Phat Phunktion@Cotton Club Tokyo

昨夜は2012年1月に新作「Real Life ... High Fidelity」を紹介した「Phat Phunktion」を観に、丸の内「Cotton Club」へ...（^^）

若干予定外のこともあったものの（^^;）、「シートC」のど真ん中（^^）にて余裕の観戦... ♪

■ Phat Phunktion @ Cotton Club Tokyo　(1st Show, 14, April, 2012)

さてさっそくセットリストですが、不精もんのワタシがメモなどとっているわけがなく（笑）、「どむぞう」さんの『本日の「電源入りました。」』から拝借...（ありがとうございました...^^）

01. You Want It All
02. Higher
03. Knockin' Em Down
04. Never Be The Same
05. Miss Madison
06. Whatcha Gonna Do?
07. Don't Destroy The Funk
08. Untitled (Weekend Special)
09. Jupiter
10. Well Run Dry
11. You And Me
12. Unknown
13. Stand Up
- Encore -
14. Soul Power

Personnel: Tim Whalen (kb,vo), Al Falaschi (sax,vo), Courtney Larsen (tb,vo), Jon Schipper (tp), Jim Doherty (tp), Vincent Jesse (g), Nick Moran (b), Darvonte "Turbo" Murray (ds), Pauli Ryan (per)

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何はともあれ、総勢9名のうちトロンボーン（女子の「Courtney Larsen」...^^）を含む4管のラッパ隊の、終止乱れぬアンサンブルとソロ（とりわけ「Al Falaschi」のサックスの安定感はバツグン...^^）が強烈なわけだけど、

そんな中あまり目立たぬも「Nick Moran」のベースを中心とした安定感あるリズム陣と「Tim Whalen」のグルーヴィなキーボード・プレイもなかなかのもの...（^^）

ヴォーカルは「Tim」がメインで「ちょっと弱えかな～？」と思わせるものの、サックスプレイの合間に入る「Al Falaschi」の歌とラップがいいアクセントになっており、そこは許容範囲内...（^^）

もともとCDにもバラードがほとんどないイケイケのバンドだけに（笑）、約１時間半のノリノリ・ファンク・パーティーを堪能しました...（^^）

オーディエンスも「Cotton Club」という大人の空間だけに、終止総立ちというわけにはいかないものの、ちゃんと聴きどこはお分かりのようで（笑）「Earth, Wind & Fire」の『Jupiter』での盛り上がりはスゴかったっすね...（^^）

またアンコールは「JB（ジェームス・ブラウン）」の『Soul Power』を引用した各メンバーのアドリブ合戦で、これまたスンゲえ「ファンク魂」を見せつけてくれました...（^^）

いやあ～ こういうライブは堪らん（^^）というわけでまた来日したらその時も「ぜってえ行くけんね」... ♪

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