「気持ち悪い陽気だねぇ、おい」
「師走も半ば過ぎってのになぁ」
「生ぬるいからっ風か」
「聞いたことねえな」
「何か変なこと起きるよ」
「起きたら起きたよ」
「だな」
「マスター、芋のロックおかわりね」
「はいはい」
「何か変なことが起きる、か・・・変なこと・・・じゃあ、日曜日はタガノがタガノを連れてくるってか・・・むうう」
耳に入ってくる諸先輩の会話で思考が止まり、また一から検討をし直すこの馬鹿野郎。
「あるわけないけど、ある?」を繰り返しながら生ぬるい時は過ぎて行きますよ。
ターコイズステークス
ルメールをスルーしてみよう
馬連ボックス
1, 7, 9
3連単
1, 7, 9→1, 7, 9→1, 7, 9, 10, 13, 15