ひび割れる日々の書き留メモ

個人的な記録の類

視力的分類

2006-08-30 21:54:55 | Weblog
タオルミュージックに議論尽きない?昨今ですが、
更に新たなジャンルを考えてみた次第。
Let′s カテゴライズド音楽。

「メガネミュージック」
メガネブームなんて言わてるらしい今時に、今更な感じで考えてみたい。
一部では「メガネロック」なんてのも聞いたような気がするも、
ロック以外にも目を向けてみる方向で。

ナンバーガール。
つまりは向井改め無戒秀徳。
ロックのフィールドにまるで不釣り合いな真面目メガネ。
のび太の風貌で福岡市博多区からやって来ました。

くるり(岸田繁)
京都ロックの代表格。
大学&メガネ+電車オタクな文系ロックの先駆けでもあるかも。
はっぴぃえんどとかも文系ロックだが、NOメガネなんで今回は除外。
一時期メガネが壊れたらしく、コンタクトな時期もあったが、今はめでたくメガネ復帰。

ポリシックス
メガネonメガネの先駆け。って言うか他に見た事ない。
ライブにおけるメガネ飛ばし率とメガネ曇り率もハイスコアを記録。

シュノーケル(全員メガネ)
全員て。

と、挙げればキリがなさそうな事に気付いた。
イースタンユース、アジカン、ヨーグルトプー、アンジェラアキ…などなど。
まぁ定義としてはファッションではなく、本気と書いてマジメガネである事ですかね。
もはや十分な市民権を得た感のメガネですが、
所詮ファッション、見ためが全ての世の中。
福山はメガネがあっても無かってもイケメンに変わりは無い。
いや、マジメガネの普及を願いたいものです。(嘘)