大変大変大変お待たせしましたーw、私が書いた第35話ー。
雑感は後でw
感想お待ちしておりますです
【Avenger】
「困った事……になったわね」
暗く狭い部屋。
その部屋の中にある椅子の上で国連軍治安維持局情報管理係、通称フラック第一小隊パイロット紫藤彩音は覚醒した。
未だに頭がくらくらするのを堪えながら現状の確認を行う。
辺りを見回した限りで、考えるにここはアパートの一室だろうか。
そう考えながら、端整な顔を歪めながらため息をつく。
困った事になったというのが彼女の第一印象であった。
まず、訳も解らず連れて来られて殺し合いを強要された件。
それ以前に彩音が此処までに拉致された経緯をよく覚えてない。
短く切り揃えられた薄紫の髪を触りながらそっと思い出していく。
自分は軍の訓練をこなしていた。
それが終わった後自室に戻ろうとしていたのだが……そこから先の記憶が曖昧だ。
それ故にどうやって拉致されたのかがまるで記憶にないのだ。
少なくとも此処が彼女が住む世界にある仮想世界で無い事だけは持ち前の感覚で何となく解る。
解る事はそれだけ。
誰が拉致したのかもわからない。
いくらなんでも軍の基地なのだ。
テロリストが襲撃したというのであれば直ぐにわかるはず。
なら、誰がと考えた所で思考が止まる。
「……まぁよく解らないけど……拉致されたという事ね……軍人が何もせず拉致されるなんて……呆れるわ」
そう自嘲する様に彩音は言い、そして笑った。
兎も角拉致されて殺し合いの強要、そこまでは確かである。
ならば紫藤彩音がとるべき道は何なのだろう?
自問自答するも答えは出るわけも無く。
結局の所、最良である意味停滞の選択肢しか選べない。
「……現状把握かしら」
そう呟いた彩音は自嘲するような笑顔を浮かべる。
これが軍人の取るべき選択肢なのだろうか。
こういった有事であり、非常事態である時は一般の者を保護するべきなのだろう。
あのホールに集められた時、学生と見られる少年少女ばかりだった。
そして、その少年少女が命を散らしていった光景も。
その光景に怒りを覚えないわけでもない。
無辜の命を慈悲も無く奪うのは見るに耐えない。
そう、あの時のように。
でも、だからといって自分から積極的に行動する気にはなれなかった。
それは軍人としては失格なのかもしれない。
だけれども彩音は誰かを救いたい、紛争をとめたいなどといった理由で進んで軍人になった訳ではない。
紫藤彩音にとって軍人はあくまで『目的の為の手段』でしかないのだから。
「まあ、その目的もこんなのに巻き込まれたら……」
出来そうも無いという言葉を言わずに噛み締めて。
そういえば参加者名簿なんてあったなと思い返し名簿を取り出す。
沢山並ぶ名前達。
その中には親族かもしれない名前が幾つか見つかり、何となく居心地が悪くなってしまう。
親族で殺し合いというのは正直、彩音からみても下種な行為にしか見えなかったのだから。
その中で見つけた自分の名前を見て、嫌が応にも殺し合いに参加させられているのだなと思ってしまった。
それが不快で次に見えるのは「相馬透」、「八木澤宗次」の二名。
これは自身の所属する部隊の仲間。八木澤が隊長で透が同じ身分の仲間である。
「相馬透……か」
その名前に彩音は少し突っかかりを憶える。
彩音は目的の為に軍隊に居る。
だから、余計な仲間との交流はしない。したくない。できない。
してしまえば、きっと苦しくなる。
それだけの事をしているのだから。
なのに、相馬透は最近自分に近づいてくる。
自分の心に入り込んでくる。
それが不快に思えて……何処か心地よくて。
でも、それでも、それは目的には変えられない。
そう思い込んだ、その矢先。
見つけてしまった。
「―――――――ゲンハッ!!!」
その目的を。
自身が復讐すべき相手を。
見つけてしまった。
そう、彩音の目的は『復讐』
ゲンハという男への復讐だった。
それが彩音の生きる意味だった。
「……いる……この島に居るっ!」
彩音が握っていた名簿がくしゃくしゃになっていく。
握り締めた手から血が滴り立っていく。
歯を強く食いしばって視線はこの島の何処かにいるであろう怨敵へ。
「……殺す、殺してやるっ!」
もう、方針など関係ない。
やるべき事、すべき事は一つ。
ゲンハへの復讐一つのみ。
全てを奪った人間に対して全てを奪ってやる。
今まではゲンハは何処にいるか解らなかった。
だから、テロリストであるゲンハをしとめるために軍隊にいた。
しかし、今回は違う。
この島に確実に居るのだ。
しかも逃げられないこの限られた場所に。
これは見方を変えればチャンスである。
彩音の大切なものを奪ったゲンハを殺せるチャンスがめぐってきたのだ。
後はどうなろうが関係は無い。
そのために、その復讐だけに生きてきたのだから。
「……当たり……幸先いいわね」
ゲンハを殺す為の『当たり』の武器も支給された。
散弾銃一丁に拳銃一丁。
恐らくこの島では非常に当たりに位置するであろう部類。
彩音にとって幸先もいい。
ゲンハを狩る準備は整っている。
シュミクラムでない事に不安は覚えるが、それはゲンハも同様なのだ。
だから
「殺してやる」
殺す。
何としてもゲンハ独りは絶対に殺す。
後は知らない。
大切なものを奪ったあの外道を。
何としてでもだ。
その為ならなんだってする。
その覚悟はとうにできている。
「絶対に、殺してやる」
もう一度言葉にする事でさらなる決意を。
彩音にはもう復讐しか残されていない。
だからこそ、復讐にずっと囚われ続けている。
彼女の生き方、存在意義、その全て、骨の髄までに。
ずっと囚われて生きている。
それしか、縋るものが無いのだから。
「絶対に、殺してやる」
軍服の薄茶色のジャケットを羽織りなおして。
この島にいる憎き怨敵を殺す為に。
一人の復讐者は静かに動き出した。
【C-2 西部/1日目 深夜】
【紫藤彩音@バルドフォース】
【装備:H&K USP(16/15+1)Franchi SPAS 12 (9/8+1)】
【所持品:支給品一式×1、不明支給品(0~1)、予備マガジン×4、12ゲージ弾×36】
【状態:健康】
【思考・行動】
基本方針:ゲンハ殺害
1:ゲンハを殺す。
2:他の事は気にしない。群れる気も無い。
雑感は後でw
感想お待ちしておりますです
【Avenger】
「困った事……になったわね」
暗く狭い部屋。
その部屋の中にある椅子の上で国連軍治安維持局情報管理係、通称フラック第一小隊パイロット紫藤彩音は覚醒した。
未だに頭がくらくらするのを堪えながら現状の確認を行う。
辺りを見回した限りで、考えるにここはアパートの一室だろうか。
そう考えながら、端整な顔を歪めながらため息をつく。
困った事になったというのが彼女の第一印象であった。
まず、訳も解らず連れて来られて殺し合いを強要された件。
それ以前に彩音が此処までに拉致された経緯をよく覚えてない。
短く切り揃えられた薄紫の髪を触りながらそっと思い出していく。
自分は軍の訓練をこなしていた。
それが終わった後自室に戻ろうとしていたのだが……そこから先の記憶が曖昧だ。
それ故にどうやって拉致されたのかがまるで記憶にないのだ。
少なくとも此処が彼女が住む世界にある仮想世界で無い事だけは持ち前の感覚で何となく解る。
解る事はそれだけ。
誰が拉致したのかもわからない。
いくらなんでも軍の基地なのだ。
テロリストが襲撃したというのであれば直ぐにわかるはず。
なら、誰がと考えた所で思考が止まる。
「……まぁよく解らないけど……拉致されたという事ね……軍人が何もせず拉致されるなんて……呆れるわ」
そう自嘲する様に彩音は言い、そして笑った。
兎も角拉致されて殺し合いの強要、そこまでは確かである。
ならば紫藤彩音がとるべき道は何なのだろう?
自問自答するも答えは出るわけも無く。
結局の所、最良である意味停滞の選択肢しか選べない。
「……現状把握かしら」
そう呟いた彩音は自嘲するような笑顔を浮かべる。
これが軍人の取るべき選択肢なのだろうか。
こういった有事であり、非常事態である時は一般の者を保護するべきなのだろう。
あのホールに集められた時、学生と見られる少年少女ばかりだった。
そして、その少年少女が命を散らしていった光景も。
その光景に怒りを覚えないわけでもない。
無辜の命を慈悲も無く奪うのは見るに耐えない。
そう、あの時のように。
でも、だからといって自分から積極的に行動する気にはなれなかった。
それは軍人としては失格なのかもしれない。
だけれども彩音は誰かを救いたい、紛争をとめたいなどといった理由で進んで軍人になった訳ではない。
紫藤彩音にとって軍人はあくまで『目的の為の手段』でしかないのだから。
「まあ、その目的もこんなのに巻き込まれたら……」
出来そうも無いという言葉を言わずに噛み締めて。
そういえば参加者名簿なんてあったなと思い返し名簿を取り出す。
沢山並ぶ名前達。
その中には親族かもしれない名前が幾つか見つかり、何となく居心地が悪くなってしまう。
親族で殺し合いというのは正直、彩音からみても下種な行為にしか見えなかったのだから。
その中で見つけた自分の名前を見て、嫌が応にも殺し合いに参加させられているのだなと思ってしまった。
それが不快で次に見えるのは「相馬透」、「八木澤宗次」の二名。
これは自身の所属する部隊の仲間。八木澤が隊長で透が同じ身分の仲間である。
「相馬透……か」
その名前に彩音は少し突っかかりを憶える。
彩音は目的の為に軍隊に居る。
だから、余計な仲間との交流はしない。したくない。できない。
してしまえば、きっと苦しくなる。
それだけの事をしているのだから。
なのに、相馬透は最近自分に近づいてくる。
自分の心に入り込んでくる。
それが不快に思えて……何処か心地よくて。
でも、それでも、それは目的には変えられない。
そう思い込んだ、その矢先。
見つけてしまった。
「―――――――ゲンハッ!!!」
その目的を。
自身が復讐すべき相手を。
見つけてしまった。
そう、彩音の目的は『復讐』
ゲンハという男への復讐だった。
それが彩音の生きる意味だった。
「……いる……この島に居るっ!」
彩音が握っていた名簿がくしゃくしゃになっていく。
握り締めた手から血が滴り立っていく。
歯を強く食いしばって視線はこの島の何処かにいるであろう怨敵へ。
「……殺す、殺してやるっ!」
もう、方針など関係ない。
やるべき事、すべき事は一つ。
ゲンハへの復讐一つのみ。
全てを奪った人間に対して全てを奪ってやる。
今まではゲンハは何処にいるか解らなかった。
だから、テロリストであるゲンハをしとめるために軍隊にいた。
しかし、今回は違う。
この島に確実に居るのだ。
しかも逃げられないこの限られた場所に。
これは見方を変えればチャンスである。
彩音の大切なものを奪ったゲンハを殺せるチャンスがめぐってきたのだ。
後はどうなろうが関係は無い。
そのために、その復讐だけに生きてきたのだから。
「……当たり……幸先いいわね」
ゲンハを殺す為の『当たり』の武器も支給された。
散弾銃一丁に拳銃一丁。
恐らくこの島では非常に当たりに位置するであろう部類。
彩音にとって幸先もいい。
ゲンハを狩る準備は整っている。
シュミクラムでない事に不安は覚えるが、それはゲンハも同様なのだ。
だから
「殺してやる」
殺す。
何としてもゲンハ独りは絶対に殺す。
後は知らない。
大切なものを奪ったあの外道を。
何としてでもだ。
その為ならなんだってする。
その覚悟はとうにできている。
「絶対に、殺してやる」
もう一度言葉にする事でさらなる決意を。
彩音にはもう復讐しか残されていない。
だからこそ、復讐にずっと囚われ続けている。
彼女の生き方、存在意義、その全て、骨の髄までに。
ずっと囚われて生きている。
それしか、縋るものが無いのだから。
「絶対に、殺してやる」
軍服の薄茶色のジャケットを羽織りなおして。
この島にいる憎き怨敵を殺す為に。
一人の復讐者は静かに動き出した。
【C-2 西部/1日目 深夜】
【紫藤彩音@バルドフォース】
【装備:H&K USP(16/15+1)Franchi SPAS 12 (9/8+1)】
【所持品:支給品一式×1、不明支給品(0~1)、予備マガジン×4、12ゲージ弾×36】
【状態:健康】
【思考・行動】
基本方針:ゲンハ殺害
1:ゲンハを殺す。
2:他の事は気にしない。群れる気も無い。
リアルも執筆も片付いて一息つける……w
来週からちょっとまた忙しくなるかもだけど……頑張るかーおーw
姉も書きたいし……あーーもう書くと言ってからかけてないや
ふみゅぅorz
がんばろー
来週からちょっとまた忙しくなるかもだけど……頑張るかーおーw
姉も書きたいし……あーーもう書くと言ってからかけてないや
ふみゅぅorz
がんばろー
予約解禁っ!
被らなくてよかったーw
魔王様の第二候補だったらしいし危ない危ない……w
ともあれ、取れてよかったよ。
なるべく延長しないようにしたいし……がんばろー!
被らなくてよかったーw
魔王様の第二候補だったらしいし危ない危ない……w
ともあれ、取れてよかったよ。
なるべく延長しないようにしたいし……がんばろー!
メモオフのロワ~はちょっと一休み。
ラノルタ遂にこの予約の後放送明けそうですねー。
GR2もスタンバイだし……いけるかも。
今から合戦向けて準備してよう……
どうなるかなー楽しみw
ラノルタ遂にこの予約の後放送明けそうですねー。
GR2もスタンバイだし……いけるかも。
今から合戦向けて準備してよう……
どうなるかなー楽しみw
さぁー続きw
残りのキャラからいきまっしょい。
・双海詩音
とてももの静かで冷静な性格かつ近寄りがたい雰囲気を醸す帰国子女。読書が趣味。クールっぽいけど実は結構素は普通な女の子。メモオフ1の中では1番人気です。
他作品で似ているのは…………んーだれだろうねぇ……クールぶってる子…………七咲逢@アマガミ?wとか二見さん@キミキス……かなりぼーろんだなぁw
ぱっと見思いつかないかなぁ。クーデレっぽいけど全然違うと言う点ではあってるけどw
さてロワに出た場合……まぁマーダーはするような思考の持ち主じゃないけど……
ぶっちゃけどれだけいい男と組めるか……かなぁw
冷静な面もあり考察とかはできる事はできるけど……ねぇ。
でもそれよりも……男と組ませた方がいいかなぁと思う。詩音が惚れそうなぐらいのw
どうにも女と組んでも……正直魅力を引き出しづらいと思うキャラ。詩音が冷静な面で男キャラをサポートしつつ詩音の心の弱さを男が補完できるという形が理想かな。元々頭もいい方だからそういうパートナー系の組み合わせがいいかも。いっちゃなんだけど恋愛フラグ推奨なキャラであり、パートナー次第でぐんぐん伸び城が挙がっていくキャラ。逆にいい相手がいないと伸びしろが薄いと思う。
ただ、ヒロインの中では一番伸びしろ、キャラ性が高いからラス1になりやすいと予想しておこうwこんな感じかなw
今日はここまでw
決して引き伸ばしではな(ry
残りのキャラからいきまっしょい。
・双海詩音
とてももの静かで冷静な性格かつ近寄りがたい雰囲気を醸す帰国子女。読書が趣味。クールっぽいけど実は結構素は普通な女の子。メモオフ1の中では1番人気です。
他作品で似ているのは…………んーだれだろうねぇ……クールぶってる子…………七咲逢@アマガミ?wとか二見さん@キミキス……かなりぼーろんだなぁw
ぱっと見思いつかないかなぁ。クーデレっぽいけど全然違うと言う点ではあってるけどw
さてロワに出た場合……まぁマーダーはするような思考の持ち主じゃないけど……
ぶっちゃけどれだけいい男と組めるか……かなぁw
冷静な面もあり考察とかはできる事はできるけど……ねぇ。
でもそれよりも……男と組ませた方がいいかなぁと思う。詩音が惚れそうなぐらいのw
どうにも女と組んでも……正直魅力を引き出しづらいと思うキャラ。詩音が冷静な面で男キャラをサポートしつつ詩音の心の弱さを男が補完できるという形が理想かな。元々頭もいい方だからそういうパートナー系の組み合わせがいいかも。いっちゃなんだけど恋愛フラグ推奨なキャラであり、パートナー次第でぐんぐん伸び城が挙がっていくキャラ。逆にいい相手がいないと伸びしろが薄いと思う。
ただ、ヒロインの中では一番伸びしろ、キャラ性が高いからラス1になりやすいと予想しておこうwこんな感じかなw
今日はここまでw
決して引き伸ばしではな(ry
ネタが無いから唐突にはじめて見よう企画!
そのいちっ!w
まぁ名前通りこの作品がロワに出たらどうなるんだろうか?というのを主観多め客観ちょっとでやっていこうとかそんな企画でw
そのいちは初代Memories Offー
好きなシリーズなのでまずは1からっ
概略としてはメモオフシリーズの記念すべき第一段ですのー。
あらすじとしては過去に大切な人桧月彩花を失った主人公が色々なヒロインと出逢っていくという感じのもの。
今見ると割とありきたりに見えるストーリー展開でも当時は斬新だったようでかなりヒットした作品。
今見ると古臭さは否めないもの未だ良作として言われてますの。
でれるのはギャルゲ関連しかないと思うけどむしろ何で今までギャルゲロワに出れないんだ……まぁ票割れなんですがw
まぁとりあえずキャラを一人ずつロワに出たらどんな感じか見ていきましょうか。
・三上智也
主人公。性格的にはなんだろう……ちょっと……けっこう……いやだいぶ電波はいってるけどギャルゲ主人公のテンプレ的かの。
過去に彼女の彩花を失った経験もあり結構それが未だに心の傷を負ってるぐらいの特徴。
だいぶ大雑把で適当だけど大体こんな感じ。
んで、ロワに出るとしたら…………
彩花不参加且つまだ心の傷が癒えてない状況、そして褒美有りが明確ならばマーダーは有り有りかな。彩花復活狙いの。
とはいえ後述の唯笑を殺す事が出来るかと言われるとは疑問ではあるけど……
唯笑以外ならば普通にマーダー活動はやりそう。
対主催も可能でしょう。とはいえ生の執着は薄そうだから余り活動的に行動はしなさそう。組ませるのなら彩花に似た性格とかなら面白いかな。後は母性的なキャラ。
しかし……電波面での特徴が異様にあるとはいえ……対主催で動かしていくなら他の男性キャラとの区別化は必須かなぁ。過去に大切な人を失った経験を行かしていけば面白いかも。恋愛フラグをつけるのも面白いかな。
ギャルゲと言う媒体で男主人公側が恋人を失ってる状況は珍しいのでそれをアドバンテージにキャラたてをすれば面白いかも。
彩花が参加しているというのなら…………まず彩花が本当に生きているか確認したりして、そこからスタンスが決まりそう。奉仕マーダーになりそうでもあるし。
とはいえ異常事態だから彩花最優先である事は間違いなさそう。もしくは誰からかのエンド時からだして迷わせるとかw
まぁとはいえ彩花不参加の方が面白い主人公ではある。彩花中心ではあるから彩花の傷を軸としたマーダーor対主催が一番よさそうではある。キャラ立ちをしっかりすればラス1までありえるかなー。逆にキャラ立ち薄いと消えそう。他キャラエンドから持っていくのは余り面白くない感じ。
こんな感じかな。
次ー
・今坂唯笑。
智也&彩花の幼馴染。メインヒロイン。天真爛漫、純粋無垢、甘えん坊な性格。幼い頃から智也を想っていたが彩花の事を思って身を引いてしまいがち。
既存のキャラだと…………誰に似てるんだ?wアマガミの梨穂に近い雰囲気を持ってるかな。主人公への接し方、思いはうたわれのエルルゥに似てるかも。
基本のんびりやでどんな時でも主人公を密かに思ってる感じ。
唯笑は……ぶっちゃけ長生きできそうもないかなぁ……wマーダーにはなれそうも無い性格ではあるし。たとえ智也と結ばれた後でも自決して智也の生存をあげようとしそうだし……w
智也にエンジンかける為のブースター……そんなイメージがある。そういう意味ではエルルゥに似てるかも。
まぁ対主催チームでのムードーメーカー役って感じかな。誰かを応援してそうな感じ。キャラ立てをしていっても……中盤その仲間を助けて死んで影響を与えそうな感じです。
彩花が生存してもそれは変わらないと思う。
そんな、ほんわかキャラの典型的な生き方……それがピンと来るキャラです。
・音羽かおる
ヒロイン。てんこーせい。性格は気さくで明るく社交的で活発。ボケと突っ込みを両方こなせるが基本的には突っ込み役。詮索されるのは嫌い。
………………これだけかくとまんまトゥハートの志保に見えてしかたな(ry
まぁー似てます。ぶっちゃけすげー似てる。同系でいうとアマガミの薫もはいるんかな。まぁこういう性格のテンプレとも。
そのテンプレはロワに出ても変わらないだろうねぇ。マーダーはやらないだろうし。
唯笑と違ったタイプの対主催ムードーメーカー。葉鍵3でいうなら北川美凪広瀬の広瀬。唯笑は美凪。
男と組ませて恋愛させたり、仲のよいコンビにしてもよし。鬱に巻き込まれて精神不安定とかもよし。明るめの性格の一般人ができそうな事は一通りできそう。
……とはいえ、ある意味テンプレ通りでしか出来ないとも言えるのでそこら辺キャラ立てや独自性を出していかないと中盤で消えそうではある。終盤まで生き残るにはキャラ立ち&フラグ必須と言うとてもわかりやすいテンプレキャラかな。
元や伸びしろは充分だからそれ次第な感じキャラです。
長くなったからここまでw
次は明日っ!w
そのいちっ!w
まぁ名前通りこの作品がロワに出たらどうなるんだろうか?というのを主観多め客観ちょっとでやっていこうとかそんな企画でw
そのいちは初代Memories Offー
好きなシリーズなのでまずは1からっ
概略としてはメモオフシリーズの記念すべき第一段ですのー。
あらすじとしては過去に大切な人桧月彩花を失った主人公が色々なヒロインと出逢っていくという感じのもの。
今見ると割とありきたりに見えるストーリー展開でも当時は斬新だったようでかなりヒットした作品。
今見ると古臭さは否めないもの未だ良作として言われてますの。
でれるのはギャルゲ関連しかないと思うけどむしろ何で今までギャルゲロワに出れないんだ……まぁ票割れなんですがw
まぁとりあえずキャラを一人ずつロワに出たらどんな感じか見ていきましょうか。
・三上智也
主人公。性格的にはなんだろう……ちょっと……けっこう……いやだいぶ電波はいってるけどギャルゲ主人公のテンプレ的かの。
過去に彼女の彩花を失った経験もあり結構それが未だに心の傷を負ってるぐらいの特徴。
だいぶ大雑把で適当だけど大体こんな感じ。
んで、ロワに出るとしたら…………
彩花不参加且つまだ心の傷が癒えてない状況、そして褒美有りが明確ならばマーダーは有り有りかな。彩花復活狙いの。
とはいえ後述の唯笑を殺す事が出来るかと言われるとは疑問ではあるけど……
唯笑以外ならば普通にマーダー活動はやりそう。
対主催も可能でしょう。とはいえ生の執着は薄そうだから余り活動的に行動はしなさそう。組ませるのなら彩花に似た性格とかなら面白いかな。後は母性的なキャラ。
しかし……電波面での特徴が異様にあるとはいえ……対主催で動かしていくなら他の男性キャラとの区別化は必須かなぁ。過去に大切な人を失った経験を行かしていけば面白いかも。恋愛フラグをつけるのも面白いかな。
ギャルゲと言う媒体で男主人公側が恋人を失ってる状況は珍しいのでそれをアドバンテージにキャラたてをすれば面白いかも。
彩花が参加しているというのなら…………まず彩花が本当に生きているか確認したりして、そこからスタンスが決まりそう。奉仕マーダーになりそうでもあるし。
とはいえ異常事態だから彩花最優先である事は間違いなさそう。もしくは誰からかのエンド時からだして迷わせるとかw
まぁとはいえ彩花不参加の方が面白い主人公ではある。彩花中心ではあるから彩花の傷を軸としたマーダーor対主催が一番よさそうではある。キャラ立ちをしっかりすればラス1までありえるかなー。逆にキャラ立ち薄いと消えそう。他キャラエンドから持っていくのは余り面白くない感じ。
こんな感じかな。
次ー
・今坂唯笑。
智也&彩花の幼馴染。メインヒロイン。天真爛漫、純粋無垢、甘えん坊な性格。幼い頃から智也を想っていたが彩花の事を思って身を引いてしまいがち。
既存のキャラだと…………誰に似てるんだ?wアマガミの梨穂に近い雰囲気を持ってるかな。主人公への接し方、思いはうたわれのエルルゥに似てるかも。
基本のんびりやでどんな時でも主人公を密かに思ってる感じ。
唯笑は……ぶっちゃけ長生きできそうもないかなぁ……wマーダーにはなれそうも無い性格ではあるし。たとえ智也と結ばれた後でも自決して智也の生存をあげようとしそうだし……w
智也にエンジンかける為のブースター……そんなイメージがある。そういう意味ではエルルゥに似てるかも。
まぁ対主催チームでのムードーメーカー役って感じかな。誰かを応援してそうな感じ。キャラ立てをしていっても……中盤その仲間を助けて死んで影響を与えそうな感じです。
彩花が生存してもそれは変わらないと思う。
そんな、ほんわかキャラの典型的な生き方……それがピンと来るキャラです。
・音羽かおる
ヒロイン。てんこーせい。性格は気さくで明るく社交的で活発。ボケと突っ込みを両方こなせるが基本的には突っ込み役。詮索されるのは嫌い。
………………これだけかくとまんまトゥハートの志保に見えてしかたな(ry
まぁー似てます。ぶっちゃけすげー似てる。同系でいうとアマガミの薫もはいるんかな。まぁこういう性格のテンプレとも。
そのテンプレはロワに出ても変わらないだろうねぇ。マーダーはやらないだろうし。
唯笑と違ったタイプの対主催ムードーメーカー。葉鍵3でいうなら北川美凪広瀬の広瀬。唯笑は美凪。
男と組ませて恋愛させたり、仲のよいコンビにしてもよし。鬱に巻き込まれて精神不安定とかもよし。明るめの性格の一般人ができそうな事は一通りできそう。
……とはいえ、ある意味テンプレ通りでしか出来ないとも言えるのでそこら辺キャラ立てや独自性を出していかないと中盤で消えそうではある。終盤まで生き残るにはキャラ立ち&フラグ必須と言うとてもわかりやすいテンプレキャラかな。
元や伸びしろは充分だからそれ次第な感じキャラです。
長くなったからここまでw
次は明日っ!w
かいてるのさー。
来週にはまたリレーの方だろうし今のうちに欠けるところ書いておきたいところ。
忘れかけられてるだろうココロの話も連載再会したいしの。
がんばろー!w
来週にはまたリレーの方だろうし今のうちに欠けるところ書いておきたいところ。
忘れかけられてるだろうココロの話も連載再会したいしの。
がんばろー!w
少し遅れましたがこれで終わりかな(関係者各位遅れて申し訳有りせんっ!orz)
暫くはゆったりできそうかも。
とりあえずは姉とリアル優先で。
まぁゆったりしっかりがんばろーw
暫くはゆったりできそうかも。
とりあえずは姉とリアル優先で。
まぁゆったりしっかりがんばろーw
くぬぅリアルでチョイトラブル発生。
厳密ではトラブルではないんだけど……暇ではなくなったなぁ。
具体的には急に時間を取られる事になったりして安定した執筆時間が取れないかも
……うぐぐ。
でも頑張らなきゃ。
実際遅れてしまったし……これ以上遅らせないためにも頑張ろう。
厳密ではトラブルではないんだけど……暇ではなくなったなぁ。
具体的には急に時間を取られる事になったりして安定した執筆時間が取れないかも
……うぐぐ。
でも頑張らなきゃ。
実際遅れてしまったし……これ以上遅らせないためにも頑張ろう。