朝の通勤時のBGMは、やっぱり「ピアノ・トリオ」が一番やね...(^^)
というのも、起き抜けで頭が少々「ボ~」としているなか(笑)、吊革につかまりながら、ウトウトするにはもってこいってわけで...(^^)
本日は「Joyce(ジョイス)」のバックを務めたこともあるというブラジルのピアニスト「Haroldo Mauro Jr.(ハロルド・マウロ・Jr)」を中心とするトリオのジャズ・ボッサ作品...♪
■ Haroldo Mauro Jr. / Bossa Na Pressao (Delira Musica, Brazil, DL227, 2006)
01. Caminhos Cruzados (05:50)
02. Rua Juquia (05:18)
03. Sabor Carioca (03:01)
04. Leda (05:16)
05. Voce Vai Ver (04:43)
06. Big Sur (04:03)
07. Quietude (06:41)
08. Terra de Angara (05:52)
09. Lele Do Coracao (03:55)
10. Coisa Mais Linda (06:47)
11. Desafinado (05:03)
12. Depois Do Natal (05:16)
Personnel: Haroldo Mauro Jr. (p), Sergio Barrozo (b), Duduka da Fonseca (ds)
内容的には「ボサノバ」というより、正統派「ピアノ・トリオ作品」といった印象が強く、言われなければヨーロッパのピアノ・トリオ作品(?)と感違いしちゃうかも...
まあそれくらい「上品さ」を持ち合わせているってことです...(^^)
本人のオリジナルのほか「ジョビン」の「01」、「03」、「11」、「カルロス・リラ」の「10」などをバランスよく配置し、まさに捨て曲ナシよ...♪
(↓)左の「amazon」は中古のみでちょいと高め、右の「CD Baby」がオススメかな...(^^)
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