ラグビー,バリダンス三昧

ラグビーやら、バリダンスやら、その他いろいろ、ダラダラと

心の処方箋

2009-09-16 | ラグビー
心理学に関する本の一部
今だからこそ,「カウンセリング」が遠くない存在になったが,昔は違った。
自分が心理学と出会ったのは,高校生の時の選択の時間の「フロイト」がスタート。ボロボロになっていたオレの心を支えてくれたような気がする。今でもオレの中心は,「リビドー」だと思っている。
「太宰治」もオレを支えてくれた。太宰は,弟に勧められて読んだのが初めてだったような気がする。自分が異常ではないかもしれないという安心感・・・フロイトも太宰もそんな感じ・・・ちょっと分かりにくいかなあ・・・そのころオレは,詰んでいた・・・。
昔,腕白な子どもと接する機会が多くなったとき,「カウンセリング」が大切だと思った。嫁の影響もあった。「河合隼雄」は,嫁に教えてもらった。
長い間,結局嫁にカウンセリングしてもらってきたのかもしれない・・・互いにそんな間柄であったら,幸福だね・・・心の処方箋・・・。
コメント
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