ブログ ひまつぶし

バイクとシモネタが好きなへっぽこプログラマのおバカなブログ。

電脳化後の臨死体験はありうるか

2014-01-19 19:52:10 | ITな話題
臨死体験が脳による幻想だとしたら、電脳化後の臨死体験はありうるのだろうか。

人間が瀕死の重症を負った時、臨死体験をすると思います。
私も、バイクでカーブを曲がりきれず、ノーブレーキ状態でコンクリートの壁に激突した時、臨死体験を経験しました。

臨死体験は、脳による幻覚症状で、命の危険に晒された時、今までの人生の記憶をものすごい早さで検索して、自信が助かる方法を見つけ出そうとすることらしいです。
その過程で夢の様なものを見るのだそうです。

生物の脳にはそのような機能が備わっているそうなのですが。

では、遠い未来、体の一部だけではなく、脳までサイボーグ化された人間が瀕死の重傷を負った場合、そのような臨死体験はありうるのでしょうか?

それ以前に、そもそも意識というものはあるのでしょうか?

例えば、私という人間がいて、その肉体には魂が宿っている。
順次体の一部を機械化していき、最後には脳が残る。
そして、記憶データをSSDに移し、思想はプログラムされ、機械脳に移す。
そして脳は廃棄する。

私は脳が廃棄された時点で、その人間は死んでしまい、魂はあの世へと行き、私とは別人である人物が私の思想と記憶を持って活動を始めるのではないかと考えています。

クローンもそうだと思います。
だから正直私は、誤解を恐れずに書くと双子の方にも興味があるのです。
もとはひとつの生命体。しかし成長過程で、複数の生命体になる。その場合1つだった霊魂も分裂するのだろうか?
ま、それは置いといて。

近未来、攻殻機動隊のような世界になって、家電量販店で機械人体が売り場で陳列され、好きな体を手に入れられるようになったとして。
私は、プリキュアになりたい。100歩譲ってスク水女子小学生になりたい。そして自分のオマ・ンコをいじ・・。
いやいやいや、これ以上書くと読者から変態の烙印を押されてしまうので、オブラートに包まれているところで、話を戻しますけど。

で、理想の美少女のエロい体を手に入れた。
私というものをその機械人体に移植して、要らなくなった私の人体は廃棄されます。
正直、廃棄された時点で、私は死んでしまうのではないかと思うのですよ。

そして、私を模倣した機械が私が取るであろう行動を忠実に実行して、私の代わりに社会生活を行っていくのです。

これからずっと・・・。

でも、サイボーグ化はふにゃふにゃになったチンコだけで十分だと思います。

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