【フェアリーS G3】
1着 ジェルミナル 1番人気
2着 アイアムネオ 4番人気
3着 グッデーコパ 10番人気
配当 132,980円
勝タイムが1:36:5。先週行われたジュニアC(3歳オープン)で8着最下位だったパスピエ(牝馬)の1:36:3より遅いタイム。単純比較はできませんが、予想通りの低レベル?
改めて新聞を見返してみると軸候補はジェルミナル、パールシャドウ、イナズマアマリリス。中山1600mは内枠有利なので素直にジェルミナルでよかったということでしょう。スピード指数的にはイナズマのほうが上ですが、斤量が1k重いのと枠の不利もあったので。
波乱を想定して軸にしたパールシャドウ(2番人気になってしまったので穴狙いとはいえませんが)は道中はさまれ9着。蛯名の話ではスムーズならもっと上位も狙えたとのことですが、不利を受けてしまうあたり乗れていない証拠。また、それを本命にしてしまう自分も
2着アイアムネオはスピード指数的には狙えない馬。しかし、この時期1戦1勝馬がよくくるのも事実。その辺をどうやって拾うかですが、一応の仮説として普段はあまり参考にしませんが、予想欄の◎印を採用してみようかと思っています。
3着グッデーコパは10番人気ですが、コース実績もあり、スピード指数的にも充分押さえられる馬でした。
次走へのメモ
・1戦1勝馬は◎印に注目
【シンザン記念 G3】
1着 アントニオバローズ 2番人気
2着 ダブルウェッジ 12番人気
3着 トップカミング 10番人気
軸候補はアントニオバローズ、ミッキーパンプキン、モエレエキスパート、ピースピースでした。懸念された通り、朝日杯組はレース間隔が1週短くなったのがこたえたのでは。軸にしたモエレは直線全く伸びず10着。休み明けであるということとスピード指数の算出されない地方のダートをはさんでいる点を考慮すれば押さえが妥当な評価であったかも。結果論ですが、消去法でいえば、アントニオバローズから買えないことはないということに・・・
2着ダブルウエッジを押さえるのはちょっと難しいですね。買い材料としてはレイティング4位、京都コース3戦1勝2着2回というところか?距離経験がなかったので切った人が多かったのでは。
3着トップカミングは10番人気ですがスピード指数的には充分買える馬でした。
次走へのメモ
・人気薄のレイティング上位馬には注意
※参考にもう1レース
【中京11R 名鉄杯 オープン】
1着 ニシノナースコール 8番人気
2着 メイショウサライ 6番人気
3着 フリートアドミラル 2番人気
配当 144,650円
先週の京都金杯的中の影響もあって、軸をマルブツリード(鞍上、津村)にしてしまいハズしてしまいましたが、これはとらなくてはいけないレースでした。
ニシノナースコールはスピード指数的にも充分狙える馬ですが、もう一つ、注意しなければならないことがありました。それは、この時期、新聞のコメント欄でよくみられる「このレースで引退」というキーワードです。
これはデータに基づくものではなく経験則ですが、人気薄の馬(特に牝馬)にこのコメントがあるとなぜか激走する傾向にあるように思われます。最後だという関係者の気持ちが馬に伝わるのか?、ジョッキーが思う存分追うからなのか??
この結果から、引退を撤回する馬もいます。ニシノナースコールも今回の結果ならまだ走りそうですね。
人気薄というのがポイントで、これが上位人気馬だったりすると、無事にレースを終えて欲しいということで大事にされすぎるのか、凡走したりもします。
春の繁殖シーズンに向け、これからも「このレースで引退」といったコメントがみられると思いますので、ちょっと気にしてみるのも面白いと思います。
次走へのメモ
・引退表明した牝馬の激走に注意
1着 ジェルミナル 1番人気
2着 アイアムネオ 4番人気
3着 グッデーコパ 10番人気
配当 132,980円
勝タイムが1:36:5。先週行われたジュニアC(3歳オープン)で8着最下位だったパスピエ(牝馬)の1:36:3より遅いタイム。単純比較はできませんが、予想通りの低レベル?
改めて新聞を見返してみると軸候補はジェルミナル、パールシャドウ、イナズマアマリリス。中山1600mは内枠有利なので素直にジェルミナルでよかったということでしょう。スピード指数的にはイナズマのほうが上ですが、斤量が1k重いのと枠の不利もあったので。
波乱を想定して軸にしたパールシャドウ(2番人気になってしまったので穴狙いとはいえませんが)は道中はさまれ9着。蛯名の話ではスムーズならもっと上位も狙えたとのことですが、不利を受けてしまうあたり乗れていない証拠。また、それを本命にしてしまう自分も

2着アイアムネオはスピード指数的には狙えない馬。しかし、この時期1戦1勝馬がよくくるのも事実。その辺をどうやって拾うかですが、一応の仮説として普段はあまり参考にしませんが、予想欄の◎印を採用してみようかと思っています。
3着グッデーコパは10番人気ですが、コース実績もあり、スピード指数的にも充分押さえられる馬でした。
次走へのメモ
・1戦1勝馬は◎印に注目
【シンザン記念 G3】
1着 アントニオバローズ 2番人気
2着 ダブルウェッジ 12番人気
3着 トップカミング 10番人気
軸候補はアントニオバローズ、ミッキーパンプキン、モエレエキスパート、ピースピースでした。懸念された通り、朝日杯組はレース間隔が1週短くなったのがこたえたのでは。軸にしたモエレは直線全く伸びず10着。休み明けであるということとスピード指数の算出されない地方のダートをはさんでいる点を考慮すれば押さえが妥当な評価であったかも。結果論ですが、消去法でいえば、アントニオバローズから買えないことはないということに・・・
2着ダブルウエッジを押さえるのはちょっと難しいですね。買い材料としてはレイティング4位、京都コース3戦1勝2着2回というところか?距離経験がなかったので切った人が多かったのでは。
3着トップカミングは10番人気ですがスピード指数的には充分買える馬でした。
次走へのメモ
・人気薄のレイティング上位馬には注意
※参考にもう1レース
【中京11R 名鉄杯 オープン】
1着 ニシノナースコール 8番人気
2着 メイショウサライ 6番人気
3着 フリートアドミラル 2番人気
配当 144,650円
先週の京都金杯的中の影響もあって、軸をマルブツリード(鞍上、津村)にしてしまいハズしてしまいましたが、これはとらなくてはいけないレースでした。
ニシノナースコールはスピード指数的にも充分狙える馬ですが、もう一つ、注意しなければならないことがありました。それは、この時期、新聞のコメント欄でよくみられる「このレースで引退」というキーワードです。
これはデータに基づくものではなく経験則ですが、人気薄の馬(特に牝馬)にこのコメントがあるとなぜか激走する傾向にあるように思われます。最後だという関係者の気持ちが馬に伝わるのか?、ジョッキーが思う存分追うからなのか??
この結果から、引退を撤回する馬もいます。ニシノナースコールも今回の結果ならまだ走りそうですね。
人気薄というのがポイントで、これが上位人気馬だったりすると、無事にレースを終えて欲しいということで大事にされすぎるのか、凡走したりもします。
春の繁殖シーズンに向け、これからも「このレースで引退」といったコメントがみられると思いますので、ちょっと気にしてみるのも面白いと思います。
次走へのメモ
・引退表明した牝馬の激走に注意