11月から大変なのです

11月からの講師の仕事は「C#」のはずだったんですけど、「iBATIS(myBatis)」と「Springフレームワーク」を教えることになりました。
あさってからです。

なので、いま必死に勉強しながら教材作りに励んでいます。

正直「アスペクト指向」と「DI」を考えたやつ、死なすぞ！！

って感じです。

「あんなんなくても、ちょ～プログラミングに困らないしぃ～」って感じです。

ソースコードの煩わしい複雑な処理の記述を、設定ファイル（XML）に記述するから、ソースコードがちょ～見やすくて保守性も抜群・・・。

XMLファイルの方が煩わしいわ！！

そんな～ねぇ。XMLが数年前から流行ってるけど。
何でもかんでもXMLファイルに書けばいいってもんじゃないよ。
明らかにソースコードは簡単になるけど、その分XMLが複雑になって多くの設定を書かないといけないから。

ソースコードが複雑になるか、設定ファイルが複雑になるかの二者択一。
メインのソースコードは簡単になるけど、その周りのXMLファイルや、追加でクラスをいくつも書かないといけないのです。

言葉的にいえば素晴らしい考えだと思うよ。
アスペクト指向とかDIとかO/Rマッピングとか。
言葉で説明すれば、素晴らしいと思う。

でも、それを実現するのに、設定ファイルやクラス、インターフェースを通常よりも多く書かないといけないのは、正直どうだろう・・・。


そのような疑問を持つってことは、まだまだ理解できていないということなのかな。


そういえば、前の勤め先の方からコメントを頂きました。
なんていうか、ブログやっててよかったなと思いました。

懐かしいと思い。
会社の当時のアカウントのメールを読んでいたら。
精神病院に入院する半月ほど前のメールを見つけました。

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毎晩朝まで、理由もなく辛く苦しく悲しいです。
逆に死んだら幸せになれるような気がします。

早く幸せになりたいのです。

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こんなメール会社に送信しまくってました。

はぁ、まったく。

今でも、薬がないとつらいですが。
前より、よくなったのは確実です。