Je suis moi

今日は、きっと素敵な一日。明日は、きっと今日よりもっと素敵な一日。
今日も明日も、わたしは、わたし。

その人の履いている靴は、その人の人格そのものを表すものである

2021年03月19日 | 日記

絵が好きで、美術館巡りが好きな私ですが、
コロナ禍以来、なかなか絵の展覧会に行く機会が持てないでいます。

美術館巡りを目的に東京へ出かけていた頃が懐かしいー

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ところで、先日靴を買ったとブログに書いたのですが、
靴は2足買っていました。
娘とお揃いで買ったのはこれ。

で、もう一足買ったのは、これ。

この靴は、どちらも私の好きな絵がモチーフになっています。

緑の靴は、ルノワールのStill Life With Rosesの絵を表したもので、
ピンクのほうは、ミュシャの薔薇を表現したもの、だそうです。
アートの世界とのコラボ靴です。

ほかにも、モネの靴と、ゴッホの靴もあって、
どれも素敵で全部欲しいくらいでした。

冬が終わって、ブーツの季節が終わったので久しぶりに靴を出してみたら、
ボロボロになっているのに気づきました。
せっせと履いていた去年は全然気にならなかったけれど、
数か月ぶりに出してみたら、ヒール部分は傷だらけ。
そのほかのところもにあちこち剥けて、ボロボロになっていました。

うちの周りから仕事場までの道は石畳が多く、ヒールがよく石と石の間に落ちて革が剥けるのです。
あと、歩き方の癖で、ヒールの底が斜めにすり減っていく…(´;ω;`)ウゥゥ
これだけくたびれた靴になっていたのに、どうして去年は気にならなかったんだろう(^^;)
と、恥ずかしくなるほどの状態の靴たちでした。

で、思いっきり履きつぶした感のあるピンクの靴と黒の靴。
パンプス2足を処分しました。

古いものを捨てて場所があけばそこに新しいものが入ってくる。
まさにその通りだなと感じました。

イタリアには「その人の履いている靴は、その人の人格そのものを表すものである」ということわざがあるそうです。

きちんとした素敵な靴を履いて、きちんとした素敵な生き方をしたいものです。

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