悪魔の囁き

少年時代の友達と楽しかった遊び。青春時代の苦い思い出。社会人になっての挫折。現代のどん底からはいあがる波乱万丈物語です。

若葉と青葉と紅葉と・・・

2017-02-12 10:53:48 | 日記
第二話【桜のない校門】


後で分かった事だった!!・・・
思い切り不細工の!!・・・音楽の大顔二等身の岩村瑞希先公は
・・・G組担任の小岩田勝先公とデキテいた!!!!<????
そして!・・・三学期に結婚して!!・・・
月の凸凹の表面を埋め建てた様な??・・・
白塗りのオカチメンコ岩村先公は・・・他校へ赴任して行った。
其れから!!・・・
女子生徒のブラジャーの止めゴムを!!・・・
後ろから引っ張るのがクラスで流行した。

面白くない授業ばかり続いた。
社会科の斉田光晴先公は、本業は寺の住職だった。
歳は55歳過ぎ、身長は160cm、娘の美紀ちゃんは・・・
私と同級生だった!!
しかし!!・・・
頭が良くクラスは大学進学高校組のA組だった。
スイカの大小が二つ並んだ・・・!!
“顔は!!”・・・斉田先公似だった。
顔は丸型で赤く、耳が大きく、眉毛が濃く、白髪まじりだった。
額には七本の深いシワを刻み、一重瞼で細い目尻に深いシワを刻み!!
・・・眉間にも縦ジワを二本・・・深く刻んでいた。
鼻筋が太く、団子鼻で穴は獅子舞だった。
鼻の下が長く、上下の唇が厚く、歯が黄ばんでいた。
首が太く、声はダミ声で、後ろの席まで通りにくかった。
階級は言わなかったが!!???・・・戦争体験者で特攻隊を見送った。
『物資不足でなぁ!!特攻隊の飛行機は木で出来ていたから!!
飛び立つと敵艦に当たる前に途中で分解して!!
殆どの飛行機が海に落ちてしまったんだよ』と言っていた。
そして!!・・・
黒板の前に立つと??・・・後ろ姿が十五夜お月様に見えた!!
丸い頭がテカテカと光!!・・・ツルンツルンに禿げ上がっていた!!
教科書に書いて有る文章を黒板に丸写していた。
『ノートに書き写すように』と二重の手間を掛けさせた。
『先生!!』と大声で手を挙げた。
“何だ!!”・・・『中!?・・・』
『頭が光って!!・・・黒板の文字が見えません!?・・・』
“バカヤロー!!”・・・
『書き終わるまでもう少し待っていろ!!・・・
お前は頭が悪いくせに・・・“何時も!!”
・・・一言多いんだ』と怒鳴られた。
(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!
( ゚∀゚)ウァハハ八八ノヽノヽノヽノ \
(・ω・ノノ゛☆パチパチ・・・♪~ <(゚ε゚)>
☆拍手!!(゚∇゚ノノ\☆(゚∇゚ノノ\☆(゚∇゚ノノ\喝采!!☆
と!!・・・大受だった。

鉛筆を鼻と上唇で挟んだ!!・・・
序に左右の耳の穴に予備の鉛筆を差込んだ!!・・・
そして!!・・・
前の席に座っているミツヱちゃんの???・・・
ブラジャーの止めゴムを!!!・・・
“ビロ~ンバッシン!!”・・・引っ張った!!
すると!!!・・・
“Σ( ;ω;)イタッ!・・・“エッチ!!”・・・何するのよ???』
と筆箱で頭を殴られた。
“(T~T;。)イタ―ッ!!”・・・“ワリィ!ワリィ!!”
“変態!!?”・・・バカぁ….(*μ_μ)r(*-ω-)ゞ!!・・・
と!!・・・真っ赤な顔をして怒るのが面白かった。
休み時間になった!!・・・
女生徒たちの隙を見て後ろに回った!!??・・・
“グッ!!・・・イ~!!』と引っ張って逃げていた!!
“スケベ~!!”・・・(σ゚д゚)σバーカ!!!”
『先生に・・・言いつけてやる!!??』
(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!
“ザマー見やがれ!!”・・・

悪事を・・・|柱|ヽ(・_・`)反省…して!!
今までの罪滅ぼしをする事にした。・・・m( _ _ )m
『サンスケ!!・・・』
”なに!!”・・・??
『ローラースケート!!・・・できるか!!?<?・・・』
『出来るよ!!』
“こんど!!”・・・『後楽園に行こうか!!??・・・』
“アパ!!”・・・と・・・二人で・・・かぁ!!・・・??』
“いゃ!!”・・・
『ミツヱちゃんを!!・・・連れてだよ!!・・・』
『お前!!・・・好きなのかぁ!!?<?・・・』
“爪の垢ほどねぇ!!・・・”
(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!・・・(*´∀`*)
『意味が・・・違うような気がするな!!??』
『吹けば!!・・飛ぶような??・・・恋だからね!!』
『本気じゃ!!・・・ないんだろう??・・・』
『そうでもないよ!!・・・』
“そう言えば!!”・・・中学から合同になって・・・
1年~3年まで!!・・・同じクラスで・・・
席替えになっても!!・・・横か!!・・・後ろか!!
・・・前に!!・・・居ものなぁ??<??
『縁があるんだよ!!??<??・・・』
『俺が!!・・・溶接してやるよ!!??』
“容!!”・・・“用!!”・・・“要!!”
・・・“洋子!!”・・・『剥がれそぅだな!!??<??』
“そこに!!”・・・『持っていくか!!??<??』
“コンマツ!!”・・・だけには!!・・・
突き合わせたくなかったな!!??<??・・・』
『洋子ちゃんが!!・・・あれだけ!!・・・
気持ち悪がっていたから!!・・・大丈夫だよ!!』
“でも!!”・・・“よ!!”・・・
“コンマツ!!”・・・の・・・方は!!・・・
『未練があるみたいだよい!!??<??』
“(b´∀`)ネッ!ちこいからな!!??”
“か!!”・・・“と!!”・・・“言って!!”
・・・誘えないしなぁ!!・・・??<??』
“こんど!!”・・・『サンスケ!”!抜きで・・・
プール!!・・・遊びにいくかな!!・・・???』
『それがいいなぁ!!・・・』
“しかし!!”・・・
『俺の!知っている・・・やつは!!・・・
“キチガイか!!”・・・変態か!!”・・・“Ь(`ω´ばヵ!!”
・・・“それに!!”・・・“チビ!!”・・・“デブ!!”
・・・“ゲス!!”・・・だからな!!??<??』
“洋子ちゃん!!”・・・好みは!!・・・いないな!!??<??』
“d(*´Д`*)ゞソゥソゥ♪!!”・・・
『パチンコのゴムには長いけど!!・・・??
・・・パンツのゴムには短いからな!!??<??』
“なんだ!!”・・・『それは!!・・・??』
“例え!!”・・・『話だよ!!??<??・・・』
|艸゚Д゚| ナヌ!!・・・(?<>?)what?・・・(*●∧●*)
………………………………………………
“まぁ!!”・・・
『この前の!!・・・借りが!!1・・・あるから・・・
“(*´ヮ`)ノ いいよ-!!!”・・・
『洋子ちゃん!!・・・の!!・・・件かぁ???』
D(*´Д`*)ゞソゥソゥ♪
“あれは!!”・・・可愛そうだったなぁ!!・・・
『あれからは!!・・・顔合わせないよ!!』
“そうだろうな!!”・・・
“じゃ!!”・・・『ミツヱちゃん!!・・・と!!・・・
なら???・・・行くかぁ!!・・・』
“じゃ!!”・・・『決まり!!なぁ?<?』
つづく

馬澤落馬のメインレース競馬予想

2017-02-11 11:13:13 | ギャンブル
『ノラは元気でいますか』
『キャットフードを買って来て食べさせているけど、最初は警戒して食べなかったね』
『今は食べている訳ですね』
『そう。周りを気にしながら少しずつ食べているよ』
『野良猫の習性ですかね』
『そうだと思うよ』
『なんせ、風が吹いただけで食べるのを止めて、びくついているからね』
『油断をして食べていて、人間に捕まるのが怖いのでしょうね』
『そうだと思う』
『腹がいっぱいで体力が付けば、寒くて長い夜を耐えられると思うよ』

『一番人気はマカヒキだと思いますけど、どうでしょ』
『前のも書いた通り、マカヒキは走ってみないと分からないので、今回は見てみたいね』
『サトノクラウンは』
『この馬も、走ってみないと分からないね』
『もし、有馬記念に出ていたら、勝ち負けだったろうからね』
『ただ、国内のG1レースだと飛ぶけど、G2G3は勝つからね』
『昨年は56キロで、今年は58キロですからね』
『そぅなんだよ。デームーロに乗り替わって、ここを使ってから次かもしれないね』
『2頭とも、外しますか』
『ここは、見ているレースだけど、どぅしても買いたいなら、4歳馬で3着に来そうな馬を探して、複勝を買って見ていたほうがいいかもしれないね』
『2頭も格上ですけど、1・2着に不安があるときは無理をしない方がいいですか』
『そうだねぇ。ここで強い勝ち方をしたら、次からは軸で買えるからねぇ』
『買いますか』
うん。馬連で
3-6来たら腹が立つので、買っておいて
2―9 5-9 8-9 9-10 薄目の組み合わせだね
3-9 6-9も保険で買って置くか
『共同通信杯はどうしますか』
『ここも1勝しかできない馬の戦いだから分からないな』
『決め手がないから、2勝できないのですね』
『これから成長するとは思うけど、現時点では、◎印だけで買うのは危険かもしれないね』
『すると。どこから入りますか』
『ここは、騎手で買うかな』
『いま、調子がいいのは、田辺騎手ですね』
『そうだね』
馬連で、 1-2 2-3 2-4 2-5 2-6
2-8 2-9 2-10 の大穴流しだね



若葉と青葉と紅葉と・・・

2017-02-05 09:54:17 | 日記
第二話【桜のない校門】


中学生に成り・・・
心身共に力が付き始めた。
中学校から・・・
分校に転校していた・・・
橋田と同じクラスになった。
橋田喜久松は、成績は下の下で身長は150cm、丸顔の童顔で頭は五厘刈りにしていた。
耳が大きく眉が短く一重瞼の細い目をしていた。
鼻が低く、団子で上向きに開いていた。
鼻の下が短く上下の唇が厚く小さかった。
変声期がなく甲高い声で話、小太りで小学校低学年から・・・
ほとんど成長していなかった!!

そして!
今までの怨みを晴らすことにした。
“オイ!!”(~_~メ)
“橋田!!!!”
『久しぶりだなぁ』
『なんだよ!?』
( ╬◣ 益◢)y━・~
『怖がることはねぇよ』
そして!!
机に頭を叩きつけた。
“この!!”!!”
『Ь(`ω´ばヵヤロー!!』
“(;Д;)ギャー!ギャ~!!”
『わぁ~』と泣き出した。
すると!!
“(?<>?)what?”
『どぅしたの!!??』
と!!
隣で見ていた女子生徒平井さんが聞いてきた。
“おれ!!”
『こいつに小学生の頃・・・
毎日苛められていたんだよ』
と!
悔しさを吐き出した。
“ヘェ~!!”
“こんな!!”
『チンケなミジンコみたいな奴にぃ~・・・
うそ~ん!?』
信じなかった!!
『本当だから仕返ししたのさ!!』
(σ`д´)(σ)´з) ノヤロ!!
“ザマァ~ミロ!!”

後一人!!
E組のクラスになった!!
卑怯者の里中を・・・
昔の敵を討つ為に・・・
追い掛け回した。
追いかけるつもりはなかったが・・・?
授業が終わり・・・
私の顔見ると・・・
一目散に逃げていった!!
そして!!
階段の踊り場で捕まえた。

里中健司は、1人っ子で、成績は下の下で身長は、160cm、顔は白く逆三角で、髪は坊ちゃん刈りにしていた。
耳が大きく、眉毛が細く、一重瞼で、細長い目をしていた。
鼻が低く細くて、穴も小さかった。
鼻の下が長く、上下の赤紫の唇が薄く、顎が尖っていた。
(σ`д´)(σ)´з) えいッコノヤロ!!
『逃げんのか!?』
と!!
襟首を掴み殴ろうとした。
“何すんだよう!!”
『わぁ~ん』と泣き出した。゚(゚´Д`゚)゚
『俺はこんな意気地のない二人に苛められていたのか!!?』
情けなくなった。

其れだけに!!
いじめられる悔しさと・・・
辛い気持ちは・・・
良く分かっていた。
しかし!!
『やめろよ!!』
止める事が出来なかった。
“お前!!”
『こいつが好きなのかよ?
付き合って居るんだなぁ!!?』
と学年中に!!・・・?
ある事ない事を伝い触せれてしまい・・・?
私も苛められてしまうので・・・
可愛そうだったが!!
黙って見ているだけだった。
そして!
私には!!・・・
悪魔の囁きとしか思えない!!
汚い言葉を使った!!
そして!!
うつ伏せで堪えている・・・!!
海野小夜子さんの!!・・・
頭の上から言った。
『風呂にも入れない貧乏人!!?¶~~♪』
『臭い臭い田舎の香水付けて来た!!?♦♫♦』
『うぅさんパンツに蚤5匹!!??¶♪』
いじめている!!・・・
足立、皆川、園田の三人の顔は!!・・・
情け知らずの・・・!!
醜い!!
夜叉にしか見えなかった。

三人とも似たタイプで、気が合いつるんで遊んでいた。
普段はおとなしく争いごとは好まなかった。
三人とも成績は下で長方形の輪郭で坊ちゃん刈りだった。
私は好きなタイプでなかった。
なので!!
記憶はほとんど残っていない。
しかし!!
家が近く・・・
家庭の事情を知っているのか?
彼女には絡んでいた。
しかし!
番長争いをしている連中とは違い!!?
集団で弱い者いじめをする奴は・・・
一人では何も出来なかった。
気の弱い奴らなので・・・?
対マン張れば勝てると思っていた。
喧嘩を売って来たら何時でも買う積りでいた。
そして!
この連中とは遊ぶ事もなく・・・
話もしなかった。
しかし!!
吉永徳二担任は!!
道徳の時間に成ると・・・
生徒に人としての大切さを口から唾を飛ばして!!
正論を吐いていた。
しかし!!
先公はそれとは裏腹に卑劣極まりない・・・
いじめを知りながら・・・??
止めようともしなかった。
また!!
吉田幸吉校長も!!
月曜日の朝礼に・・・
全校生徒を校庭に集めて!!・・・
長ったらしく・・・
尤もらしい!!
説教を垂れていた。
しかし!!
言う事と遣る事は・・・
大違いだった。
出世の経歴に汚点を残さない為に!!?
職員会議で議題にもしなかった。
そして!!
いじめが無いが如く!!
見て見ぬ振りをして・・・
闇から闇へと抹殺した。
海野小夜子さんは!!
一週間ほど・・・?
いじめの罵声を浴びさられても・・・
泣かずに・・・!!
我慢しながら・・・
登校して来た。
しかし!!
次の月曜日から!!
ニ度と!!!
顔を見る事はなかった。
私も!!
顔を覚える事が出来ないほど・・・?
影の薄い!!?
海野小夜子さんだった。
身長は、150cm髪は肩まで伸ばし、前髪を眉毛まで伸ばし、色が黒かった。

『先公!!!!
私怨で生徒を殴るなら・・・!!
逃げずに!!
正々堂々と・・・
仕返しされる覚悟で!!
出て来い!!
バカヤロー!!!』
つづく

馬澤落馬先生のメインレース競馬予想

2017-02-04 10:23:20 | ギャンブル
『ノラ助はまだいるんですか!?』
“いるよ!!”
『ブリが食べたいと、見上げているよ』
『あげたんですか?』
『タラをあげたけど食べなかったね』
『やはり、味が違うんでしょね』
『それで、豚肉をあげたら、柔らかいと食べるけど、固くなると食べないね』
『野良猫の分際で贅沢ですね!!』
『今度、キャットフードを買ってきて食べさせて見るよ』
『食べるといいですね』
『飢え死にさせるのもかわいそうだからね』

『東京新聞杯はどうですかね?』
『エアスピネルで頭は固そうだね』
『G1だと掲示板に乗るのがやっとだけど、GⅢなら中心でいいかな』
『それに、実積から行くと、58キロ背負ってもいいのが、57キロで出られるからね』
『これからは、マイル路線ですかね』
『エアスピネルみたいなタイプは、条件が揃いすぎるとコケるけど、G1以外なら堅実に走ると思うよ』
『高松宮記念か安田記念で飛ぶかもしれませんね』
『多分』
『穴馬はいますか』
『今回は、格上のタンタアレグリアのような長期休養していた馬がいないからね』
『関西に輸送して、相手が強くてボロ負けしたけど、地元でのGⅢなら勝負になるかもしれないね』
『ここは、おとなしく、5番・7番・10番の馬単の裏表がいいね』
5-7 5-10 7-5 7-10
『もし、つかない場合は、5・7・10を軸に、三連単で流してもいいね』
7―10―3 5―10―3 10-7―3
7-5-10 5-7-10 10-5-7 10-7-5
『昨日は、アホー巻きを食べたから、当たるような気がするよ』
『恵方巻きじゃないのですか』
『関西から流れてきて、流行に乗る、僕みたいな信仰心のない人間は、アホー巻きになるんだよ』
『悪霊に取り憑かれませんか』
『もう、取り憑かれているよ』