前記事のあと、自転車屋に着いたのです。
そして、自転車屋のおやじに自分の自転車を直して欲しいと頼もうとしたのです。
私:すみません。この自転車、後ろの空気が抜けて・・・。
おやじ:空気が抜けたら、この空気入れで空気入れたらいい。
私が言い終わらないうちに、自転車屋のおやじは空気入れを指さしました。
私:あ、いや。ですから、自転車の・・・。
おやじ:空気が抜けたら、この空気入れで空気入れたらいい。
私:いや、違うんです。何回空気入れても空気が抜け・・・。
おやじ:だから、空気が抜けたら、この空気入れで空気をいれなさい。
私は何回自転車の空気を入れても「シュ~」って音がするから、パンクしてるんじゃないかと思ったから、修理して欲しいと言いたいのに!
私はそう言いたいのに!
話している途中で、自転車屋のおやじが「この空気入れで、空気を入れなさい」と、こっちの話が遮られるので、伝わらないんですよ。
私:パンクしているかもしれない。
おやじ:こんなに空気入っているじゃないか。
私:だってそれは、さっき空気入れたから。
おやじ:な?空気抜けたら空気入れたらいいんだよ。だからこの空気入れで空気を入れなさい。
私:はい・・・・。
自転車屋に来て10分後、ふてくされた表情で、空気入れで自転車の後ろタイヤに空気を入れる私の姿がありました。
空気を入れると、やはりタイヤの何処かから「ブシュ~」って空気が抜ける音がするのです。
このまま帰るのも嫌なので、もう一度お店に入ると、女の人がいました。
私:あの・・・自転車の修理を・・・。
女の人:ああ、さっきの電話の人ね。あなた、ほら、自転車の修理して欲しいって。
女の人:さっきの電話の人。
おやじ:おう、修理か!よし、俺が見ちゃるけんな。
私:・・・・・。
おやじ:・・・これは、ほら。虫ゴムが破れてるだろ?だから空気入れても抜けるんだよ。
おやじ:こんなんじゃ、空気入れても駄目だ。
私:はぁ、すみません。
なんだかんだあって、自転車は虫ゴム交換で直ったのでした。
修理代100円。
安かったけど。
なんか自分は説明ベタなのかな。
そして、自転車屋のおやじに自分の自転車を直して欲しいと頼もうとしたのです。
私:すみません。この自転車、後ろの空気が抜けて・・・。
おやじ:空気が抜けたら、この空気入れで空気入れたらいい。
私が言い終わらないうちに、自転車屋のおやじは空気入れを指さしました。
私:あ、いや。ですから、自転車の・・・。
おやじ:空気が抜けたら、この空気入れで空気入れたらいい。
私:いや、違うんです。何回空気入れても空気が抜け・・・。
おやじ:だから、空気が抜けたら、この空気入れで空気をいれなさい。
私は何回自転車の空気を入れても「シュ~」って音がするから、パンクしてるんじゃないかと思ったから、修理して欲しいと言いたいのに!
私はそう言いたいのに!
話している途中で、自転車屋のおやじが「この空気入れで、空気を入れなさい」と、こっちの話が遮られるので、伝わらないんですよ。
私:パンクしているかもしれない。
おやじ:こんなに空気入っているじゃないか。
私:だってそれは、さっき空気入れたから。
おやじ:な?空気抜けたら空気入れたらいいんだよ。だからこの空気入れで空気を入れなさい。
私:はい・・・・。
自転車屋に来て10分後、ふてくされた表情で、空気入れで自転車の後ろタイヤに空気を入れる私の姿がありました。
空気を入れると、やはりタイヤの何処かから「ブシュ~」って空気が抜ける音がするのです。
このまま帰るのも嫌なので、もう一度お店に入ると、女の人がいました。
私:あの・・・自転車の修理を・・・。
女の人:ああ、さっきの電話の人ね。あなた、ほら、自転車の修理して欲しいって。
女の人:さっきの電話の人。
おやじ:おう、修理か!よし、俺が見ちゃるけんな。
私:・・・・・。
おやじ:・・・これは、ほら。虫ゴムが破れてるだろ?だから空気入れても抜けるんだよ。
おやじ:こんなんじゃ、空気入れても駄目だ。
私:はぁ、すみません。
なんだかんだあって、自転車は虫ゴム交換で直ったのでした。
修理代100円。
安かったけど。
なんか自分は説明ベタなのかな。