ブログ ひまつぶし

バイクとシモネタが好きなへっぽこプログラマのおバカなブログ。

CentOS5.6 日本語化

2011-06-08 21:35:48 | Linux-サーバー
以前コメントで、CentOSの日本語化は不具合があるとのご指摘がありましたが、「勉強だし。ま、いっか」というノリで日本語化しました。

日本語化は下記サイトの手順をそのまま実行しました。
CentOS5 - 日本語環境にする

そんなわけで、管理者権限でログインして、サイトに書かれたコマンドを入力して実行しました。


ここで問題になったのが「Japanese Support」の文字列を囲む「"」、ダブルコーテーションが入力できないということです。
「Shift」+「2」で、普通は入力できるのですが、英語版では「Enter」キーの2個となりの「*(け)」キーを、「Shift」キーを押しながら押すと入力できました。

「root」でログインし直して、テキストエディタで設定を変更しました。


Viエディタでは編集しませんでした。ここは邪道かもしれませんが、端末からでなく「gedit」で普通に編集して保存しました。
Viエディタを良く書かないと、ブログが炎上しそうなので(そもそもそんなコメントはもう承認しないけど)、いまからViエディタの使い方を覚える気はないのです。仕事ではないので。

Windowsでいうと、「コマンドプロンプトで動作するテキストエディタ」と「メモ帳」どっちを使う?
という話です。

ソフト開発会社でWeb系の開発(PHP)をしていたとき、開発用のサーバーにプログラムをアップロードするときに、コマンドプロンプトにこだわっている方がいて、「ftp」コマンドを使用してアップロードするのにこだわって、私もそれを強要されていたのです。
でも、効率的に「ffftp」使ったほうが早いじゃん。私の上司がそれでブチキレてたんですけど。

GUIで出来るなら、GUIでしましょうよ。という話で。
Linuxで全てがGUIでやったほうが効率がいいとは限らないし、先程の「yum」や前記事の「ifconfig」、「ping」なんか、コマンドでチャチャッとできるのはコマンドでやるべきですし。

コマンドで効率がいいのはコマンドで、GUIで効率がいいのはGUIで、ケースバイケースでするのがいいと思います。

こればっかりはね。「2ちゃんねる」でも水掛け論、宗教戦争になるので。
人それぞれでいいんじゃない?

さて、話はそれましたが。



英語環境が日本語環境になりました。



日本語環境になると、Firefoxも日本語のアドオンがインストールされました。


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