新年明けましておめでとうございます。
昨夜遅くに僅かな降雪があり今朝方は車を白色に包んでいましたが、除雪や雪かきの心配のない好元日でした。
自宅から2kmに満たないところにある上川神社の混雑を避けて、7km離れた東旭川にある旭川神社に初詣に行きました。
車の駐車場所をなんとか確保して初詣に向かいましたが、 写真のように参拝者の列々々…。
それでも、参拝者の列の一員となり歩くこと20分。私の両親、家族,友達の今年の健康を祈願して参拝しました!
今年も良い一年にしましょう
今日は大晦日ですが、久しぶりに快晴な日になりました。
午前中に来年へ向けて必要なことを行い、午後からカメラを助手席に置き近郊を徘徊してきました。
・富沢から上雨紛に向かう道路沿いにて
雲一つない青空は真っ直ぐ伸びる木々を天に誘っているようです。
・神楽岡公園にて
落葉した木々も青空を背景にしたら息吹を吹き返して主役になり存在をアピールしています。
・就実の丘へ向かう道路にて
山に雲がかかっているようですが、多分雲ではなく強風で舞い上がった雪煙が作った光景だと思います。
手前の山は坊主山。春から秋は就実の丘へ向かうアップアンドダウンの坂道が楽しませてくれます。
風が強く体感気温は-20℃くらいに感じましたが、目前の光景の透明感と雄大さを感じて写真した一枚です。
今年見る最後の洛陽です。
落日の赤に染まる山並と青空のコントラストがとても美しく、新年を生きていく希望を抱かせてくれました。
温泉の帰り道、西の空が夕暮れに…。近くの丘に車を走らせ夕焼の光線がプロデュースする移り変わる風景を期待した
のですが、自然は私の希望を聞いてくれることなく静寂を迎えてしまいました。
東北や北海道の道東、留萌方面の大雪に比べマイナス11℃の日が続いても降雪が少ない天気になった旭川。
北海道に長く住みながらも冬嫌いの私にとっては嬉しい天候でした。吹雪等の荒天は交通障害、経済への影響や除雪
の肉体的負担等害は多いと思います。雪解けの3月下旬まで昨日今日のような天気予報裏切る日々たくさんあると良いな。
皆既月食は月が完全に地球の影に入るために起こるのですね
月が赤く見えるのは、太陽光が地球の大気によってわずかに屈折し、散乱しにくい赤い光だけが月面を照らすためだ
そうです。(以上Yahooニュースより引用)
仕事を終えて、旭川空港に向かう東神楽町の丘に車を走らせ観察することにしました。
現場に着くと満月の方向には雲もなく良いコンディション。16時40分頃から地球の影に入りショーが始まりました。
肉眼では赤く丸いように見えた月も写真で見ると立体感が表現されて今夜のショーの主役だと主張しているようです。
古代人は、悪魔が襲いかかり月食が起きると思ったりしたのだろうね。
昨日は午後から快晴な天候で夕暮れ時の光と影が織り成す車窓からの光景の素晴らしさに感動しました。しかし、カメラ
が手元になくて無念。今日は降水確率10%で曇の天気予報。午前は晴れ間も現れたので午後からも晴れ間と夕陽を期待
して美瑛の丘に向かってハンドル握りました。
マイナスの気温での写真でしたが、山野から緑が削ぎ落とされモノトーンとなった木々は、光の暖かさの助けを得て私を
楽しませて心暖めてくれました。
丘の草地は雪が覆い尽くしさながら砂漠のようです。
「マイルドセブンの丘」
この道路は冬期間除雪が行われないので路面は雪でザクザク。わだちの上をハンドル取られながら慎重に運転。
「親子の木」
左の木は特に名前はないのですが親子以上に存在感あるので「祖父」かも。
「セブンスターの木」
昭和51年に観光たばこ「セブンスター」のパッケージに掲載されたかしわの木。一人とか一つってのは存在感強調する
よね。