてびっくりしました。
お願いだからもうやめてくれよと思ってしまう。
何もなく平穏に暮らせることが奇跡と言ってもいいのかも。
まだ、ひどい被害にあってないから、のんびりしていることは否めないけど、
生かされているっていうか、もっと謙虚に生きなきゃいかんなぁと思い知らされます。
歴史を振り返ると、常にどこかで何かは起きていて、有事な状況も常にどこかで続いていたんだけど、
平和っていう言葉にさほど敏感ではなくて、当たり前にあるもの、みたいな感覚だったような気がします。
こんなに頻繁に意識させられる日々を送ることになろうとは...
どうか被害がすくなくてすみますように。
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