昨日は午後から快晴な天候で夕暮れ時の光と影が織り成す車窓からの光景の素晴らしさに感動しました。しかし、カメラ
が手元になくて無念。今日は降水確率10%で曇の天気予報。午前は晴れ間も現れたので午後からも晴れ間と夕陽を期待
して美瑛の丘に向かってハンドル握りました。
マイナスの気温での写真でしたが、山野から緑が削ぎ落とされモノトーンとなった木々は、光の暖かさの助けを得て私を
楽しませて心暖めてくれました。
丘の草地は雪が覆い尽くしさながら砂漠のようです。
「マイルドセブンの丘」
この道路は冬期間除雪が行われないので路面は雪でザクザク。わだちの上をハンドル取られながら慎重に運転。
「親子の木」
左の木は特に名前はないのですが親子以上に存在感あるので「祖父」かも。
「セブンスターの木」
昭和51年に観光たばこ「セブンスター」のパッケージに掲載されたかしわの木。一人とか一つってのは存在感強調する
よね。