【ダイヤモンドS G3】
1着 モンテクリスエス 2番人気
2着 ブレーヴハート 12番人気
3着 スノークラッシャー 7番人気
配当 307,420円
反省すべき点が多いレースでした。
軸にしたフローテーションは12着に惨敗。ペースが速かった、ひっかかった等いろいろあるようですが、この馬の場合、休み明けから2~3走目が走り頃で、その後は凡走するケースが多い気がします。スピード指数が84→93→88と低下していたので嫌な感じはしていたのですが。ダイワスカーレットやアドマイヤモナークの故障、引退からも有馬記念はかなり消耗の激しいレースだったのだと思います。あのレースの後、好走しているのはエアシェイディだけなので。
モンテクリスエス、ブレーヴハート、スノークラッシャーは、先週書いた、ハンデ差をポイント換算するといずれも上位にきて不思議のない馬でした。特にスノークラッシャーはハンデ戦の格上挑戦馬。日経新春杯のタガノエルシコのパターンと同じでした。同じく格上挑戦ではウォーゲームもいましたが、スピード指数的にはスノーの方が断然上だったので押さえるべき馬でした。
次走へのメモ
・(再)ハンデ戦は格上挑戦馬に注意!
・(再)ハンデ戦は1K=1馬身=0・2秒=2ポイントで再計算した結果を考慮。
【きさらぎ賞 G3】
1着 リーチザクラウン 1番人気
2着 リクエストソング 2番人気
3着 エンブリオ 10番人気
配当 31,180円
リーチザクラウンの実力がここでは1枚上でした。スピード指数が88→87→83と低下していたのを嫌って軸にしなかったのですが、こちらはフローテーションと違い人気にこたえました。どちらも中6週のレース間隔と同じ状況で軸にしたフローテーションが惨敗、軸にしなかったリーチザクラウンが快勝、この違いはどこにあるのでしょうか?これがわかれば一歩前進なのですが、今のところ、これといった答えがみつかりません。
3着エンブリオは私のやり方ではどう考えても押さえることはできません。これは仕方ないところです。
軸にしたベストメンバーは4着。最後の直線でモタれるところがなければ3着はあったと思いますが。京都の1800mは意外にスタミナの問われるレースといわれているので、最後はスタミナ切れでしょうか?それとも、京都2歳Sでも0.2秒差4着と差はないものの、馬券対象から外れているのは京都コースが合わないのでしょうか?新馬勝ちしている阪神、強い内容だった中山と坂のあるコースに良績があるので、まだ、見限りは早計、今後のレース振りを注目していきたいところです。
ダイヤモンドSはとれないことないレースであったのでホント悔しいです。お粗末な予想をさらして、なさけないやら、恥ずかしいやら・・・
これでツキを落とさないよう、来週は気合をいれて予想します!!
1着 モンテクリスエス 2番人気
2着 ブレーヴハート 12番人気
3着 スノークラッシャー 7番人気
配当 307,420円
反省すべき点が多いレースでした。
軸にしたフローテーションは12着に惨敗。ペースが速かった、ひっかかった等いろいろあるようですが、この馬の場合、休み明けから2~3走目が走り頃で、その後は凡走するケースが多い気がします。スピード指数が84→93→88と低下していたので嫌な感じはしていたのですが。ダイワスカーレットやアドマイヤモナークの故障、引退からも有馬記念はかなり消耗の激しいレースだったのだと思います。あのレースの後、好走しているのはエアシェイディだけなので。
モンテクリスエス、ブレーヴハート、スノークラッシャーは、先週書いた、ハンデ差をポイント換算するといずれも上位にきて不思議のない馬でした。特にスノークラッシャーはハンデ戦の格上挑戦馬。日経新春杯のタガノエルシコのパターンと同じでした。同じく格上挑戦ではウォーゲームもいましたが、スピード指数的にはスノーの方が断然上だったので押さえるべき馬でした。
次走へのメモ
・(再)ハンデ戦は格上挑戦馬に注意!
・(再)ハンデ戦は1K=1馬身=0・2秒=2ポイントで再計算した結果を考慮。
【きさらぎ賞 G3】
1着 リーチザクラウン 1番人気
2着 リクエストソング 2番人気
3着 エンブリオ 10番人気
配当 31,180円
リーチザクラウンの実力がここでは1枚上でした。スピード指数が88→87→83と低下していたのを嫌って軸にしなかったのですが、こちらはフローテーションと違い人気にこたえました。どちらも中6週のレース間隔と同じ状況で軸にしたフローテーションが惨敗、軸にしなかったリーチザクラウンが快勝、この違いはどこにあるのでしょうか?これがわかれば一歩前進なのですが、今のところ、これといった答えがみつかりません。
3着エンブリオは私のやり方ではどう考えても押さえることはできません。これは仕方ないところです。
軸にしたベストメンバーは4着。最後の直線でモタれるところがなければ3着はあったと思いますが。京都の1800mは意外にスタミナの問われるレースといわれているので、最後はスタミナ切れでしょうか?それとも、京都2歳Sでも0.2秒差4着と差はないものの、馬券対象から外れているのは京都コースが合わないのでしょうか?新馬勝ちしている阪神、強い内容だった中山と坂のあるコースに良績があるので、まだ、見限りは早計、今後のレース振りを注目していきたいところです。
ダイヤモンドSはとれないことないレースであったのでホント悔しいです。お粗末な予想をさらして、なさけないやら、恥ずかしいやら・・・
これでツキを落とさないよう、来週は気合をいれて予想します!!