■恋愛論
ふたば荘バーベキューの際、かわ兄が言っていた恋愛論が面白かったので、
それに意見を付け加えたいと思います。
かわ兄が漫画から見解を得た「女性の理想像と男性の理想像」はその通りだと思う。
更に言えるのは、ラムちゃんにしろ不二子にしろ、真壁くんにしろ、伊集院忍にしろ
みんな結局相手のことを一途に思っているということ。
つまり裏を返すと、自分を第一に考え無条件に思ってくれるのが大前提になっている。
かわちゃんの言うとおり、確かにこれは漫画の弊害だ。
「自分からはいかずに、でも相手がきてくれる。」
楽をしすぎだ。私は昔からこういう考えがダサくてキライだったが、
最近はもしもそういう人を見かけたら、思うだけじゃなくて、
ちゃんと声に出して「ダッセー」というようにしている。
なんだそのビンボーくさい恋愛観は。
わたしは、呑み屋でちゃんとお金を払わない人と、他人に愛情を与えない人が苦手だ。
どっちも「痛い思いはしたくない、損したくない」ってそればかり考えているから、
一緒にいたりするとこっちまでケチくさい気持ちになる。(特に下の弟に言いたい!)
せっかくうちらは人とかかわって生活しているんだから、
ビンボーくさい恋愛観はさっさと捨てて、
かかわったから結果がどうこうとか、
相手が自分を愛してくれたくれないということじゃなくて、
その「かかわり」を楽しむのもいいんじゃないか。
例えば、成就しない恋愛だって、
「見込みない」と思った地点でさっさと撤退するんじゃなくて
見込みがなくても、何年かがかりでふられていくのもいいんじゃないかって。
「実らない思いだけど、でもやっぱりあの人を好きでいつづけたい。」
そういって、すべて結果を重視しようとする価値観と決別して、
ゆっくりとした時間の中で自分を磨いていくのはどうだろうか。
そういう過激なスローライフを恋愛観として持てたらけっこう面白いと思う。
ダメだと分かっていても、気持ちが無くなるまで気が済むまで相手を好きでいる。
だめだとわかっていても、へこたれずにその人にふさわしくなろうと努力する。
結果としてうまくいかなかったとしても、
それまで何年かずっとその人に対して一生懸命であれたことで得られるものは大きい。
恋愛ってもしかしたらそれだけで十分なのかもしれない。
なんてことをぽろっとかわちゃんに言ったら
「我が輩は妻である」というTVの話をしてくれた。
長くなるので割愛。
うん、そう言うのもいいよね、やっぱ!
とえらそうに言った前言を撤回をしたくなったり。
まあ、とにかくかわちゃんの奥さんはちょう幸せ者ってことだね!いいねー。
ふたば荘バーベキューの際、かわ兄が言っていた恋愛論が面白かったので、
それに意見を付け加えたいと思います。
かわ兄が漫画から見解を得た「女性の理想像と男性の理想像」はその通りだと思う。
更に言えるのは、ラムちゃんにしろ不二子にしろ、真壁くんにしろ、伊集院忍にしろ
みんな結局相手のことを一途に思っているということ。
つまり裏を返すと、自分を第一に考え無条件に思ってくれるのが大前提になっている。
かわちゃんの言うとおり、確かにこれは漫画の弊害だ。
「自分からはいかずに、でも相手がきてくれる。」
楽をしすぎだ。私は昔からこういう考えがダサくてキライだったが、
最近はもしもそういう人を見かけたら、思うだけじゃなくて、
ちゃんと声に出して「ダッセー」というようにしている。
なんだそのビンボーくさい恋愛観は。
わたしは、呑み屋でちゃんとお金を払わない人と、他人に愛情を与えない人が苦手だ。
どっちも「痛い思いはしたくない、損したくない」ってそればかり考えているから、
一緒にいたりするとこっちまでケチくさい気持ちになる。(特に下の弟に言いたい!)
せっかくうちらは人とかかわって生活しているんだから、
ビンボーくさい恋愛観はさっさと捨てて、
かかわったから結果がどうこうとか、
相手が自分を愛してくれたくれないということじゃなくて、
その「かかわり」を楽しむのもいいんじゃないか。
例えば、成就しない恋愛だって、
「見込みない」と思った地点でさっさと撤退するんじゃなくて
見込みがなくても、何年かがかりでふられていくのもいいんじゃないかって。
「実らない思いだけど、でもやっぱりあの人を好きでいつづけたい。」
そういって、すべて結果を重視しようとする価値観と決別して、
ゆっくりとした時間の中で自分を磨いていくのはどうだろうか。
そういう過激なスローライフを恋愛観として持てたらけっこう面白いと思う。
ダメだと分かっていても、気持ちが無くなるまで気が済むまで相手を好きでいる。
だめだとわかっていても、へこたれずにその人にふさわしくなろうと努力する。
結果としてうまくいかなかったとしても、
それまで何年かずっとその人に対して一生懸命であれたことで得られるものは大きい。
恋愛ってもしかしたらそれだけで十分なのかもしれない。
なんてことをぽろっとかわちゃんに言ったら
「我が輩は妻である」というTVの話をしてくれた。
長くなるので割愛。
うん、そう言うのもいいよね、やっぱ!
とえらそうに言った前言を撤回をしたくなったり。
まあ、とにかくかわちゃんの奥さんはちょう幸せ者ってことだね!いいねー。