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身近な風景を見つめて

写真とカメラの話しです。

10月より紅葉撮影モードですが、今年は色づきが遅すぎる

2024-11-10 13:46:40 | 日記
10月より紅葉撮影モードになりました。
今年も白駒池を撮影しに行ったのですが、色づきが遅すぎる。
昨年一番色づきの良かった10月中に行っても、色はついていても薄い色でした。


そのため1週間後にもう一度撮影しに行く羽目になりました。
今度は色づきは良かったのですが、散ってしまっている木があるため見栄えが悪くなっていました。(下記写真の手前の木はほとんど散っていました。)

今年も国営武蔵森林紅葉、六義園を予定していますが物足りない紅葉となりそうです。
以下、白駒池の写真です。





また白駒池の帰りに八千穂高原公園に行った時の写真です。




Nikon Z7を導入

2024-09-22 12:46:40 | 日記
高感度性能が必要でZ6を導入したのですが、やはり風景では高解像度が必要に感じてZ7を追加しました。
最初、出てきた画像を見てZ6とは、色、露出などの違いで戸惑ってしまいました。そういえばD850を含めてニコン機は、後処理しやすいように色が地味目で、ちょっとアンダーに撮って持ち上げると綺麗になる傾向でしたね。
よかった点は、Z24−120/F4Sが隅々まで素晴らしく良く写るようになったことです。(Z6では今ひとつだった)

試写はお台場で実施。






ひとりごと:ミラーレスに思うこと

2024-09-15 19:53:52 | 日記
ミラーレスカメラについてのひとりごとです。

▪️背面液晶で撮影している方が多い
最近、背面液晶で撮影されている方をよく見かけます。
何故かなと考えてみると、なるほど背面液晶は視差がほとんどないためですね。(特に最新のものはセンサーの中心と液晶の中心が近いです。)
レンジファインダーや二眼レフはファインダーと撮影レンズの位置が離れているので視差が発生します。一眼レフは撮影レンズを通してフレーミングするので視差が発生しないように見えますが、撮影者の目の位置とズレているので違う意味で差が発生します。
視差のないカメラとして大判カメラがありますが、そもそもフィルムを装着するところを覗いてフレーミングするので撮影後にはフィルムを外さないとフレーミングできません。
ミラーレスカメラは視差が少なく、象面でのピント合わせも可能にしているので、改めて昔のカメラの弱点を克服していることに感心しました。

▪️レンズが暗い
ミラーレスカメラのレンズを見ると暗いレンズが目立つように思います。
F6.3あたりは昔からあったので許容範囲なのですが、さすがにF8やF11は暗すぎるように思います。
いくらAFができるから、手ぶれ補正がよくなったからといっても暗くさせすぎではないでしょうか。
もっと明るくて安いレンズがほしいです。

以下、八方池の写真です。残念ながら晴天ではなかったので絶景には会えませんでした。








Nikon Z26mm f2.8を購入

2024-08-18 18:32:54 | 日記
今回の登山に合わせて Z26mm f2.8 を購入しました。
目的は登山をしながら撮影を行うためです。カメラをUlanzi F38 カメラホルスターv2でショルダーストラップに固定したまま、行動の妨げにならないよう全長が短いレンズとしてZ26mmを選択しました。
実際に使ってみて、26mmという画角は通常使いでは扱いづらいと感じますが、山での使用では意外に使い勝手が良い印象です。
画質的には意外に平面性に優れることに驚いています。また、発色も良いレンズですね。

以下お台場での試写です。











中央アルプスへ

2024-08-18 10:25:02 | 日記
夏季休暇を利用して中央アルプスへ行ってきました。
駒ヶ根のホテルで一泊した後、早朝のバスとロープウェイで千畳敷までいき、そこから木曽駒ヶ岳へ向かって登山です。その後山小屋に一泊して下山の予定。
天気は快晴。


この急な坂を登ります。昨年の秋は途中でめげましたが、今回は頑張りました。

1時間半かけて乗越浄土に到着。

ここから木曽駒ヶ岳へ向かいますが、中岳のところで力尽きて諦めました。(根性なし)中腹のルートで乗越浄土まで戻って山小屋にチェックイン。
(目の前が木曽駒ヶ岳です。)
(中腹経由のルートでの絶景。ただし崖ぷちを歩くので怖いです。)

その後雲が登ってきて、景色が見えなくなったため撮影は断念。

さらに夜中から雨になり、星空、日の出の撮影も出来なくなったため、早朝に下山。


結局、まともに撮影できずでした。