うどん粉の日記

平成21年度新司法試験合格・新63期司法修習生(予定)のブログです。

忌むべき風習

2009年09月23日 11時54分47秒 | 日記
 先日大学で合格祝賀会があったのですが、その席上で出された飲み物がビールばかりだったのです。

 私はビールが大嫌いなのですが、乾杯をしないわけにもいきませんから仕方なくグラスを手に取るわけです。

 そうすると先生方がビールをついで下さる → まったく飲まないわけにもいかないので、我慢して少しずつ飲む → ご機嫌な先生が注ぎ足してくださる(;つД`)  → 飲まないわけにもいなかいので(ry  …以下エンドレス







ヽ(`Д´)ノバーヤ



 さらに先生方と一緒の2次会(@竹寿司)でも同様にビールばかり飲まされました。







 なんと言いますか、なぜいろいろな嗜好を持った人が集まるであろう席にビールとわずかばかりのウーロン茶しか用意されていないのがおかしいですね。予算が限られていると言ったって安いワインくらい用意できるでしょうに。ビールが飲めない人は何も飲むなということでしょうか。

 それと、なんでビールというのは飲み終わってもいないのにどんどん注がれるのかというのが私の長年の疑問であります。他の飲み物だったら飲み終わってもいないグラスに注ぎ足すなんてことはしないでしょう。こういう悪習はなくして欲しいですね。

 それとですね、居酒屋へ行ったときの「とりあえず生」の同調圧力がビールを飲まないマイノリティにとっては耐え難いものです。酒の席ではビールが好きな人ばかりでないということを認識しておいて欲しいと思います。




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