泣きながら、撤退同盟

このブログの半分は、薄情でできています。。。

わたしは知らない何も何も知らない

2015-08-27 | クリスチャンらしい話です
クリスチャンだという割には、
世俗な情報の方が多い、世知辛いこの世の中

世の中から切り離されていたと思っていたら、
世の中中々劇的に動いているのですね



とりあえず、
教会関係の情報を、思いついただけ、ピックアップします。




1つめ
松原湖 Vibration Jam

松原湖バイブレーション・ジャムは、参加者が思い思いの過ごし方で楽しむフリースタイルのミッション・キャンプです(部分参加や日帰りもOK!)。

 本格的な自家焙煎珈琲のカフェでまったりと… カフェには、オーブン・マイクを設置して参加者からのパフォーマンス披露も受け付けます!また、特別ゲストとして、サムエルが歌声を届けに来ます!!

 キャンプ場内ではスラックラインを始め、色んな遊び方ができます!

 信州の大自然の中を突き抜けるバイク・ツーリング…

 日本初のクリスチャン・ロック・フェスティバル…


クリスチャンの「夏フェス」ですか



メインになっている牧師先生が、若い(精神年齢で)から、こんなトンデモ。。。。。いや
すごいものが出来たのかと




スケジュール見ると、これはフェスというより、ジャンボリーというより
キャンプ、ですか?(キリスト教会でいうところの?
というノリのようです。。。。


夜、ちゃんと眠るようですし




2つめ

大阪府:ホンモノの牧師・神父たち7人が大阪で“ガチンコ”トークライブ! 9月に「アーメントーク」 握手会も


超教派神学バラエティー「アーメントーク」のトークイベント「七人の牧師たち ボクシは友達が少ない?」(同実行委員会主催)が、9月21日(月祝)に大阪市北区の大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)で開催される。教派を超えた本物の牧師、神父、伝道師7人が、「牧師あるある」「他教派に聞きたいこと」「辞めたいと思った瞬間」などをテーマに自由に語り合う。テレビでもインターネットでも見ることのできない、現代を生きる宗教者・聖職者たちの「生の姿」を見ることができる。

登壇者は、カトリック大阪大司教区司祭の川邨(かわむら)裕明神父、日本福音ルーテル教会東京教会の関野和寛牧師、日本聖公会高知聖パウロ教会司祭の與賀田光嗣(よかた・こうし)牧師、日本基督教団浜北教会の大橋茉莉耶(まりや)伝道師、日本バプテスト連盟京都教会の李海勲(イ・ヘフン)牧師、福音交友会岸和田北聖書教会の栗原純人牧師、日本キリスト教会府中中河原伝道所の大石周平牧師。

トークライブの後には、登壇者との握手会や、1対1で短く話ができるコーナーも設けられるほか、聖書カードゲーム「バイブルハンター」の展示即売会や、ロックバンド「牧師ROCKS」のサイン付CDも販売される予定。

身近に存在しながら教会外では滅多に触れ合うことのない牧師や神父が、普段どのような生活を送り、何を考え、何を目指しているのかをより広く知ってもらうためのトークイベント。登壇者の教派は、カトリック、ルーテル、聖公会、合同教会、バプテスト、福音派、改革・長老派と実に多様。教派相互の違いや共通する課題を知り、学び合うことも目的の一つだ。ざっくばらんな雰囲気の中で、本音トークを展開し、教会や聖書に敷居の高さを感じる人も気軽に足を運べる内容となっている。


いや、この、タイトル。。。。。


『7人の侍』『はがない』はすぐわかったけど、『アメトーク』もパクってたのね

握手会って、なによ
「キミたち、グランキューブ大阪でボクシと握手!」って、それが言いたかっただけやんwww




3つめ
Greater Tokyo Celebration of Love with Franklin Graham
セレブレーションオブラブ with フランクリン・グラハム


わたくしめのお誕生日前後に開催されるご様子ですが
この「フランクリン・グラハム」っていう人については、以前書きました
もちろん私はフランクリンさんと言う人を支持するつもりはありませんし、
参加するつもりもありません

ただ、今回のこの大会には、なんとあの!
(といってもクリスチャンか、よっぽどUSシングルチャートに目が無い人じゃないと知らないとは思うけど)

マイケル・W・スミスが参加するのです!!!
57歳にして、初来日です!!!

でも、もうチケットは、当然ありません
まあ、当然といえば当然ですわね


あとは、大和カルバリーでの様子をUSTで見るしかないのかなぁ~と。。。




4つめ。訃報です
滝元明氏召天、85歳 新城教会、全日本リバイバルミッション創立者

2015年8月1日21時35分

新城教会、全日本リバイバルミッションの創立者で、日本を代表する牧師、大衆伝道者であった滝元明氏が1日午前4時43分、肝臓がんのため死去した。85歳だった。3日には凱旋式(召天式)が新城教会(愛知県新城市富沢407-2)で行われる。滝元明ミニストリーが同日伝えた。

同ミニストリーによると、滝元氏は7月7日に末期の肝臓がんであることが判明。11日には静脈瘤(りゅう)破裂による吐血があったが、滝元氏の固い意志により翌日12日、同教会の主日礼拝でメッセージを伝え、その日の午後に緊急入院した。静脈瘤の治療後、口から食事を取ることができなくなり、体力が急激に低下したが、入院後も2回、同教会で主日礼拝を守ったという。

7月30日には家族全員に会い、一人一人と共に祈り、別れの時を持った。「7月30日よりネパール宣教に出かけて行った長男や五男、孫達とも携帯のビデオ通話を繋(つな)いで、最期の時を賛美し、祈りを捧げる中で天に凱旋いたしました。勝利の凱旋でした」と、同ミニストリーは伝えている。

8月14日には、同教会で「滝元明リバイバル感謝聖会」が予定されていたが、滝元氏は聖会で多くの人々に出会うことを願っていたという。全日本リバイバルミッションによると、滝元氏が亡くなったため、同聖会は、全日本リバイバルミッション、リバイバル聖書神学校、プレイズ出版、新城教会による合同の聖会・凱旋式(召天式・仮称)として行われる。また、3日の凱旋式(召天式)は、全日本リバイバルミッション実行委員の平岡修治牧師の司式で行われる。

1929年、愛知県生まれ。49年、イエス・キリストを信じ、その後鉱山で石運び、雑役夫をしながら伝道活動をし、53年から清子夫人と共に新城市で開拓伝道を始める。70年に、田中政男牧師と共に日本リバイバルクルセード(現・全日本リバイバルミッション)を発足。93年開催の全日本リバイバル甲子園ミッションをはじめ、多くの伝道集会でメッセージを伝えた。2008年からは滝元明ミニストリーを立ち上げ、全国の教会を巡りメッセージを伝えていた。著書に『どうしても知ってほしいこと』『天国への招待』ほか多数


いや、著作としてはぜひ『われ土方なれども』を取り上げてほしかった。。。。。


滝本明師のメッセージも、ここ20年ぐらい聞いていないんだよなぁ。
そんな状態だとは存じ上げませんでした。


滝元明リバイバル感謝聖会・凱旋式(召天式)

主の御名を心より賛美申し上げます。
 すでにお聞き及びのことと存じますが、滝元明先生は8月1日午前4時43分、主のみ手の中、平安のうちに天国に凱旋されました。常日頃から「命は神の手の中にある」と先生は語っておられました。このたび、地上での伝道の使命を見事に果たし終え、主の待つ天に帰って行かれました。みごとな死です。美しい死です。きよい死です。そして主を仰ぎながらの信仰の死です。伝道に燃えた86年の生涯でした。死の間際まで、訪問者がクリスチャンでないとわかると声を振り絞って福音を語り続けました。入院してからもがん細胞にむしばまれた弱り切った体で、日本のリバイバルを願い、祈る毎日でした。
 8月14日に計画されていた「感謝聖会」も滝元明先生は楽しみにしておられました。おそらく、そこで何を語るかも、準備されておられたことでしょう。当日来てくださった方々の接待にも気遣っておられました。そしてこの集会が日本のリバイバルの原点となることを強く願っておられました。 私たちも、その日先生が元気なお姿で講壇に立てることを願い、祈って参りました。しかし、その思いは叶うことができませんでした。この日の集会は「伝道者・滝元明 リバイバル感謝聖会」と「伝道者滝元明・召天式」になります。このことは主の深い御旨から出ていることと信じ、この集まりに主が栄光を顕されることを確信いたします。
 滝元明先生は「神と人」を心から愛しての人生でした。この集会で、先生の温かさ、きよさ、熱い魂への情熱、そして謙遜な心に出会うことが出来ることでしょう。みなさまが生前の滝元明先生に出会い、その熱い心に触れられたあの日が心によみがえってくることでしょう。みなさまのお越しを心からお待ちしています。

「私は今や注ぎの供え物となります。私が世を去る時はすでに来ました。
私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。
今からは、義の栄冠が私のために用意されているだけです。」
2テモテ4:6~7

全日本リバイバルミッション 実行委員 平岡修治






5つめも、訃報です
訃報と、夏期学校情報。 : キリスト者学生会(KGK) 油木桃子主事の事務局日誌


KGK元主事(初代総主事)の有賀寿先生が、8月24日(月)朝に召天されました。KGKのお働きとともに、出版、志学会(キリスト者研究者の会)の創設など、今日の私たちの働きの礎となる多くの良きものを残してくださいました。残されたご家族の慰めのために、お祈りください。




KGK初代総主事であり、すぐ書房設立者である、有賀寿師の葬儀が昨日(8/26)行われたそうです。


わたくしめ自身は、お会いしたこともないし、どういう方なのかははっきり言ってよく分かっていないのです。

この身に伝わる情報というのも、良いバイアスと悪いバイアスがかかった、両極端な情報しか入ってこないので、
結局どういう方であったというのが、いまいちよく分からないまま、ご縁も無いままに亡くなられたという印象でしかないのです。


っていうか、すぐ書房も、今はもうないのですか!
「すぐ書房」36年の歴史に幕 有賀寿さん〝学生に役立つ本を〟 2010年9月25日  : キリスト新聞社ホームページ


いやはや、いろいろ知らないことは、多いです


(9月2日に2番目を加筆)
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