SAD AND BEAUTIFUL ROCK

チャットモンチーやストレイテナーが好きな大学生の不定期更新音楽日記。

エッジが効いてる

2008-12-03 22:58:46 | Weblog
テナーとカエラの対バンのチケットも届きました~。

Bの250番ぐらいだとよ。

まぁ、たぶんアルファベットは関係ないからそれを考えると比較的良い番号ですね。

以前、Immortals Tourでテナーを新木場で見たときは900番台でしたから。

それでも、楽しかったけどね。


ところで、どっちが先攻?どっちが後攻?

木村カエラ×ストレイテナーというタイトルだから、テナーが後ろな気がしなくもないけど、このHot Stuffの30周年記念イベントは今年に既に何度も行われているのですが、ほとんどの場合始めに名前が書かれているアーティストが後攻なんですよね。

つまり、今回の場合カエラが後攻と言うこと。

でも、1つだけそうじゃなかったときがあって、それはYUKI×銀杏BOYZのとき。

銀杏が後攻だった。

てか、普通年上がトリだと思うんだけど、ほとんどの場合逆。(チャットモンチー×スチャダラパーやPerfume×SPECIAL OTHERS等)

しかし、今回は両者に人気の差はそんなにないと思うんだけどなぁ~。

そもそも、テナーはRIJFでメインステージのトリをやるバンドですよ?

カエラはやったことないよ?

というわけで、テナー後攻を希望します。

だってそうじゃないと、先にテナーが終わっちゃったらカエラどうするの・・・・・・。

テナーがこのイベントの99%を占めているんだから、もうテナーが終わった時点で燃え尽きちゃってますよ。

あと、後攻はアンコールが出来るしね。

テナー後攻でお願いします。




話題を変えます。




しかし、チャットモンチーの新曲『Last Love Letter』はどんな曲なんでしょうね。

バラードなのか、激しいロックチューンなのか、打ち込みを多用したダンスロックなのか、あるいは思い切って完全なテクノなのか、あるいはギターの速弾きが鳴り響くヘヴィーメタルなのかはまだわかりません。


ちなみに、SCHOOL OF LOCKのサイトにはこんなことが書いてありました。

この曲では、前回の『染まるよ』を経てエッジの効いたサウンドを取り戻したチャット先生が、さらにエッジの効いたサウンドをかき鳴らしてます!!!


だって。


てか、エッジの効いたサウンドを「取り戻した」とは?

取り戻したということは以前に失ったということ?

意味不明。

私がひねくれているだけ?(笑)

まぁ、エッジが効いているみたいですね。

ところで、エッジとはどういう意味か?

辞書によると「はし」とか「ふち」とか「へり」という意味らしいです。

ではエッジが効くとはどういう意味?

難しい。

エッジってなんとなく尖ってるから、そういう感じ?

そういえば、Perfumeの曲に『edge』という曲がありますね。

あれはバキバキテクノですよね。


もう意味わからない!


バラードなのか、高速ロックチューンなのか、ポップなのか、打ち込みを多用したダンスロックなのか誰か教えてくれ~!


あっ、これきっとCOUNTDOWN JAPAN 08/09でやるんでしょうね・・・・・・。

良いなぁ~。




今日聴いたアルバム

TEENAGER / フジファブリック
Immortal / ストレイテナー
LOVE/HATE / ART-SCHOOL




終わり。

追加情報!

2008-12-03 00:31:38 | Weblog
チャットモンチー関連もう一発!

新曲のタイトルは『Last Love Letter』。

英語ですね~。

作詞はアッコさんですね。

なんとなくタイトルを見てそんな気はしましたが。

そして、1曲目から3曲目まで全部セルフプロデュース。

良いじゃないですか。

可能性が無限大ですね。


以下、チャットモンチーのオフィシャルサイトやRO69のニュースを引用しまくると。

今作は、単純にラブソングという枠で括ることのできない、さらに奥深いところへと進んだ渾身のロック・ナンバーに仕上がっているとのこと。カップリング曲も含めて全曲セルフプロデュースで挑み、曲の完成まで3人で悩み、楽しみ、信じることで出来上がった最新モードのチャットモンチーが惜しげもなく詰め込まれた1枚になっている。

「涙は他人(ひと)に見られて初めてカタチになる」-単なる恋愛ソングを超え、溢れ出る優しさと3人が一体となって
奏でるメロディーの強度は、胸を打たずにはいられない。

タイトル曲“Last Love Letter”の作詞は福岡晃子が担当。歌詞について「今、もし自分がLove Letterを書くとしたら誰に、どんなことを書くだろう?そう考えたとき、これまで愛した人たちに、今あるわたしのすべての愛と感謝を込めて、こんなLove Letterを送りたいと思いました」とコメント。また、楽曲については「アルバムに一番近いシングルとして、いまの私たちに一番近い曲を作ろうとしてできたもの。シングル表題曲として初めてのセルフプロデュースということもあり、進行形のチャットモンチーが分かりやすい曲になりました。三人の向かう場所がひとつだから、重さと強さがより増した一曲になった自信作です。というか、とにかく聴いてくれ!!(笑)」とコメントしている。


だって~。


なんだかインフォメーションやニュースの文章の雰囲気が尋常じゃないですよね。


ちなみに、写真はRO69から引用。

新アー写ですね。

なんか雰囲気が違いますよね。

神が舞い降りた感じ?

よくわかんねぇ!


しかし、カップリングが未定なんですね。

この人たちはカップリングもやばいので楽しみです。


そういえば、これが記念すべき10枚目のシングルなんですね。

すごい。

そりゃ期待してしまうでしょう。

神曲期待しています。




終わり。