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身近な風景を見つめて

低解像度化

最近カメラの画素数が大きくなって、写真を撮る時に気を使うようなりました。
もっと、手軽に写真が撮れるように低解像度化を考えています。

■24Mが標準に
 現在のデジタルカメラの標準画素数は24Mになっています。それより低画素のものはあまりありません。

 24M画素は10年以上前は高画素に属していました。その為、意外にぶれに敏感ですが、ぶれを抑えてもそれほど高解像度の写真にはなりません。私的には中途半端で扱い辛い画素数です。もっと手軽に扱えるようにしたいです。

■どのような画素数がいいの
 現行機種での低画素数機はソニーのα7S3の12Mになります。かなり高価で、どちらかというと動画寄のカメラになっています。又、フルサイズセンサーのためレンズが大きくなる嫌いもあります。

 これ以外だと新品のものはなくて、画素数が16Mになってしまいます。
 16Mのカメラは、過去にニコンD7000、リコーGRを使ったことがあります。使った感想はあまり良い印象はありません。どちらも色バランスが青寄りだったり、諧調が今ひとつといった感じでした。

■結局どのカメラ
 あまりこれと言ったものがなく、悩んだ挙句、小型でハンドリングがいい富士のXーM1を購入しました。
 現在、色々いじくり中で、感想は後日に。
(この記事の写真はX-M1で撮影したものです。)



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