総合開発演習 納品

Java職業訓練の最後の課題。

総合開発演習のプログラムを、今日先生に納品しました。

プログラムは、データベースの商品マスタを管理するもの。

商品を検索したり、追加したり、修正したり、削除したり。
そんなプログラムで、JavaサーブレットとJSPで作ります。


昨日、作りが悪いと訂正を指示され、ソースの８割に手を加えてバグ出まくりでした。

もうこれ、終わらないんじゃないかと、半ばくじけそうになってました。

単体テストは４回やりました。

２回テストして、さぁ納品！！

というところで、訂正の指示。

その後２回のテストとデバッグで完成したのでした。

「テストでは、バグが見つかってもその場でプログラムを直さずに、最後までテストをしてからプログラムを修正すること」

テストの最初のほうの項目でバグが見つかると、モチベーションが下がります。


テストではエビデンスをとるのが、大変でした。

エビデンス--------------------------------------
試験を行った際、その結果が正しかったことを示す証拠となるものや、その根拠を表すものを残すこと。
画面のイメージをキャプチャしたり、データベースの中身を表示して資料に貼り付けたり記載したりすること。
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今は、追加の仕様をもらい、仕様変更に対応しています。

仕様変更に対応するデータベースを作らないといけません。

SQLでテーブルを作り、テスト用のデータも入れました。

今までは、サーブレットとJSPはテキストエディタで書き、コンパイルもコマンドプロンプトでやっていましたが、追加仕様からはEclipse（統合開発環境）で作ります。

Eclipseの使い方は、開発演習ができた生徒が順番に、先生からマンツーマンで教わります。（各生徒の開発の進捗度にバラつきがあるため）


職業訓練校のパソコンのEclipseには、すでにTomcatプラグインがインストールされているため初期設定と使い方を教えていただきました。

うーん、ここまで教えてもらえるとは、職業訓練ってすごいですね。

今日は、自宅で環境構築の練習も兼ねて（どうせ、課題の納期に合わせるために、また家に持ち帰ることになるだろうし）、EclipseとTomcatプラグインをインストールするところまでやりました。


なんとか追加仕様も、納期に間に合わせたいものです。