黄道十二無用の用

学会員お断り

160323の千恵子抄

2016-04-03 23:28:56 | 千恵子抄



















世は今、いみじき事に悩み
人は日比谷に近く夜ごとに集ひ泣けり
われら心の底に涙を満たして
さりげなく笑みかはし
松本楼の庭前に氷菓を味へば
人はみな、いみじき事の噂に眉をひそめ
かすかに耳なれたる鈴の音す
われら僅かに語り
痛く、するどく、つよく、是非なき
夏の夜の氷菓のこころを嘆き
つめたき銀器をみつめて
君の小さき扇をわれ奪へり
君は暗き路傍に立ちてすすり泣き
われは物言はむとして物言はず
路ゆく人はわれらを見て
かのいみじき事に祈りするものとなせり
あはれ、あはれ
これもまた或るいみじき歎きの為めなれば
よしや姿は艶に過ぎたりとも
人よ、われらが涙をゆるしたまへ


検索用・片山千恵子

千恵子抄

2016-04-03 19:14:45 | 千恵子抄







































千恵子の所在はa次元。
a次元こそ絶対現実。

岩手の山に千恵子と遊ぶ
夢幻の生の真実。

フレンチ平原に茸は生えても
千恵子の遊びに変りはない。

二合の飯は今日のままごと。
牛のしつぽに韮を刻む。

強敵糠蚊とたたかひながら
三畝の畑にいのちを託す。

あばら骨に錐は刺され
肺気腫噴射のとめどない咳。

造型は自然の中軸。
この世存在のシネ クワ ノン。

一切は千恵子a次元の逍遙遊。
遊ぶ時人はわづかに卑しくなくなる。


検索用・片山千恵子

160401のおはようわくまゆ

2016-04-03 19:03:05 | わくまゆ






けいこりん「和久田さん今日4月1日は?」
わくまゆ「エイプリルフール」

けいこりん「阿部アナウンサーがいつも私たちを楽しませてくれるように」

わくまゆ「そして中村さん、まちかど情報室今日が最後ですね」
けいこりん「1年間私もわくわくしながら各地で生まれているアイディアに触れてきました」
けいこりん「楽しんでくださったみなさんありがとうございました」
けいこりん「来週からはですね、おはよう日本朝5時台からニュース担当します」
けいこりん「引き続きお願いします」








関東甲信越まゆ








けいこりんまちかど卒業
わくまゆは当然残留


検索用・和久田麻由子 中村慶子